焼石岳 風窪沢 F7まで

2022年07月18日(月) [日帰り]

• GPS: 03:03
• 距離: 1.9km
• 登り: 114m
• 下り: 113m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:03

7:23 スタート地点
10:27 ゴール地点

天候

曇り

写真

7/18 7:24

先週の小岩沢に引き続きに大岩橋横に駐車。

7/18 7:41

土日の雨で増水気味ですが溯行には問題なさそうです。

7/18 7:51

右:小岩沢
左:風窪沢
どちらもF1がすぐに現れる。
風窪沢のF1は小さいですが、釜を泳いで突破できず。正面の岩場から巻きました。

7/18 8:09

F1を振り返る。

7/18 8:13

エメラルドグリーン色した釜。ちょっと見とれてしまいました。
奥にF2が見えています。

7/18 8:15

F2
手前に深い釜を持つ2〜3mの3段滝です。

7/18 8:22

ゴルジュの奥に10mのF3
直登できるようだがこの水量では無理と判断。
手前の草付きを登り巻きます。
この巻きが今日の一番の核心でした。

7/18 8:50

F4の上に懸垂で降ります。

7/18 8:51

F5
3〜4mの二段滝

7/18 9:03

抜けると平坦なゴーロ帯に

7/18 9:07

F6
ここまでの滝は花崗岩質なのでホールドはしっかりしている。

7/18 9:12

残雪

7/18 9:15

F7。ここも美釜を持つ。
今日はここまでで。
この沢は尾根に登山道は無く、沢を下るか藪尾根を下るかになります。

7/18 9:16

振り返ると青空

7/18 9:33

帰りはキャニオニングをしながら楽しく戻ります。

7/18 9:37

F4まで戻ってきました。
やはり、F3F4は今日は登れそうもない。

7/18 9:37

奥に10mのF3の落ち口がある

7/18 10:01

F4〜F3を巻くが30mザイル使用の懸垂2回で沢床に降りました。

7/18 10:22

入渓ポイントまで戻ってきました。
画像右側の尾根っぽいところから登ると、藪漕ぎも無くあっさり駐車場につ着ました。

7/18 10:27

マイカー
最近買い換えを検討中。

感想

tbf

「沢自体は深い釜を持ち適度の滝があって、泳ぎ、滝登りと、飽きさせる事がない。」と、諏訪木秀夫著“いわての沢”には書いてあり、先週の小岩沢を溯行し改めて気になり始めた沢でした。
今日は午後から予定もあり、行動時間が制約されての行動でしたが、F7まででも充分楽しめる沢だと思いました。