霊仙山
- GPS
- 06:01
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 830m
- 下り
- 850m
コースタイム
- 山行
- 4:56
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 6:02
天候 | 曇 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
お猿岩から下の新しいトラバース道、雨上がりは激滑り。 |
写真
装備
個人装備 |
ソフトシェル
ズボン
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
ヘッドランプ
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
霊仙山と言えばヒル。なんですが、まさかこれほどとは。自分的には観察眼が鋭くないので、ヒルが踊っている姿を見つけることが出来ませんでしたので、やや他人事的雰囲気でしたが、同行者たちは相当な頻度でヒルだヒルだ❕って叫んでいました。ジョニーをかけまくったし、シーブリーズも大量に大散布しながら歩いているので大丈夫だと思っていたところ、ヤツはジョニー散布部分を乗り越えてパンツに取り付いていました。そこは何とか同行者たちに大騒ぎしながら取っていただきました。有り難うございました。で、この恐怖が当日の白眉だと思っていたところ大間違い。そんなものではありません。山行終了して車に乗った瞬間腕にバカでかいヒルが蠢いており、私はギャーって叫んで車から飛び出してしまいました。まだ発車前だったので、大事には至りませんでしたが、運行中だったらパニック。必ずや細い道から川に転落したものと確信しています。ジョニーで退治して、とりあえず喰われずに済んだと思っていましたら、温泉で血が流れまくっているのに気が付きました。確かにヒルに食われて血が出ても大丈夫なように、目立たない服を着ていたんですね。真っ赤な血がながれていても、気づかない。良いのか悪いのか。で、温泉で絆創膏をもらって、貼りつつ家に戻ったら、今度は洗濯ものを入れたポリ袋に真っ赤なヒルが。完全な鳥肌状態になった自分がいました。ヒルってポリ袋からも剝がれないんですね。またまたジョニーをかけて地面に落として、動かなくなるのを確認して、本日のヒル騒動はとりあえず終了。でも、生きかえるのではないか、そうして家に入って来たらどうしよう。何故火あぶりの刑に処しなかったのかってベッドで悔やみました。なので、朝起きてすぐにその薬物処刑場に行くと。やはり死んでいるようで。でも血でプヨプヨしており、死んでも気味が悪いやつです。で、その日はまた近所の経ヶ峰に登りましたが、帰ってからヒルを見ると、さすがに日光でカチンカチン。やっとこれで今日は枕を高くして寝ることが出来るぞと安心したものです。それにしてもジョニーをかけた部分は絶妙に避けて、どんどん上に上がって来るなんて。一体どうしたら良いんでしょうか?
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