奥新川岳

2014年10月19日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 634m
• 下り: 640m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:10

9:50 スタート地点 奥新川駅
11:50 12:00 奥新川岳
15:00 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR仙山線奥新川駅（跡）の駐車スペース

コース状況／危険箇所等

踏み跡はあるが薄い。マーキングも乏しい。

その他周辺情報

作並温泉

写真

10/19 9:02

仙山線の線路をわたる。

10/19 9:11

線路からはこの堰堤が見える。谷の左岸を進んで堰堤横から尾根に取り付く。

10/19 10:47

10/19 11:55

10/19 11:56

山頂は深山の雰囲気。山名板あり。

10/19 12:17

10/19 13:55

撮影機器：

COOLPIX S9500 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ シュリンゲ

感想

asakinu

奥新川岳は面白山から東に派生する尾根の末端近くにある三角点峰だが、登山道がない。面白山林道も閉鎖されているため、登るためには仙山線の奥新川駅の西の鉄橋を越えて踏み跡を拾うしかない。奥新川神社から少し西に行ったあたりに「ここは危ない」の鉄道看板がある。その南の谷に堰堤が見えるので、ここを目指す。谷の左岸堰堤手前の斜面を登ると踏み跡があり、これをたどると最初は尾根を北に回り込む。そのあたりから、この一旦は回り込んだ尾根のトップに這い上がり、あとはひたすら高みを目指す。国土地理院地形図の破線はもはやない。ヒバなどが目立つようになって尾根筋が右に曲がるあたりから踏み跡がやや明瞭になり、それを辿ると面白山林道のヘアピンのミラー裏に出る。さらに突き切って尾根を少し登れば山頂である。この日は、以前登った高倉山の入口まで林道を辿ってみようとしたが、時間が押してきたため、目前まで行って断念。後日、この断絶部分を埋めることになる。