鈴鹿 小岐須渓-滝ヶ谷-入道ヶ岳

2014年05月10日(土) [日帰り]

• GPS: 08:48
• 距離: 6.7km
• 登り: 785m
• 下り: 777m

コースタイム

9:20駐車場-12:20入道ヶ岳-16:30駐車場

天候

晴れ　風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小岐須渓山の家が駐車地であり登山口

コース状況／危険箇所等

直登小滝が数個、10mくらいの巻く滝が1個出てくるくらいの感じです。
（滝ヶ谷という割りには…）

写真

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小岐須渓よりスタート

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滝ヶ谷（ワクワク）

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しばらくは並行する登山道で

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悪くはないけど良くもない
なんだかパッとしない感じ

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容易な小滝とか

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無駄にアブミの架け替えして遊んだりとか

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エイト環
固定からの復帰で制動手外れて1mほど滑落　アホや

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ガレている
石積みだが堰堤だらけ

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たまに小滝と

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10mくらいか

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灌木頼りに脇から登ります

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風邪気味なのかツメは10歩あるいて休憩するていたらく

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天気良いが風が強い

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山頂で30分ほど寝ころぶが、風が強くて冷えたので下山

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下山は池ヶ谷　って　遡行するならこっちがよかったか

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池ヶ谷-滝ヶ谷ルートで下山。
滝ヶ谷方面は落ち葉で何度もスリップした

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駐車地に戻ってきた。

撮影機器：

DSC-TX20 SONY

感想

yotty

ひさしぶりの小岐須渓
滝ヶ谷から入道ヶ岳へ行ってみる。

滝ヶ谷なんて名前が付けられていれば否が応にも期待は高まるが、全体を落としてなんだかパッとしない。
大部分がガレていて、白い花崗岩をサクサク登る鈴鹿のイメージとはかけ離れているからだろうか。
はたまた自分の体調がイマイチだったからなのか　よくわからない。

入道ヶ岳は鈴鹿山脈の主稜線上から外れていることもあってか登頂は2度目、初回は確かガスっていてあまり記憶には残っていない。
谷自体は微妙ではあるが、ヤブコギすることなく到達した入道ヶ岳の山頂からの展望は素晴らしい。
山頂の草むらに寝ころべば一面青空、寝返りを打てば眼下に四日市や伊勢湾。
いくらばかりか体力を回復させ翌日の遡行に備えて足早に下山した。