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Yamareco

記録ID: 4456265
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ハイキング
奥秩父

三峰神社奥宮(妙法ヶ岳)

2022年06月02日(木) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:58
距離
5.6km
登り
556m
下り
538m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:51
休憩
0:07
合計
1:58
距離 5.6km 登り 570m 下り 544m
10:35
15
10:50
10:53
22
11:15
14
11:29
11:31
2
11:33
26
11:59
12:00
13
12:22
12:23
10
12:33
ゴール地点
 行く宮往復3H、本殿一帯散策1Hで予定していたが、初見なのでちょうどよかった感じです 
天候 晴時々曇り
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
西武秩父駅〜三峯神社
平日だがバスは立ちが数人でる混みであった
山道の揺れもあり、長時間つらいので、複数人で行く場合や、料金余裕がある場合は、タクシーやレンタカーも是非検討したい
コース状況/
危険箇所等
奥宮に上がる箇所は、雨天時の滑りには要注意
グローブはそこだけの為であっても持ってた方が良い
その他周辺情報 西武秩父駅隣接に温泉施設あり
奥宮を先に訪問するには、バス停から上って、ビジターセンター前を行ったほうがよい(帰りのバス便に合うように戻るより、本殿参拝で時間調整した方がよいので)
奥宮を先に訪問するには、バス停から上って、ビジターセンター前を行ったほうがよい(帰りのバス便に合うように戻るより、本殿参拝で時間調整した方がよいので)
古民家脇の石畳歩道を奥に上がっていく
古民家脇の石畳歩道を奥に上がっていく
奥宮への第一鳥居脇に出てくる
奥宮への第一鳥居脇に出てくる
所々に休憩所もある
所々に休憩所もある
ラインはたくさんあるから、好きな様に登ればよい
ラインはたくさんあるから、好きな様に登ればよい
ピンクテープもあるので道の目安にはなる
ピンクテープもあるので道の目安にはなる
第二の鳥居、左が奥宮、右は雲取山など(数人そちらへの登山者がいた)
第二の鳥居、左が奥宮、右は雲取山など(数人そちらへの登山者がいた)
道も細くなり、片方は崖なので注意は必要
道も細くなり、片方は崖なので注意は必要
尾根道も増える
第三の鳥居
それなりの段差を超える能力は必要とされる
それなりの段差を超える能力は必要とされる
階段がないころの大変さがしのばれる
階段がないころの大変さがしのばれる
いよいよ最後の〆に入る
いよいよ最後の〆に入る
急な階段(おそらく踏み外すと下まで止まらない)は途中まで、ここからは鎖と手摺でささえながら上がる(とは言え、晴れていれば上りは片手が使えれば問題ないだろう)
急な階段(おそらく踏み外すと下まで止まらない)は途中まで、ここからは鎖と手摺でささえながら上がる(とは言え、晴れていれば上りは片手が使えれば問題ないだろう)
奥宮(滞在中は3,4パーティがいた)
平日がやはりお勧め
奥宮(滞在中は3,4パーティがいた)
平日がやはりお勧め
奥宮裏の景色はまた別格
奥宮裏の景色はまた別格
降りてきた階段は上がり、登ってきた階段は下る
かなりの角度はある
降りてきた階段は上がり、登ってきた階段は下る
かなりの角度はある
最初の奥宮への鳥居をまっすぐ行けば、本殿の方に行ける
左にテーブルがあったので一休みして本殿参拝をして、バスで帰路へ
平日なのでに帰りバスも15分前にはすでに列の後半で立ち人もいたので2,30分前には行ったほうが良いようだ

最初の奥宮への鳥居をまっすぐ行けば、本殿の方に行ける
左にテーブルがあったので一休みして本殿参拝をして、バスで帰路へ
平日なのでに帰りバスも15分前にはすでに列の後半で立ち人もいたので2,30分前には行ったほうが良いようだ

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 非常食 飲料 予備電池 保険証 携帯 タオル カメラ 昼食(パン)
備考 三峰神社に食事処や茶店はあるが休日は混みそうなので要注意

感想

 最初は比較的緩やかな登りで、足元の木の根に注意しながら登るだけ、途中から、崖道、尾根道があり、アップダウンも多くなるので、慎重に、かつ、ペースよく登れば、奥宮入り口までは、普段山登りしてなくても問題はない
 奥宮に上がる急階段と岩場だけは、一度滑ると10数メートル下まで止まらない可能性もあるので、特に雨天時は注意してほしい(運動靴程度、グローブ無し時はよく考えて慎重な判断を)
 本殿参拝後に「身体が軽くなった」と言って、帰路についている方がいたが、その時、「気のせいでしょ?」と半分笑っていたが、実際帰宅して「身体が軽くなった」と感じた(笑)
 神社というよりも、辺り一帯の山体パワーを感じられる場所のように思える
「また、いつか行きたい(平日にね)」と思える貴重なスポットが増えた気がする

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訪問者数:52人

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