ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 445935
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

袈裟丸山下見

2014年05月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.3km
登り
1,353m
下り
1,334m

コースタイム

塔ノ沢登山口7:30−寝釈迦8:35−避難小屋9:35−賽の河原9:45(小休)−小丸山10:40−避難小屋10:00−前袈裟丸山11:35(昼食)12:10−避難小屋12:50−小丸山13:10−賽の河原13:45−避難小屋14:00−寝釈迦14:35−塔ノ沢登山口15:20
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
折場登山口の駐車場は満杯だったようだが、塔ノ沢登山口は5台程止まっていたが駐車場は空き空きだった。
コース状況/
危険箇所等
塔ノ沢コースの上部渡渉を何度もするが、注意深く見ればテープや踏み跡を発見できる、下る時の方が歩き易い、賽の河原からの道は危ない所は無い

登山口の看板 ポスト、トイレがある。
登山口の看板 ポスト、トイレがある。
ミツバツツジが咲いている
ミツバツツジが咲いている
橋を渡ってここから登山道
橋を渡ってここから登山道
花崗岩が重なって怖い感じ
花崗岩が重なって怖い感じ
石が落ちていたり、木で止まっている
1
石が落ちていたり、木で止まっている
新緑が気持ちいい
1
新緑が気持ちいい
誰か上に乗せたの?
1
誰か上に乗せたの?
上の方にミツバツツジがいっぱいある
1
上の方にミツバツツジがいっぱいある
寝釈迦まで半分、約30分
寝釈迦まで半分、約30分
怖いなー
急な登りを花が癒してくれます。
急な登りを花が癒してくれます。
道標が細かくある。
道標が細かくある。
トラロープ
寝釈迦の様だ
えー何処に、まさか上に
えー何処に、まさか上に
岩の上部に有りました、少し右を下にしているようです。作者不明だそうです。
岩の上部に有りました、少し右を下にしているようです。作者不明だそうです。
綺麗だなー
もう少し、急登なので距離以上に大変です。
もう少し、急登なので距離以上に大変です。
避難小屋が見えました
避難小屋が見えました
綺麗です3人位寝られそうです。
1
綺麗です3人位寝られそうです。
あれ、2つ避難小屋があった
1
あれ、2つ避難小屋があった
トイレが傾いてます。危ないねー
1
トイレが傾いてます。危ないねー
オッ アカヤシオです。
オッ アカヤシオです。
急にアカヤシオが見え出しました。
1
急にアカヤシオが見え出しました。
青空にアカヤシオが似合います。
2
青空にアカヤシオが似合います。
賽の河原です。約2時間、折場からなら50分です。
賽の河原です。約2時間、折場からなら50分です。
かなり咲いてます。
かなり咲いてます。
遠く前袈裟丸が見えます。
2
遠く前袈裟丸が見えます。
つぼみが多い、少しまだ早い
つぼみが多い、少しまだ早い
枝の間から前袈裟丸山、後袈裟丸山
枝の間から前袈裟丸山、後袈裟丸山
雪が残ってます。
雪が残ってます。
小丸山へ到着、皇海山に続く山波と奥白根
1
小丸山へ到着、皇海山に続く山波と奥白根
庚申山の六林班に続く山波
庚申山の六林班に続く山波
遠く奥白根と男体山
遠く奥白根と男体山
急登です。
山頂タッチ
武尊のようです
越後駒がみえる
谷川方面はまだまだ雪山です。
1
谷川方面はまだまだ雪山です。
赤城山が近い
ウグイス
かえりの避難小屋まで戻りました。
かえりの避難小屋まで戻りました。
団体さん
小丸山は素通りです。
小丸山は素通りです。
遠くアカヤシオがいっぱい
遠くアカヤシオがいっぱい
賽の河原辺が今日一番咲いてました。
まだ1,2週間早いです。
1
賽の河原辺が今日一番咲いてました。
まだ1,2週間早いです。
展望台に登ってみました。
展望台に登ってみました。
賽の河原下の避難小屋 こちらの方がきれいです。
賽の河原下の避難小屋 こちらの方がきれいです。
花がいっぱいです。
花がいっぱいです。
こんな流れの沢
寝釈迦に着きました。
寝釈迦に着きました。
1番上に寝釈迦像があります。
1番上に寝釈迦像があります。
積木のような岩が重なってます。
積木のような岩が重なってます。
上の方にミツバツツジ
上の方にミツバツツジ
あともう少しです。
あともう少しです。
やっと到着しました。
1
やっと到着しました。

