松尾山・音羽山・火とぼし山・大沢城址・禄庄城址・大沢八幡神社

2022年07月13日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.8km
• 登り: 639m
• 下り: 640m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:00

9:00 スタート地点
9:50 0:00 白髪岳、松尾山分岐
12:30 13:00 松尾山
13:55 0:00 音羽山
14:20 0:00 火とぼし山
14:50 0:00 大沢城址(奥谷山)
15:15 0:00 禄庄城址
15:40 0:00 大沢八幡神社
16:00 ゴール地点

天候

曇時々小雨

アクセス

利用交通機関：

電車

集合場所・時間：JR福知山線古市・午前9時
〈コース〉
古市駅→住山→白髪岳・松尾山分岐→松尾山登山口→不動の滝→高仙寺本堂跡→卵塔群→千年杉→松尾山（昼食）→肩腰の辻→音羽山→火とぼし山→大沢城址→禄庄城址→大沢八幡神社→篠山口駅（Pm4：08乗車）

コース状況／危険箇所等

白髪岳・松尾山分岐で左ルートの白髪岳登山口（東屋）を経て、松尾山登山口から松尾山への予定でしたが、分岐でのルート確認ミスで右ルートから松尾山方面に向かう。結果、ハードな登りが待っていました。

全ルート、前日までの雨で足元が滑り易い。また、予定ルートを外れたため、沢沿いの渡渉とロープを頼りの急登に続き、卵塔群から松尾山山頂への2回目の急登で疲労度が倍増、本日最大の難関？でした。

松尾山からの下山はアップダウンが続き、前半で消耗した体力に拍車をかけたが、全員無事に下山できました。

梅雨の合間の貴重な一日を、多少の小雨もあったものの時折吹く涼風にも助けられ、苦しいルートではあったが結果的には楽しい一日を過ごすことが出来ました。

その他周辺情報

宝の湯
http://www.meitou-takaranoyu.com/

写真

7/13 9:04

駅前近くの空き地で準備運動。結果的にはこれが後の山行に大いに役立つことに！

7/13 9:10

源義経と名無木（ななしぎ）の由緒書き：春楡（ハルニレ）の木で、春の彼岸の頃に淡いピンクの花が咲くとか。

7/13 9:16

住山の集落を進む。山道脇にはいろいろな草花が見られました。

7/13 9:22

ヒルガオとノギク

7/13 9:25

ムクゲ（木槿）

7/13 9:26

ヤブカンゾウ（藪萱草）

7/13 9:28

ギンパイソウ（銀杯草）

7/13 9:29

アップで

7/13 9:29

カワラナデシコ（河原撫子）

7/13 9:32

アカバナユウゲショウ（赤花夕化粧）

7/13 9:33

アジサイ：あちらこちらできれいに咲いていました。

7/13 9:38

住山の集落と白髪岳（722ⅿ）：2014年11月白髪岳経由松尾山へ。

7/13 9:51

白髪岳・松尾山分岐：予定では左のルートでしたが、確認漏れで右のルートへ。

7/13 10:13

杉木立の林道を進む。

7/13 10:17

松尾山取付き点

7/13 10:19

水分補給：湿度が高く、既に汗びっしょり。

7/13 10:26

丸太の橋は滑り易いので、沢沿いから迂回する。

7/13 10:31

渡渉を何回か繰り返す。

7/13 10:35

不動の滝

7/13 10:36

高さは約25m

7/13 10:39

不動の滝を背景に記念撮影。

7/13 10:44

ここから、本日最初の難関が・・・

7/13 10:45

ロープを伝って・・・

7/13 10:47

右は急傾斜の谷が、一人ずつ慎重に・・・

7/13 10:50

最後の渡渉。

7/13 11:07

阿弥陀堂跡：ようやく平地にたどり着いてほっと一息。

7/13 11:07

阿弥陀堂跡からのルート確認のため周辺を彷徨、タイムロス発生。結果的には、現在地から左上が松尾山山頂へのルート。卵塔群・千本杉等の過去の記憶があったので、案内をよく確認すればロスは防げたが・・・

