磐梯山〜翁島登山口より

2022年07月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 5.9km
• 登り: 1,014m
• 下り: 997m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 1:28
• 合計: 5:59

8:29 翁島登山口
9:22 9:39 ロープウェイ乗り場分岐
11:13 12:13 磐梯山
13:38 13:38 ロープウェイ乗り場分岐
14:13 14:24 翁島登山口
14:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/3 9:06

今日は先日
山頂をあきらめた
翁島登山口からのスタートです。

大岩二合目

7/3 9:07

今日は500㎖のペットボトル4本と
ウィダーゼリー
それに塩おにぎりをもって登ります。

もう少し早めにスタートすればよかったのですけど。。
反省点です。

7/3 9:07

もう既に暑さでバテ気味。
山頂駅で塩おにぎりいただきます。
もうすでに弱気になっているのですけど
今日は山頂目指したい。

7/3 9:18

登りにはソルティライチを
こまめに取ります。

7/3 10:02

バンダナに保冷剤を包んで首に巻いて登ります。
中々気持ちよい(^^♪
けど、体温でみるみるうちに
保冷剤が溶けていきます。

7/3 10:44

大きな岩に到着
よく落ちてこないなぁ。。

7/3 10:45

ウスユキソウです。

7/3 10:46

岩場から見上げると
山頂が見えます。

7/3 10:48

カラマツソウ

まだ遠いなぁ。。

7/3 10:48

とにかく一歩一歩
ゆっくり進みます。

7/3 10:54

もしかして山頂？

いえいえ山頂はもうちょっと先です。

7/3 10:56

足もとにはイワシャジン

7/3 10:58

随分登ってきました。
汗もかいて。
もう既にペットボトル2本目です。

ですが、この辺になると
日射しは強いですが風が吹いて
疲れを癒してくれます。

7/3 11:03

またまたカラマツソウ
線香花火みたい(≧▽≦)

涼しげでまさに夏の花ですね。

7/3 11:05

いよいよ山頂が見えてきました。

7/3 11:09

このがれ場の先が

7/3 11:12

山頂です！
山頂を無事踏むことが出来ました(#^.^#)

7/3 11:10

磐梯山1816m

7/3 11:09

今登ってきた登山道を見下ろします。

7/3 11:12

色んな登山道を登りましたが
この翁島登山口が一番きつく感じました。

7/3 11:13

その分登り切った達成感を感じました。

櫛ヶ峰

7/3 11:46

終盤のバンダイクワガタ

7/3 11:21

遠くに安達太良山
乳首山と沼ノ平が見えます。

朝日連峰や月山も見えたのですけど
iPhoneではとらえ切れませんでした。

7/3 12:11

ここで雷の音が聞こえたような。。
夕方からお天気が崩れる予報なので

7/3 12:11

下山開始します。

7/3 12:14

登りでは景色を見る余裕がなかった分

ゆっくり楽しみながら下ります。

7/3 12:21

飯豊連峰

7/3 12:21

猫魔岳
そして雄国沼が見えます。

画面にも映り込んでいますが
赤トンボがいっぱい飛んでます。

7/3 12:23

何となく嫌な雲

7/3 12:26

ウスユキソウがあちこちにヽ(^o^)丿

7/3 12:26

可愛いなぁ。。

7/3 12:28

今下りてきた道を振り返りながら

7/3 12:30

マルバシモツケソウ

7/3 12:31

先ほどまでいた山頂

7/3 12:31

登りだけでなく下りも
汗だくです。

流れるように汗が噴き出してくるので
こまめに水分補給します。

7/3 12:32

ネギラン

7/3 12:35

ウラジオヨウラク

7/3 12:46

ハマナスにも見えるけど。。。

7/3 12:53

これは。。
グンナイフウロ（郡内風露）

7/3 13:03

アカショウマ

7/3 13:04

コメツツジ

7/3 13:14

だいぶ下りてきました。

7/3 14:16

無事下山です。

7/3 14:59

帰りは亀ケ城跡地に寄り道です。
すぐそばに図書館内に歴史館が併設されています。

7/3 15:04

本丸跡地から磐梯山を見上げます。
戊辰戦争によって建物は消失してしまったそうです。
土津神社にも寄りたかったのですが
雨がポツリポツリ。

7/3 15:50

猪苗代湖畔から磐梯山

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

maple-c17

山頂を諦めそうになっていた所
お声をかけて頂き途中まで一緒に登ってくださった方がいました。
ソロで登っていると、こうしてお声かけていただく事があり大変有り難く、また励みになります( ´ ▽ ` )
ありがとうございました。