感想



袈裟丸山の塔ノ沢コースを下見してきました。沢コースは面白いけど賽の河原まで倍以上時間が掛かります。登りを折場から帰りを沢コースで降りると良いと思いました。アカヤシオはまだ早かったです、賽の河原が1番咲いてますが、まだつぼみが多いです。来週、再来週には見ごろになると思います。

登山口から1時間余りで寝釈迦の広場に着きます、石が積み重なった一番上に有りました。
北枕で西を向いています、誰が作ったか不明だそうです、謂れが書いて有りました。ここから上は沢を何度も渡りますが25000分の1地図では沢の左岸を歩くのが多いようでしたが、右岸を歩く方が多いです。

気の早い人が多いようでたくさんの人が登ってました、大雪の影響でしょうか雪がまだかなり残ってました、歩きも平気ですし、スッパッツを付けなくても大丈夫でした。

小丸山で追いついたグループは栃木の人、帰りの小丸山で前を歩いていた団体(23人)も宇都宮のクラブでした、ここの処、栃木繋がりが続いているのでしょうかねー

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:651人

コメント

うむ、面白いコースかな。。
ところで、前回妙義山でであった将来の三歩くんが同じく袈裟丸山に行っったんですよ。会えたら面白かったのにね。
近いうちに連れてってくださいね。
来週は東北に行ってくるから・・・
2014/5/12 7:50
Re: うむ、面白いコースかな。。
hagureさん こんばんは
寝釈迦を見てみたくて行きました、花はまだ少し早い感じでした。沢コースは長くて疲れました。山歩君らしき人は見ませんでしたねー時間がずれたのでしょうね。会ってみたいですね。
東北いいですねー、来冬の下見を兼ねて下さいね
aoさんと何処か行って来ます。
2014/5/12 21:51
おおっ!
yumeさん、こんにちは!

最近見たような風景の写真がいっぱいあるなぁ
と思ったら、塔ノ沢コースですね。

ここ、同じく昨日に歩きましたよ。
確か....塔ノ沢の登山口に着いたのが6時頃だったような

私も袈裟丸のアカヤシオの下見に行ったのですが、
全然、ダメでした

賽の河原のアカヤシオは花つきも悪く、傷んでました。
天気の悪い日があったからかな?
これで来週あたりから見頃になるか「ちょっと疑問?」な感じです
2014/5/12 17:26
Re: おおっ!
ronさん こんばんは
あれまー 一緒でしたか?惜しいかった  7時半出発したので、何処ですれ違いましたかねー??、ronさんの様に強い人が来たので見たけど人違いでした、それにしても最近栃木の人にいっぱい会います。鹿沼、宇都宮、日光のグループ、宇都宮の団体などなど ??、景鶴山でも

アカヤシオが焦げているようなのが見えましたね、来週どうなんでしょう?みなさん年々悪くなるって言いますね。鳴神山の方が昨日の段階では良かったです

車中から座間峠へここから行くのかと見てました、こっちから根本山へは行く気に(いえ行けませんねー)・・・・?? すごすぎです。
2014/5/12 22:05
本格的な動画アップされていたのですね。
遅コメすみません。
さらっとは見ていたのですが、
先ほど動画をしっかり拝見しました。

hagureさんを師に仰ぎこれから更に腕を上げることでしょう。
新しいコンデジいろいろ楽しめそうですね。
明日、楽しみにお待ちしています
2014/5/16 21:18
Re: 本格的な動画アップされていたのですね。
aonuma さん こんにちは
返事が遅れてしまいすみません。先日は有難うございました、おかげさまでgooな 楽しい山行でした。

動画は難しです、音楽もどうすればいいのか、しかもいつもその気になってないとすぐ忘れて写真だけになってしまってます。
瑞牆山も写真と動画で作って貼り付けてみようと思ってます。
しばらく(ずっとかも?)見にくい事をご了承下さい。( ^.^)( -.-)( _ _)
2014/5/19 18:28
動画も作ったのね
まあ、なかなか良いのではありませんかね。
撮り方はいいね。
編集は、まだこれからだよね。でもgood
ですよ。パチパチ
2014/5/20 18:59
Re: 動画も作ったのね
hagureさん こんにちは
ありがとうございます。
この時は音楽が有りませんでした、鶯の鳴き声を撮ったのですが音だけ編集する方法が分からず使えませんでした。これは半分でカットした方がいいですね。

教えてもらって上手くなりたいです。
2014/5/21 18:26
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら