ニッコウキスゲ見頃の雄国沼と猫魔ヶ岳

2022年07月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 16.9km
• 登り: 730m
• 下り: 725m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:04

7:39 雄子沢駐車場
7:52 7:53 ブナ太郎
8:09 8:09 雄国せせらぎ探勝路
8:35 8:35 分岐指道標
8:41 8:42 雄国沼休憩舎
9:01 9:02 雄国沼湿原
9:34 9:34 雄国沼湿原
9:41 9:43 金沢峠
10:50 10:50 猫石
11:08 11:17 猫魔ヶ岳
11:33 11:40 猫石
12:34 12:50 雄国沼休憩舎
12:52 12:52 水場
12:56 12:57 分岐指道標
13:17 13:18 雄国せせらぎ探勝路
13:30 13:30 ブナ太郎
13:40 13:42 雄子沢駐車場
13:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

ラピスパ裏磐梯に駐車してシャトルバス(往復1,000円)で雄子沢登山口へ。今年は7月10日まで登山口に駐車はできない。

コース状況／危険箇所等

【登山口〜休憩舎】
バスを降りたところに登山口があり、雄国沼までは緩やかに登っていく。標高は高くない上に風も通らないので、暑い！
【休憩舎〜金沢峠〜猫石】
ニッコウキスゲが見頃の雄国沼湿原は木道が整備されていて歩きやすい。
金沢峠から先は、しばらく舗装路を歩く。途中から未舗装路になって登山道に変わる。鬱蒼としていて何か動物が出てきそうな雰囲気。猫石近くになると急な登りになる。
【猫魔ヶ岳〜休憩舎】
数ヶ所の渡渉があるが、特に危険なポイントはない。

その他周辺情報

ラピスパで日帰り入浴。バスに乗った人は10%オフで500円。

写真

7/3 7:37

バスを降りて登山口から出発。登山口には熊注意の看板。

7/3 7:38

この時期、雄国沼までの道は入山する人が多いので、熊の心配はなさそう。
それよりも、とにかく暑い！

7/3 7:54

ギンリュウソウや

7/3 8:33

ニガナなど多く咲いていた。

7/3 8:35

雄国山への分岐点。今日は雄国山は行かないので、左の休憩舎に向かう。

7/3 8:40

休憩舎に到着した頃には汗まみれ。

7/3 8:48

休憩舎を過ぎると遠くに雄国沼、そして地面が黄色い部分も見えてくる。

7/3 9:02

いよいよ湿原が近づく。

7/3 9:03

スゴイ！

7/3 9:04

ニッコウキスゲは一輪だけ見てもキレイだけど、

7/3 9:06

こんなに沢山咲いてる！

7/3 9:06

どこを見てもニッコウキスゲ！

7/3 9:06

花でここまで感動することは、あまりないかも。

7/3 9:07

トイカメラ風で。

7/3 9:08

セレクトカラーで。

7/3 9:12

何度も同じような写真になってしまうけど、

7/3 9:12

周りの人たちもみんな、写真をいっぱい撮っていた。

7/3 9:13

7/3 9:14

7/3 9:16

ここで木道に腰掛けて少し休憩。

7/3 9:23

ニッコウキスゲ日本一とのことだが、全部で何株あるんだろう？

7/3 9:29

ニッコウキスゲをバックに記念撮影。

7/3 9:41

金沢峠まで登って湿原を見下ろす。

7/3 9:41

7/3 9:42

金沢峠から反対側は喜多方方面。

7/3 9:45

飯豊山もよく見える。雪が気持ちよさそう。

7/3 9:58

雄国沼の南側のルートを歩いていく。

7/3 10:00

途中には綺麗なアザミ。

7/3 10:05

鬱蒼とした林道歩きが続き、猫石に向かう。猫石までは急な登りになるので、汗でびっちょりになりながら、登っていく。

7/3 11:07

途中、暑くて写真を撮る余裕もなく、猫魔ヶ岳に到着！

頂上には猫🐱

7/3 11:08

猫魔ヶ岳山頂からは、磐梯山や

7/3 11:08

猪苗代湖など、素晴らしい景色。
山頂で小休憩して、休憩舎に向かう。

途中にある猫石。

7/3 11:37

猫石から雄国沼と飯豊山。

7/3 12:28

雄国沼まで戻ってきた。遠くに黄色い湿原が見える。

7/3 12:51

休憩舎で軽くパンを食べてから下山。雄国沼、絶景でした！

撮影機器：

D5600 ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

じゅん

去年から気になっていたニッコウキスゲで有名な雄国沼。今回、見頃の時期と予定が重なり、行くことができた。

ラビスパに到着すると、予想通り暑い。バスに乗って登山口に着いても暑い！歩き始めると、あっという間に汗だくになってしまった。

雄国沼休憩舎に到着し、湿原に向かって歩いていくと、遠くに予想を遥かに超える光景がひろがる。まさに黄色い絨毯。
湿原の木道に到着し、ニッコウキスゲの中を歩く。360度、どこを見ても美しい光景だった。人気があるのも納得した。

その後は金沢峠まで登り、湿原の南側の登山道を通って猫石に向かい、猫魔ヶ岳へ。
猫魔ヶ岳からは磐梯山、猪苗代湖の景色が素晴らしかった。

非常に暑い1日だったが、苦労してでも行って見る価値のある場所だと思った。