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Yamareco

記録ID: 4456278
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

長野原草津口から野反湖

2022年07月01日(金) 〜 2022年07月02日(土)
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GPS
09:58
距離
29.5km
登り
1,729m
下り
825m

コースタイム

1日目
山行
4:00
休憩
0:00
合計
4:00
12:10
240
スタート地点
16:10
宿泊地
2日目
山行
5:26
休憩
0:28
合計
5:54
7:33
15
宿泊地
7:48
7:58
240
11:58
12:06
28
12:34
12:44
31
13:15
13:15
12
天候 7/1-2とも晴
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行きはJR吾妻線の長野原草津口駅から歩き始め、帰りは野反湖からバスで長野原草津口へ戻った。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はない。一日目は国道292号線→405号線を歩く。二日目は花敷温泉から野反古道を通って野反湖へ。この道は昭文社の山と高原地図17「志賀高原」のコースガイドに載っているが、字数の制限で簡潔なため、写真の箇所で少し補足する。
その他周辺情報 宿泊は花敷温泉1kmほど手前にある入山のくじら屋さん。建物もゆったりしており、おいしい料理も楽しめた。
昼12:05の電車で到着
昼12:05の電車で到着
駅から400m先を右に曲がり国道292号線を行く
駅から400m先を右に曲がり国道292号線を行く
吾妻線と長野原諏訪大橋をくぐる
吾妻線と長野原諏訪大橋をくぐる
何気なく置かれた道祖神
何気なく置かれた道祖神
長野原町から中之条町に入る
長野原町から中之条町に入る
白砂渓谷ラインと呼ぶらしい
白砂渓谷ラインと呼ぶらしい
六合と書いて「くに」と読む
六合と書いて「くに」と読む
重要伝統的建造物群保存地域の六合赤岩
重要伝統的建造物群保存地域の六合赤岩
六合村は中之条町に吸収合併されたが、かつては日本で最も美しい村と言っていた
六合村は中之条町に吸収合併されたが、かつては日本で最も美しい村と言っていた
龍澤寺の大杉(妙全杉)
龍澤寺の大杉(妙全杉)
ヘリポートとかっての貨物駅跡(長野原草津口駅構内で歴史が紹介されていた)
ヘリポートとかっての貨物駅跡(長野原草津口駅構内で歴史が紹介されていた)
道の駅六合、左にある温度表示は読めないが35℃位あったのでは
道の駅六合、左にある温度表示は読めないが35℃位あったのでは
道の駅の少し先で左、国道405号線へ
道の駅の少し先で左、国道405号線へ
男はつらいよのロケ地もある
男はつらいよのロケ地もある
大仙の滝
こちらの温度表示は31℃
こちらの温度表示は31℃
宿泊した宿、川のほとりにある
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宿泊した宿、川のほとりにある
朝、宿の方を振り返る、今日も暑くなりそうだ
朝、宿の方を振り返る、今日も暑くなりそうだ
花敷温泉方面は左
花敷温泉方面は左
花敷温泉バス停。コースガイドによると「バス停前の旧パン屋さんと赤い屋根の建物の間が入口」とあるが正確にはバス停30m手前の橋の正面の建物(次写真参照)
花敷温泉バス停。コースガイドによると「バス停前の旧パン屋さんと赤い屋根の建物の間が入口」とあるが正確にはバス停30m手前の橋の正面の建物(次写真参照)
橋を渡った正面に赤い屋根の家、この家を左から回り込むように入って行く。初めの20mほどは夏草に道が隠れているが、それを過ぎると次の写真
橋を渡った正面に赤い屋根の家、この家を左から回り込むように入って行く。初めの20mほどは夏草に道が隠れているが、それを過ぎると次の写真
林の中の落葉の山道となる
林の中の落葉の山道となる
山道を左から上がってきて、まず舗装された小道に
山道を左から上がってきて、まず舗装された小道に
次に町道に続く
根広を右折し根広林道に入る
根広を右折し根広林道に入る
根広から西(横手山方向)を眺める
根広から西(横手山方向)を眺める
コースガイドに載っているカーブミラー。私は右折せず林道を歩いた
コースガイドに載っているカーブミラー。私は右折せず林道を歩いた
根広林道支線
根広林道支線から根広古道へ左に入るのが判りにくい。私は通り過ぎてしまい戻って来た(地図上のルートでも判る)
根広林道支線から根広古道へ左に入るのが判りにくい。私は通り過ぎてしまい戻って来た(地図上のルートでも判る)
先の入り口を振り返って撮影
先の入り口を振り返って撮影
根広古道はかなり道幅があるが、この後、熊笹原の小道となる
根広古道はかなり道幅があるが、この後、熊笹原の小道となる
根広禿付近、コースガイドとはここでお別れ
根広禿付近、コースガイドとはここでお別れ
樹間に野反湖が見えてきた
樹間に野反湖が見えてきた
ここから湖畔に下りる
ここから湖畔に下りる
湖畔への道
湖畔の道には白樺も見られる
湖畔の道には白樺も見られる
第二キャンプ場に出る
第二キャンプ場に出る
野反湖ビジターセンター。売店、無料休憩所もありシャワーにも入れる(10分200円)
野反湖ビジターセンター。売店、無料休憩所もありシャワーにも入れる(10分200円)
野反ダム堰堤の北側
野反ダム堰堤の北側
野反ダム堰堤の南側
野反ダム堰堤の南側
バス停はビジターセンターから10分ほど、白砂山登山口の駐車場にある
バス停はビジターセンターから10分ほど、白砂山登山口の駐車場にある
バス停付近に展望台があり、そこから見た野反湖。ニッコウキスゲが花盛り
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バス停付近に展望台があり、そこから見た野反湖。ニッコウキスゲが花盛り

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
備考 猛暑であったため飲料は計2.5ℓ持参、内訳はポカリ1,お茶0.75,水0.75の3種類。種類がある方が飲む意欲につながる。更に歩行途中でも冷たいペットボトルを購入。

感想

猛暑の中での歩行のため、少なくとも30分に一回は給水タイムとした。暑さに気を取られ、1日目も2日目も景色を楽しむ余裕は余りなく、2日目に湖が見えてやっと景色を楽しんだ。野反湖はダム湖百選にも選ばれているほどで、周りを2000m級の山々に囲まれ静かな景色が素晴らしかった。特に人工物が見えないのも良かった。私の歩いたコースでは全く誰にも会わなかったが、白砂山登山口には沢山の車が停まっていた。ただここからのバスに乗ったのは私一人だった。

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