奥新川岳

2018年04月30日(月) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 8.7km
• 登り: 571m
• 下り: 557m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:22

8:23 スタート地点
11:30 11:47 奥新川岳
14:45 ゴール地点

あまり地図を見ないで進んだのでGPS軌跡は参考程度。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道48号から奥新川駅へは舗装されていない道をかなりの距離を走る。
本数は少ないが仙山線の方がアクセスは良い。

コース状況／危険箇所等

ほぼ道は無く且つ藪漕ぎ必須。万人向けではない。

写真

4/30 7:47

奥新川入口。看板だらけでわかりにくいが国道48号作並街道のここから入る。

4/30 7:59

ダートや砂利の道。わだちやぬかるみんで状態の悪い箇所も。

4/30 8:10

奥新川駅の前の駐車スペースに停めさせていただきました。

4/30 8:25

奥新川駅。
無人ですがトイレあります。

4/30 8:26

奥新川食堂。
ガラス戸が開いていましたがひとけがありません。
帰って来た時も同じ状態でした。

4/30 8:27

奥新川ラインに入ります

4/30 8:34

奥新川神社。安全祈願。

4/30 8:36

奥新川直流変電所跡

4/30 8:37

隣接する資料館

4/30 8:49

以前どこから山に入ったか忘れてしまい行き過ぎて戻ったら道の脇にピンクのリボンがありました。前は無かったような気がしますがこれが目印？ここを登り線路を越えます。

4/30 9:02

目印は正解だったようです。進むと堰がありました、右側の斜面から堰の脇を通ります。

4/30 9:09

登山道に出ます。この辺はまだ道が残ってます。

4/30 9:20

分岐箇所を通り過ぎた道からの写真。
右下から来ました。左上に進みます。
後方に、分岐のもう一方の道が続きますが先で道が無くなってたはず。

4/30 9:30

しばらく道を進みますが前回この先の方で道がわからなくなり撤退しました。

4/30 9:35

今回はこの辺から道を外れ尾根に向かい斜面を登ってみます。

4/30 9:37

あまり深くは無いが藪。

4/30 9:49

尾根に出ました。
かすかに踏み跡があります。

4/30 10:14

尾根沿いに進むとここにもリボンが。
小ピークを登ります。

4/30 10:26

小ピークから北方面。

4/30 10:27

木々が邪魔してますが面白山

4/30 10:27

奥に大東岳
右手前が奥新川岳かな

4/30 10:38

尾根にも藪っぽい箇所

4/30 10:44

日影に残雪

4/30 10:50

ちらほら山が見えます

4/30 10:54

ちょっと濃い藪を進みます

4/30 11:09

正面に道路標識らしきものの裏側が見えました

4/30 11:10

広い林道に出ました。
面白山林道です。

4/30 11:11

陰になっているところは雪が残ってます。
奥新川岳への目印が無いか探してみます。

4/30 11:16

目印は無いようなのでカーブミラーの所に戻り向かいの斜面を登ります。

4/30 11:21

藪の中を進みます。

4/30 11:26

よく見ると古いテープが残ってたりしますが道はありません。

4/30 11:31

奥新川岳山頂、、、のはず。
藪で覆われてます。

4/30 11:32

山頂の目印のような木板がありました。文字は消えてしまって読めませんが色形から早池峰クラブが付けた物のようです。

4/30 11:32

三角点のようですが土に埋もれてしまってます。

4/30 11:34

眺望はありませんが木々の隙間から高倉山かな？

4/30 11:40

この後は黒岩岳、高倉山に行こうと思い、どうせ藪漕ぎなら行先方面に向かおうと南側斜面を降りたがすぐに後悔。
藪がどんどん濃くなり背丈程ある笹藪や蔦に悪戦苦闘。

4/30 11:52

強引に進みやや崖なところから林道に脱出。
藪漕ぎですっかり気力消失。
カーブミラーの所に戻り昼食、下山することにします。

4/30 13:25

戻りも藪の中なので微妙に来た道と違います。
来たルートでは無かったリボンがありました。

4/30 13:37

もうこのくらいの藪とか気にしません。

4/30 13:48

途中登りとは違うルートで降ります。

4/30 13:51

道に出ました。
ほっとします。

4/30 14:15

堰が見え

4/30 14:21

線路に出ました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

shouyubin

だいぶ前に奥新川ラインをハイキングした際に、案内板だったかで登れることを知り、地図も持たずに無謀にもチャレンジして序盤で撤退。そこそこ経験も積んだので今回リベンジ。黒岩岳や高倉山にも行こうと思ったが藪漕ぎに疲れて奥新川岳で終了。
昔はハイキングコースが整備されていたらしいが今はほぼ道が無くなっている。
位置的に二口山塊の山々が間近に見えるが木々に覆われ眺望が悪くなっているのが残念。
春の緑を満喫できましたが藪漕ぎはおなかいっぱい。