新潟焼山とほぼ金山

2022年07月09日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 25.9km
• 登り: 1,945m
• 下り: 1,931m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 0:42
• 合計: 8:47

6:11 第二ゲート
6:52 6:52 焼山登山道入口
7:04 7:04 展望台
7:40 7:48 大曲
8:11 8:11 地獄谷
8:33 8:33 坊々抱岩
9:05 9:05 泊岩分岐
9:53 10:20 焼山
10:55 10:55 泊岩分岐
11:04 11:04 富士見峠
11:57 12:00 金山P2228
12:49 12:49 富士見峠
12:49 12:49 坊々抱岩
13:51 13:51 大曲
14:24 14:24 展望台
14:34 14:38 焼山登山道入口
14:58 第二ゲート

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

第2ゲートから登山道入口まで自転車利用。工事用車両が通るため半分程度は舗装されており、砂利道の状態も悪くなく帰りはあっという間に第二ゲートまで到着できました。

コース状況／危険箇所等

焼山まではよく整備されていました。ありがとうございます。
泊岩の分岐から富士見峠を経て金山まではコースは明瞭ですがとこどころ草が茂っているところありました。

写真

林道入口の案内看板

第2ゲートに駐車し、自転車で出発。駐車スペースには6-7台先着の車あり。

登山道入口のシェルター内に自転車を入れ、出発。シェルター内には登山者用ヘルメットも

歩き始めてまもなく展望台へ。天気も良く焼山がよく見える。

緩やかなコースをしばらく歩いて大曲へ。大曲から焼山山頂が近づいて見える。

ほとんどの沢筋には残雪。火山灰なのか足元は非常にもろく崩れやすい。

落石の危険あるかもしれないので早めに通過。

坊々抱岩ってあの岩？

キヌガサソウ

サンカヨウ？

標高1950m付近、残雪の上を歩く

泊岩の中、とりあえず泊まれそう。

泊岩からしばらく登るとようやく展望が開ける。金山、雨飾山、その後ろには北アルプスがよく見える。

標高2300m付近の大きな岩付近から

雷鳥？？2羽いました。近づいたら飛ばすにひょこひょこ歩いてました。

尖った岩

岩をロープに伝って登るとまもなく山頂へ

山頂到着

山頂から、乙見湖、高妻山、黒姫山方面

火打、妙高

山頂から少し進むと赤い色の岩。

山頂から北アルプス

岩場はロープをつかんでゆっくりと下る。

富士見峠からは一面のお花畑が広がる。一見の価値はあるかと。富士見峠には新しめの熊の〇〇あり。注意必要か。

一面のニッコウキスゲ

焼山と火打山、雲がかかってきた。

あと標高20~30mで金山山頂のようだが、雪のため断念して戻ることに。笹やぶの中を強引に行けなくもないが・・、また山頂は次回にとっておくことにする。

金山山頂を振り返る。また来ます。

色んな花が咲いていました。

焼山とニッコウキスゲ

装備

個人装備

チェーンスパイク一応持っていきましたが 使用せず。

感想

gMatt

先週の新潟日報に地元山岳会が焼山の登山道を点検したという記事を読んで行ってきました。焼山山頂からの展望を満喫、また金山までの富士見峠からの一面のお花畑は圧巻でした。