記録ID: 4445194
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沢登り
蔵王・面白山・船形山
蔵王連峰、三階滝沢
2022年06月30日(木) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:32
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 899m
- 下り
- 890m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:57
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 6:34
距離 8.4km
登り 903m
下り 903m
6:19
31分
スタート地点
6:50
39分
澄川入渓地点
7:29
14分
三階滝沢出合い
7:43
100分
三階滝下
9:23
9:42
75分
677m三階滝中間
10:57
34分
三階滝上
11:31
7分
白龍滝下
11:38
11:56
57分
三階滝沢脱渓地点
12:53
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況 澄川 駐車地点から5分程遊歩道を下ると澄川、更に対岸の道を25分程歩き入渓、幅広いゴーロの川を遡行し三階滝沢出合い。 三階滝沢 出合いは平凡、15分程で三階滝一段目が見えて来る、一段目は60mだが二段で構成されている、左岸から高巻いている記録を読んが右岸から高巻く、右岸は灌木が生い茂る岩壁で左に壁下をトラバース100m程しただろうか、やっと弱点を見つけて登り出す、脆い岩の間に有る灌木を掴んで登るがかなり悪く感じた、岩壁が終わったら右に藪をトラバース、落ち口に出る。 この上は5m前後の滝が3つ有るがすべて登れる、これらをまとめて二段目なのだろう。 三段目は25m、正面の太い滝の右に細い滝が流れている、左岸から高巻き気味に取り付き細い滝の中間部の傾斜の緩い部分を少し登る、上部は傾斜も強く流水も多いので左岸を高巻く、右に岩壁帯をトラバース、弱点をみつけて灌木と脆い岩場を慎重に登り落ち口に出る。この上に更に5mの階段状の滝が有ここを含めて対岸の滝見台から見ると三階の滝に見えるのだろう。 ここからは殆ど滑状の沢で快適である、途中2,3の釜の持つ小滝が有るが問題無し。やがて二俣、左俣は滑が続く、右俣は白龍の滝と呼ばれる25mの斜滝でどこでも登れる、これを登り切ると登山道が横切る、登山道を左俣横断点まで1分歩き遡行終了とする。 下降 樹林帯の登山道を駐車地点まで下る。 *ログの三階滝沢の登り始めが滅茶苦茶になっているがあんな風には登っていない、どうしてこうなるのだろ?、修正の仕方はあるのだろうか? |
写真
感想
蔵王連峰、三階滝沢を登る
今日は6月最後の平日休み、早めの出発をしたが朝から暑い。三階滝沢は学生時代に三人で一段目の滝を果敢に攻めたが下部で敢え無く敗退、高巻きで登った記憶が有るが、今回はもちろん最初から高巻くつもりで取り付く。
左岸を高巻く記録を見たが以前登った時は右岸から高巻いたような記憶(怪しい)が有り右岸に進む、中々弱点が見つけられず100m程トラバースやっと見つけた登れそうな岩溝を怖い思いをしながら岩壁を登り切り滝の中間部に上がる、小滝を3つ越え最上段の滝は左岸を高巻くがやはり悪い。これを登り切り5mの階段状の滝を越えると後は滑滑の沢、2、3有る釜を持つ小滝は胸まで浸かって涼をとる、最後は白龍の滝を快適に登り登山道が横切ったところで遡行終了。
下界は猛暑、家に早めに帰って昼寝をした。
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