稲荷山のヤマユリとリバーサイドウォーク。

2022年07月12日(火) [日帰り]

• GPS: 02:51
• 距離: 9.1km
• 登り: 48m
• 下り: 48m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:02
• 休憩: 0:54
• 合計: 2:56

10:16 狭山市駅
10:44 11:02 狭山市立中央児童館
11:15 11:29 鵜ノ木愛宕神社
11:31 11:31 狭山稲荷山公園
11:36 11:36 鵜ノ木愛宕神社
12:08 12:08 広瀬橋
12:20 12:20 新富士見橋
12:25 12:25 入間川にこにこテラス
12:28 12:50 スターバックス入間川にこにこテラス店
13:12 狭山市駅

天候

☁時々☂

コース状況／危険箇所等

稲荷山ヤマユリの小径
https://www.sayama-kanko.jp/kaika/category/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%A6%E3%83%AA/

写真

歩き始めて10分、滑走路を横切ります。

頭上は自衛隊機が離陸体制。

フェンスで囲まれた基地内はノカンゾウ天国。

毎年歩いてるヤマユリの小径。さて今年はどうかな？

早速一つ目のヤマユリ。蕾もまだまだあります。

こちらはほぼほぼ満開😊

今年は花の付きがよろしいようで。
自生地の管理をされてる地元保存会には感謝です。
なおここは春はカタクリ山、そしてヤマツツジ山。

甘い香りが漂ってます。

こちらは1本立ち。上まで咲いたらチョー豪華。

こちらは全て開いてます。

バックに青空ほしかったけどこれはこれでいいね。

もう1回ぐらい見に来ようかな〜。

マクロモードで📷

今年もベストタイミング！
見頃でした😊

足元に咲くアキノタムラソウ。

稲荷山山頂展望台より。標高は88m。

稲荷山公園をぶらぶら花探し。
ヒメヤブランしか見当たらない。

公園を後にします。

ミズヒキ咲き始めてます。

愛宕神社の境内のヤブミョウガ。

公園北の斜面にはヤブカンゾウがいっぱい。

ホタルブクロ

オカトラノオ

コバギボウシなどなど夏の花が咲き始めてました。

入間川を歩いてます。

ノカンゾウは今が盛りですね。

こちらは”みんなの花壇”のヘメロカリス。

オニユリもあります。

にこにこテラスまできました。
春は桜の名所。

スタバでちょっと休憩。

冷えた店内は極楽、極楽。

狭山市駅に到着。
曇天の散策となりましたが、今年も甘い香り頂きました！

撮影機器：

RICOH GR III リコー

感想

てるさん

戻り梅雨？あの猛暑の6月を過ぎ先週はどうもはっきりしない天気。
そして今日からしばらく☂予想。やっぱりまだ明けてないのかな？
そんな天気の火曜日。市役所や銀行・郵便局と所用を済ませ仕事場近くを歩いてきました。行先はこの時期甘い香り漂う『ヤマユリの小径』。
駅から滑走路北を歩き稲荷山下まで来ました。今年も保存会の方が絵手紙やしおりを準備してました。まずは花の状況を聞きます。例年7月10日前後に来てますが今年もほぼ例年通りの様です。
『ちょっと遠いけど口紅ヤマユリ咲いてますよ』と言われて見に行きましたが少し遠い。数年前に見たときは白い花びらにはっきり紅色の線があったけど今年の薄目。まだまだ蕾が多くあと1週間ぐらいは楽しめそうですネ。
その後河川敷を歩きスタバで喉を潤し、本日の散策終了。
曇天と時々の雨で傘を差したり、畳んだりと冴えない天気でしたがヤマユリの香りに包まれた小径は惹きつけられますね。

さて、本日からこんな天気。2度目の梅雨明けはいつかな？

コメント

yamaonse

teru-3さん、こんばんは。ヤマユリ、もう咲いてるんですね。曇り空に甘ったるい香りが充満してる様子が目に浮かびますよ。花付きもいいし、大株は見応えがありますね。そして大雨被害は大丈夫でしたか？戻り梅雨、というか梅雨末期の荒れた空模様だけが思い出したようにぶり返してますね。オミクロン新種も暴れ始めてるし、なかなか思いどおりに行かないものですね・・・

てるさん

yamaonseさん、こんばんは！

ヤマユリ、ドンピシャのタイミングでした。毎年10日前後に歩いてますが今年は戻り梅雨？のせいか痛みが無くいい状態。ヤマレコではあまり馴染みのない稲荷山ですがカタクリ、ヤマツツジ、そしてヤマユリ咲くいい場所。保存会の方には感謝です。
下草刈りもアキノタムラソウやオカトラノオはしっかり保全してるのでありがたいですね。
昨晩の大雨、幸い我が家は雨雲の端っこだったようで恐怖を感じるまでにはなりませんでした。でも1時間ほどの雨で庭や脇の道路は水浸し。そうそうお昼頃休んだスタバ、ここは入間川河川敷ですが近くのアメダスでは時間雨量108mmだったようです。
ニュースで見た八高線沿いのちょうど弓立山の下の県道は土砂が流れ凄い状態。
比較的災害の少ない埼玉中央部の鳩山やときがわ町。住みやすい町として人気が出てきましたが、海からの湿った風や寒気がぶつかるととんでもないことになるんですね。
オミクロン新種そして気候変動と心配の種は尽きないですが穏やかな夏であってほしいです