記録ID: 448485
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雪山ハイキング
積丹・ニセコ・羊蹄山
昆布岳
2014年05月10日(土) [日帰り]


コースタイム
8:15昆布岳登山口−9:40メガネ岩(5合目)−11:30昆布岳(休憩20分)−14:00登山口
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレは封鎖されており、駐車スペースは10台ほど |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口は駐車場向かいのお家のすぐ脇を右に沿って行くとあります。 登山ポストは登山口にあり、ノートと鉛筆があります。 周囲に商店等は見かけなかったので事前準備が必要だと思います。 当日は途中(4〜5号目辺り)から雪が残っていました。 5合目のすぐ先に広いところがあります。ここでかなり迷いましたが、右沿いに行くと「メガネ岩」があり、ルートに復帰できました。ピンク色の目印はかなり少ないです。 6号目〜8号目の札は道を失ってか、埋もれていたかは分かりませんが、見当たりませんでした。 9合目からの急登は斜度があり、雪が緩んでいるため大変滑りやすかったです。 |
写真
撮影機器:
感想
友人の昆布博士とともに北海道の昆布岳登山に行きました。
5月上旬ということもあり、北海道の高い山はまだ雪が多いと考え、昆布岳ならばちょうど良いかと思いましたが、登ってみると結構きつかったです。
駐車場は10台以上は停められる広さで、準備をしていると突然向かいのお家から犬がワンワンときました。
すぐに飼い主さんが呼び戻しましたが、犬が苦手な自分はびっくりしました。
登山口は向かいの家に隣接する古い小屋の脇を右に進みます。
登山道には、沢山ふきのとうが生えており、北海道の春を楽しむことができます。
途中4、5合目あたりから残雪があり登山道を探すのが困難になります。
ヤマレコに書いてあった通りピンクテープの目印が少なく、何度か迷子になり諦めようかと思いました。
特に5合目の先の広場では左奥の方に行ってしまい完全に迷いました。
ここは広場の右沿いを奥に進むことでメガネ岩に出ます。
更にその先の6〜8号目の札が見当たらず、時々見えるピンクのテープを頼りに道なき雪道を歩きました。
9合目の先からは最後の難所急登が待ち受けていました。
素人目にもかなり危険に映る雪の急斜面を登りました。どこから登れば良いのか分からないで困っていると、後ろから単独の女性が登ってこられ、先導して貰えました。
このおかげでなんとか頂上に立つことが出来ました。
頂上からは360度の眺望があり、雲がかかっていましたが、羊蹄山を見ることもできました。洞爺湖や中島も見れました。
帰りは来た道を下ります。先ほどの急斜面で5mくらい滑り落ちるというアクシデントがありましたが、なんとか無事に下山することが出来ました。
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