7/13 11:29

7/13 11:30

高仙寺本堂跡：苔むした基壇跡が所々に残っている。
ここからしばらく松尾山山腹の巻き道を進む。

7/13 11:44

卵塔群：高仙寺僧侶の墓？

7/13 11:46

卵塔群から松尾山山頂へ向かう。本日2回目の急登でここも一部ロープを頼りに歩を進める。

7/13 12:10

急登の様子？

7/13 12:19

周辺には大きな岩があり、東南方面の眺望が開けているようですが、楽しむ余裕はありませんでした。

7/13 12:20

千年杉横を通り、松尾山山頂へ。

7/13 12:21

千年杉

7/13 12:27

松尾山（高仙寺山）：標高685m

7/13 12:32

待ちに待った昼食タイム。

7/13 13:03

記念撮影：食後の満足気な笑顔、後半もこの笑顔で頑張りましょう！

7/13 13:13

下山開始、食後の足取りも軽く・・・

7/13 13:22

肩腰の辻に到着。

7/13 13:25

肩腰の辻：手前から下ってきました。右音羽山方面へ下る。

7/13 13:32

アップダウンが続きます。

7/13 13:55

音羽山：標高530m

7/13 14:01

三等三角点

7/13 13:55

音羽山からの北の眺望：中央は舞鶴若狭自動車道

7/13 13:56

音羽山からの眺望を楽しむ。

7/13 14:05

音羽山送電線鉄塔（能勢山崎線）の案内：標高530.5mに位置し、高さ100ⅿ。能勢・山崎線約200基の50万ボルトの送電線鉄塔の1基。

7/13 14:21

火とぼし山展望台案内板：標高501ⅿ

7/13 14:21

音羽山から約20分、ここまでにも何回かアップダウンが・・・

7/13 14:22

火とぼし山展望台から北方面、手前に篠山口駅が俯瞰できます。

7/13 14:26

大沢城址へ下る。

7/13 14:31

急に北東方面の視界が広がる：中央に「丹南篠山口IC」、手前山裾に「篠山口駅」

7/13 14:43

アップダウンが続きます。

7/13 14:45

左大沢城址へ。はっきりと場所の確定はできませんでした。

7/13 14:59

左折して最後の禄庄城址へ。

7/13 15:15

禄庄城址展望台：標高325ⅿ

7/13 15:15

禄庄城跡案内

7/13 15:17

北方面の眺望：奥住吉台住宅地、手前左丹南中学校、左味間小学校。

7/13 15:22

二級基準点（丹南町）：禄庄城址展望台にて〔基準点は、すべての測量の基礎として、公共測量、地籍測量、地殻変動観測等に使用される〕

7/13 15:28

オオバトンボソウ（大葉蜻蛉草）

7/13 15:30

ウスノキ（臼の木）？

7/13 15:37

禄庄城址案内板

7/13 15:41

大沢八幡神社由緒書き

7/13 15:40

拝殿

7/13 15:42

無事、大沢の里に下山してきました。
栗の木

7/13 15:42

川辺の藤の花

7/13 15:43

ホタルブクロ

7/13 15:44

満開のヒマワリ：民家の庭にて

7/13 15:45

「大沢ロマンの森」案内

7/13 15:45

「大沢ロマンの森」案内

7/13 12:20

本日出会ったキノコ：キノコって一体何種類くらいあるのでしょうか？
ドクベニタケ？

7/13 12:25

シロキクラゲ？

7/13 13:06

コウモリタケ？

7/13 13:08

サルノコシカケ？

7/13 13:12

？？

7/13 13:14

イボタケ？

7/13 13:16

？？

7/13 13:17

？？

7/13 13:26

ヒトクチタケ？

7/13 14:07

？？

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON