由良ヶ岳 神社から左周回

2022年07月08日(金) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 7.2km
• 登り: 626m
• 下り: 623m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:43

10:28 スタート地点
12:01 12:17 由良ヶ岳東峰
13:04 13:05 由良ヶ岳
14:11 ゴール地点

神社から東峰へのルートはかなりの急登を覚悟しましょう。あとは楽勝です。

天候

曇り　無風で湿気があり登りはサウナ状態

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神社近くの駐車スペース数台駐車可能。

コース状況／危険箇所等

神社から東峰コースは急登。西峰から林道の下山コースは楽々。

写真

7/8 10:28

白髭神社周辺の駐車スペースから出発。参拝者無し、登山者なしでした。

7/8 10:33

前回の大峰山下山時に熊と遭遇したので、熊撃退スプーレー装備してます。

7/8 10:33

未舗装でも、舗装でも車道歩き、苦手です。

7/8 10:46

登山口に到着、ここは10台ほど停められる。

7/8 10:48

すぐに、杉林の急登になります。

7/8 10:50

小さな滝と、

7/8 10:52

真奥大滝。

7/8 10:56

滝の上に来ます。

7/8 11:06

4/8まだ半分。

7/8 11:15

急登が続く。

7/8 11:22

7/8なので、山頂までもう少し・・ここまで展望なし。

7/8 11:23

無風で蒸し暑い。

7/8 11:37

開けた林道に出た。

7/8 11:37

しかし、すぐ急登への案内表示。

7/8 11:43

木々が伐採されて、やっと展望。

7/8 11:45

この先に、子鹿の死体。ハエが群がり異臭がするであろうから、迂回。

7/8 11:49

あそこに見える山にも行きたいなと・・悪い癖が出ますが今回は我慢。

7/8 12:11

由良が岳　東峰山頂。

7/8 12:11

虚空蔵菩薩を祀る祠。

7/8 12:11

曇りですが、海は見えました。

7/8 12:11

晴れなら、もっと絶景。

7/8 12:19

7/8 12:19

そんなに急ではない道に、巻道を作ってくれたのかな。

7/8 12:26

広くて緩やかな登山道。

7/8 12:32

途中に動植物の説明と東屋。

7/8 12:39

岩場の広場。

7/8 12:39

青空の時に来てみたい。

7/8 12:43

西峰　山頂到着。

7/8 12:43

7/8 12:43

天橋立は見えました。

7/8 12:43

7/8 12:44

三角点タッチし下山。

7/8 13:13

こちらのルートは緩やか、まず石ゴロゴロの林道を下る。

7/8 13:15

途中に東峰が望める。

7/8 13:28

7/8 13:32

竹林の道。

7/8 13:35

登山口に下山。ここも10台ぐらいの駐車スペース。

7/8 13:48

今回は折り畳み自転車デポ無し・・歩きます。

7/8 14:10

神社に戻りました。

7/8 14:10

神社で蛇は縁起がいいのか・・。

7/8 14:11

かなり立派なアオダイショウでした。

7/8 14:32

下山後に、レトロ自販機のあるダルマドライブインへ。

7/8 14:34

きつねうどん、びん入りコーラで昼食。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

コマジェ

　今日は、舞鶴市と宮津市にまたがる由良が岳に来ました。山頂から日本海の展望が期待できる関西百名山です。
　曇り時々晴れの予報でしたが、実際は常に曇りで無風。急登の舞鶴漆原ルートは大汗をかきつつ登りました。
　急登で展望のない所進み、ようやく木々が伐採され展望がありました。しかし進んで行くと・・獣除けネットに絡まった子鹿の死体。このまま進む気になれず、道なき道を迂回していると、道を見失ったのか踏み後がありません。目視で山頂標示らしき物が確認できたので、ヤブの中を無理やり登ります。
　由良が岳　東峰山頂到着です。展望良好ですがここも無風。涼めないので、早々に西峰へ向かいます。広くて快適な稜線歩きです。途中に東屋ありの休憩ポイントもあり快適に進めます。
　西峰に到着すると、ようやく弱風で涼めました。ここからは天橋立も見えます。快晴なら遠望も期待できますが、今日は曇りで全体的に白っぽい景色でした。
　下山は林道コースです。舞鶴漆原ルートに比べると楽勝です。