富士山御殿場口→新設山小屋→砂走で下山

2022年07月17日(日) [日帰り]

• GPS: 09:07
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,394m
• 下り: 1,399m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:13
• 休憩: 1:12
• 合計: 9:25

9:02 スタート地点
9:22 9:29 大石茶屋
11:04 11:16 次郎坊
14:37 15:03 御殿場口新六合目・半蔵坊
16:22 16:45 御殿場口下り六合（走り六合）
17:45 17:45 次郎坊
18:14 18:17 大石茶屋
18:25 18:26 御殿場口新五合目
18:27 ゴール地点

天候

最初は雨から段々晴れてきました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御殿場口の第一Pは関係者専用になっていました。第三Pに停めました。

写真

7/17 8:50

第三Pの西側。しばらく車で待機して弱雨になったところでカッパの上だけ着て登り始め。コース外ですがここから大石茶屋へ。

7/17 9:34

雨は降ったりやんだり、晴れた時に見えた山頂。

7/17 9:40

看板が強風に煽られています。

7/17 11:00

登山道はこんな風景が延々と続きます。

7/17 11:54

二号八勺の標識柱。ここでカッパの下半身を脱ぎました。（雨足が強くなった時に履きました。）

7/17 13:09

この頃からしばらくピーカン。

7/17 13:18

宝永山頂を高度の目印に時々見ていたのですが、下山道の砂走り斜面とその向こうにある宝永山頂の間に空が見えます。（次の写真が拡大図）

7/18 14:33

前の写真の宝永山頂付近を拡大。数人の人影が写っています。

7/18 14:22

帰宅して調べてみると、下位蜃気楼という現象があてはまるように思いました。

7/17 13:18

何枚か写真を撮ったのですが、「空の線」が最も長かった写真です。

7/17 14:40

今年オープンした山小屋「半蔵坊」につきました。

7/17 14:40

メニューが貼られてありました。メニューを見る前は何か記念に注文しようとかとも思っていましたが、必要なものは全部担いできているのでやめました。次回は軽身で来ます。

7/17 14:52

山小屋全景

7/17 16:21

砂走下山道に合流したところ。過去に来たときはガスが出ていてここからの宝永山と馬の背の全景は初めて見ます。あとは砂走りを下山して今日の山登りは終了。

撮影機器：

Optio WG-1 ペンタックス

感想

sigebu

夏で近場の山登りは、富士山御殿場ルートが定番になりつつあります。次回は軽身で登って半蔵坊のうどんを食べようと思います。

晴れてて雨具を脱いだ後、Tシャツで登っていたのですが、しっかり腕だけ日焼けしてしまいました。長袖あるいは日焼け止めが必要でした。

コメント

itochan

こんにちは！
ハードだけど、お洒落で、何とも贅沢な山行ですね😉

sigebu

いつもコメントありがとうございます。だんだん筋力は衰えてきていますが、少しでも長く山登り、山歩きは続けていきたいですね。