境川を歩く（瀬谷駅から相原駅へ）

2022年07月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 27.5km
• 登り: 104m
• 下り: 43m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:07
• 合計: 5:19

距離 27.5km 登り 120m 下り 43m

9:25 瀬谷駅
9:47 瀬谷本郷公園
9:57 銀行坂
10:22 鶴瀬橋
10:35 境川水管橋
10:42 10:43 鶴間橋（境川）
11:24 町田駅
11:36 小田急境川鉄橋
12:18 12:23 横浜線境川鉄橋
13:05 共和橋
13:17 常矢（ときや）橋
13:26 馬場橋
13:31 高橋
13:59 坂本橋
14:15 14:16 寿橋
14:26 両国橋
14:45 相原駅

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

7/17 9:26

前回の続きで相鉄瀬谷駅からスタート。

7/17 9:35

少し歩いて境川に合流。
引き続き、ひたすら川沿いを上流に向けて歩いて行きます。

7/17 9:39

河川工事で迂回が必要な場所が数箇所ありました。

7/17 9:48

やはり前回から続く藤沢大和自転車道。
国道246号までこの道を歩きます。
日差しは無いけど雨上がったばかりで湿度が高い。

7/17 9:53

小さくて丸いキノコ。
小さいけどオニフスベかな？

7/17 10:02

タチアオイ？

7/17 10:02

ヒマワリを見ると夏って気がする。

7/17 10:05

東名高速高架下を進む。

7/17 10:10

国道1号から18.5kmで国道246と合流。
藤沢大和自転車道はここまで。

7/17 10:23

15分ほど歩くと、町田市に入り境川ゆっくりロードの起点に到着。
先の藤沢大和自転車道と同じく、境川沿いに整備された自転車・歩行者専用道路です。
そしてここから境川は東京都と神奈川県の県境に。

7/17 10:29

鶴間公園。
自販機、トイレ、水場、カフェもあり。
川岸には大小かなりの数の公園があり休憩場所には不自由しません。

7/17 10:34

境川水管橋。
道志川や相模湖の水を浄水場まで運ぶ導水路の一部。
最初に導水橋が作られたのは明治20年だそう。

7/17 11:34

JR町田駅に到着。
こちらは南口で、右のエスカレーターは神奈川県相模原市、左が東京都町田市と、中央の階段が県境になってます。
駅自体は境川の右岸（東京側）にありますが、以前の境川は蛇行してここを流れており、その時の境界線が残っている場所です。

7/17 11:51

古淵鵜森公園まで来ました。
自然の残っている大きな公園。
時間も丁度良いので、ここで休憩がてら昼食に。

7/17 12:19

古淵鵜森公園にある関東ローム層の露頭。
上部の黒っぽいのが2万7000年前の富士山、そのすぐ下の白っぽいのが2万9000年前の姶良カルデラ（今の鹿児島湾）から噴出されたもの。鹿児島からここまで飛んできて降り積もったとか、姶良カルデラ、ヤバ過ぎる。
下部の少し白っぽいのが6万6000年前の箱根山の大噴火で生じたものだそう。

7/17 12:53

水場がある公園では頭から水をかぶって冷却してを繰り返し。
日差しも出てきてとにかく暑いので。

7/17 13:13

オニユリ。

7/17 13:18

この辺りは未整備区間のようでかなり狭い。
自転車だと厳しそう。

7/17 13:28

少し進むとまた整備区間に。
途中工事やってる箇所もあったので、徐々に未整備区間は少なくなってそう。

7/17 14:22

橋本まで進んでくると、自然が多くなり上流部に入ってきた感じに。
あとここから先は川幅の拡張や流路の直線化といった河川改修は一部を除いて実施されておらず、蛇行状態で残っている模様。

7/17 14:25

なので川岸沿いに進む歩道も当然無くなりここで終了。
ここから先は車も通る一般道を進むことに。

7/17 14:31

八王子バイパス高架下の境川。

7/17 14:51

JR相原駅がゴール。

撮影機器：

iPhone XS Max Apple

感想

ナスホルン

三連休なのに山は何処も雨雨雨。
なので今回も街歩き。前回の続きで境川を歩きます。
相鉄の瀬谷駅からJR相原駅まで約27km。そのほとんどの区間が自転車・歩行者専用道路でとても歩き易いルートでした。