焼尻島・天売島
jujuca
その他1人 
体力度について
- GPS
- 05:22
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 226m
- 下り
- 272m
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- 山行
- 7:15
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:15
| 天候 | 連日薄曇りスタートからの晴！快晴！めっちゃ暑い！！ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
船
7月と8月の運賃 2等おとな1名 羽幌〜焼尻 1,730円 焼尻〜天売 790円 （羽幌〜天売2等2,520円） 帰りは高速船です 天売〜焼尻〜羽幌 4,360円 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありません、動物は鳥と猫とたまにテン。 あと人間です笑 クマとキツネとシカはいませんでした。 ほぼ全般的にアスファルトの為、歩く方はトレッキングシューズよりランニングシューズ等の軽くてグリップ等のない靴のほうが滑らず歩きやすいと思います。 |
| その他周辺情報 | 今回２島とも民宿ではなく野営場でしたので温泉はありません。 ちなみに 焼尻 白浜野営場：無料 特に予約なし 電気なし トイレ、炊事場、着替え小屋 （三棟ともとても綺麗です、ちなみに悪天この際は着替え小屋で ビバークできます）そとにポツンと水のみのシャワーあり笑 丸見えです！ ゴミ等はすべて持ち帰りましょう 天売 天売島キャンプ場：大人１名一泊５００円港の観光案内所で申し込み(その際 海の宇宙館敷地内 温水シャワーの時間予約と別途料金を支払います） ちなみにシャワーはシャンプー等完備、サウナも有 簡易トイレあり（これもめっちゃ奇麗） 分別ごみボックス有 ※以下HPより引用 天売島おらが島活性化会議が管理・運営する海の宇宙館の「広場」のキャンプ場。 テントなどのキャンプ用具や、炭や焼き台などのレンタル品も準備しています。開館時間であれば海の宇宙館のトイレやギャラリー＆カフェなどの施設が利用可能。 |
写真
やったぜ！うに丼！！しかも周りの副菜たちもめっちゃウマい！！
港からは急登をのぼります
もちろん交互に見張りをつけ絶叫しながら真っ裸で水を浴びましたよ！！
お毛毛ついてますね♪
でも岩がゴツゴツで泳げないと思うんだけどなぁ
毎日職員さんが片づけても膨大な数のヒナが落ちているそうです
3色同時に咲いていたんです
日が暮れてきたのでガイドバスに乗りもう一度赤岩まできました既にウトウの帰巣は始まっていて圧巻！今年はヒナが早くに巣立ち始めて半分くらいしか残っていないというがそれでも40万羽！！
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既にウトウの帰巣は始まっていて圧巻！今年はヒナが早くに巣立ち始めて半分くらいしか残っていないというがそれでも40万羽！！
帰巣をダイレクトに体感できたのは一生忘れられないと思う
朝イチの高速船で本土に戻ります
なんと、出航してから30分くらいたったころ諦めかけていたカマイルカの集団が楽しそうに近寄って飛び跳ねながら泳いでいきました！感動！感動しすぎて画像ありません笑
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感想
初の離島の旅です
不安定な天候が続き北寄りの山で山行立てていたのですが
前日の夜に「焼尻に行こう！」となりました
もちろん何のためらいもなく即オッケーです笑
焼尻島
何もありません笑(民宿とライダーハウスはあります）
車もたいした通りません
特に野営場は住宅街の反対側にあるため、無人です笑
それが離島に来た感がものすごくあり
とても言葉では表せない自然の感動を全身で感じることが出来ました
夜、明かりを消してテントに潜り込むと聞こえてくるのは
「めぇ〜めぇ〜」という羊の鳴き声のみ
ちなみにソロキャンパー3組ほどがいて話を聞くと
どの方も一泊ではない様子
1人の方はこれから1週間滞在するそうです
お気持ちわかります、私もそうしたい。
天売島
焼尻からすると観光の島という感じがしました
人もそれなりに沢山います
建物もあるので島ではありますが観光の島って感じですね
釣りをしに来る方も多いようで、釣り竿持ってる人沢山いました
こちらのメインはウトウの帰巣です
ヒナの巣立ちを確認するために親鳥が巣に戻ってきます
この日は40万羽！
猛スピードでヒュンヒュン飛んできます
間違えないでスポンと巣に入っていきます
凄い！
どちらの島もコロナの影響で商店などがなくなってしまい
焼尻では1店舗、天売では2店舗です
自動販売機はありますが、民宿に泊まらないでキャンプをするなら
食材等は羽幌で調達することをお勧めします
天売は割と予約をすることが多いので事前の確認をするとスムーズかと思います
また秋に行っちゃおうかな？
それくらい島にハマってしまったわたしです
2島でのトレイルの旅、私にとって新しい故郷を見つけたような
心に刻まれる旅となりました。
ちなみに2島ともシカもキツネも熊も居ないんですよ。
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