坊ヶ峰（天浜線 三ヶ日駅〜）

2022年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: 11:13
• 距離: 22.5km
• 登り: 971m
• 下り: 962m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:49
• 休憩: 2:13
• 合計: 11:02

距離 22.5km 登り 972m 下り 971m

7:20 三ヶ日駅
9:07 9:22 宇利峠
11:30 11:31 平尾山
11:52 12:07 中山峠
12:54 13:04 三ツ岩
14:02 14:22 坊ヶ峰
14:35 14:37 本坂峠
14:47 14:50 大山浅間社（頭浅間）
15:23 15:31 富士見岩
15:55 16:37 大知波峠
17:12 17:29 おちばの里親水公園
18:22 知波田駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

天竜浜名湖鉄道 三ヶ日駅の天浜線利用者用駐車場に駐車、無料、15台位。
（帰り）知波田駅18：42→三ヶ日駅18：52　360円。
【トイレ】三ヶ日駅、知波田駅、おちばの里親水公園。

コース状況／危険箇所等

整備されたハイキングコース。
＊送電線鉄塔下、また頭浅間〜富士見岩間の送電線下は、踏み跡はしっかりしているが、夏草が茂っていてヤブっぽい。

写真

7/2 7:12

三ヶ日駅よりスタート。向かって左側に天浜線利用者用の駐車場があります。

7/2 7:28

川の上流に見える窪んだ所が、目指す宇利峠らしい。

7/2 8:44

宇利峠直下の集落までやって来ました。「才の神」の説明板。字が薄れてよく読めないが、小さな宿場があったらしい。

7/2 9:07

宇利峠に到着。昔も今も、三河と遠州を結ぶ峠です。

7/2 9:08

峠には、旧三ヶ日町のハイキングコース案内板がありました。奥の林道に進みます。

7/2 9:24

厳重なゲート。どうやらこの下を潜って入るらしい。

7/2 9:26

しばらく林道を進むと、登山口がありました。

7/2 9:42

出だしにロープの掛かる急坂がありますが、

7/2 10:07

大部分は、なだらかな道です。

7/2 10:13

最初の三角点ピーク。

7/2 10:34

標高差はあまり有りませんが、登ったり下ったりで、かなり疲れます。

7/2 11:14

送電線鉄塔の下は、視界が開けますが、木が無いので草ボウボウです。

7/2 11:17

スタートした三ヶ日駅方面。

7/2 11:29

小ぢんまりとした平尾山山頂に到着。

7/2 11:30

平尾山の山頂標識。

7/2 11:52

中山峠へ下ると、豊橋市の9/1から自然歩道廃止の看板がありました。

7/2 11:52

中山峠。

7/2 12:54

三角点「三ッ岩」。

7/2 14:03

アップダウンを繰り返して、三角点「嵩山村」。ここが坊ヶ峰でした。

7/2 14:07

三角点の一段下に、お堂と坊ヶ峰の山頂標識がありました。

7/2 14:34

姫街道の通る本坂峠。右側の道から降りて来ました。

7/2 14:47

頭浅間のお堂と説明板。

7/2 15:09

尾根道から1m位浜松側にあった三角点。

7/2 15:13

送電線の下を歩く所は、木が無いので見晴らしが効きます。

7/2 15:14

その代わり日当りが良いので、草ボウボウです。

7/2 15:24

富士見岩に到着。登れそうですが、怖いのでパス。

7/2 15:28

見晴らしが良いです。

7/2 15:54

前回下山した大知波峠に着きました。明るい内に下れる目途がついたので、ここで大休止。遅いお昼にします。

7/2 16:49

樹林帯なので、すでに薄暗い所があります。林道を斜めに横断して、再び登山道に入ります。

7/2 17:13

おちばの里親水公園に到着。右手の道から降りて来ました。

7/2 17:13

豊川道の説明板。豊川稲荷への参拝道として使われていたそうです。

7/2 17:29

おちばの里でひと休み。自販機があるので、冷たい！ペットボトルを購入しました。

7/2 17:31

一本杉の巨木の前を通って、里に下ります。

7/2 18:39

ゆるキャンのラッピング電車で、三ヶ日駅に戻りました。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

seishika

今月、目の手術をすることになり、しばらく山はお休みです。
復帰したら登れなくなっていた・・・では、悲しいので、9月1日から廃止になるらしい豊橋自然歩道上の坊ヶ峰に出掛けました。

明日から戻り梅雨になるようですが、今日も朝から猛暑です。
樹林帯を歩くので、日差しは遮られますが、何度も登ったり下ったりを繰り返すので、かなり疲れます。
時々、送電線鉄塔に出て、視界が開けますが、それ以外では展望がありません。
これでは、人気が出ないだろううな。
夏の低山と相まって、すれ違ったのはソロの方2名のみでした。

この後は、当分の間、ヤマレコで妄想登山です。