無意根山

2022年07月03日(日) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 1:33
• 合計: 7:10

7:10 豊羽元山
8:50 9:00 千尺高地
10:00 10:10 薄別分岐
10:30 10:30 最高点
10:40 11:40 無意根山山頂
11:46 11:46 最高点
12:12 12:15 薄別分岐
13:10 13:20 千尺高地
14:20 ゴール地点

天候

曇後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

豊羽元山はまだ立ち入り禁止があるので標識に従って登山口に行く。

コース状況／危険箇所等

特になし。

写真

駐車場はかなり停めることができます。年々自然に戻ってゆく感があります。既に先行者1台ありました。

夏道は7年ぶり。

記帳して出発。

いきなり急登でロープがありました。

キツツキのドラミングのあと

所々山スキーのかなり古いが道標があります。

オガラバナの花（カエデの仲間）

今日は余市岳は見えませんでした。

水芭蕉がまだありました。

稜線の出る最後の登り。

千尺高地に到着。

長尾山は何とか見えたが無意根山は雲の中。

休憩所に小休止。もう少し行ったところで先行者とスライドする。

スケルトンのサンカヨウ。

京極側は結構風が吹いてました。

定山渓側は割と穏やかです。

分岐点に到着。朝露とガスで体が濡れてきたので一枚シェルを羽織る。

ガスで山頂も見えず誰もいませんでした。少し心細かったです。

冬に行くとモンスターになる木です。

ハイ松の回廊をひたすら進みます。

最高点に到着。

無事三角点山頂に当着。

眺望も聞かず長居は無用。昼食にしました。帰りは写真撮影。

チシマフウロ

ゴセンタチバナ

コケモモ

ナナカマド

ウコンウツギ

ハクサンチドリ

降りてから少し山頂が見えてきました。

無意根小屋の屋根が見えました。

沼と以前なかった構造物がありました。

ミヤマハンショウツル

オトギリソウ

山頂は最後まで曇りの中。
下界は30℃の猛暑です。

無事安着

装備

備考

予備電池を忘れ　GPS受信機が途中で止まってしまったことが反省点です。

感想

yamasansige

天気が少し心配でしたが結局眺望も聞かず帰ってきました。降りてきてびっくり
30℃だったんですね。ハンディGPSの充電を忘れてしまったことが反省点です。