家形山・一切経山（↑高倉新道↓神楽新道）

2022年07月18日(月) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,175m
• 下り: 1,173m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:21

4:41 スタート地点（高倉新道登山口）
5:34 5:41 高倉新道分岐（朝霧地蔵）
5:44 5:44 神楽新道分岐
7:04 7:05 熊の御宿
7:08 7:08 物見岩
7:19 7:24 家形山
7:29 7:29 五色沼分岐
7:55 7:58 一切経山
8:01 8:26 大岩
8:43 8:44 五色沼分岐
8:50 8:51 家形山
9:04 9:04 物見岩分岐
9:08 9:09 物見岩
9:13 9:13 熊の御宿
10:25 10:26 神楽新道分岐
10:52 10:53 神楽新道登山口
11:02 ゴール地点（高倉新道登山口）

【標高980m　高倉新道登山口】04:41
【標高1330m　霧ノ平】05:34〜05:40
【標高1340m　神楽新道下り口】05:44
【標高1579m　白浜】06:25
【標高1870m　物見岩分岐】07:07
【標高1877m　家形山】07:20〜07:24
【標高1949.1m　一切経山】07:55〜07:58
【標高1900m　大岩】08:01〜08:26
【標高1877m　家形山】08:51
【標高1870m　縦走路分岐】09:04
【標高1579m　白浜】09:47
【標高1380m　神楽岩】10:13〜10:18
【標高1340m　神楽新道下り口】10:25
【標高1080m　神楽新道登山口】10:52
【標高980m　高倉新道登山口】11:02

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高倉新道登山口の広場に駐車しました

コース状況／危険箇所等

明瞭です。ありがとうございます。
感想欄に記します。

写真

霧ノ平付近から家形山（中央）、兵子（右の尖）、ニセ烏帽子（右の台形）でしょうか。中央右下の白杭は高倉新道の標識です。

標高1540mの稜線の西側に白色の砂礫地があり、寄ってみました。高倉山を見ています。

標高1580m付近の砂礫地（白浜）を振り返ります。奥に高倉山はわずかに顔を出しています。

標高1710mから一切経（中央奥）と家形（右の台形状）です。

家形山では空にレンズ雲が目立ちました。

標高1900mの大岩からの五色沼です。山頂からは画面の下にガレの茶色が入るので、ここから写すのが気に入っています。ここで大休憩です。途中お一人来られましたが、やはりこちらからの写真が気に入られているようでした。

帰路の標高1780m付近でこれのみ見かけました。クルマユリと思いますが．．．。

標高1380mの神楽岩の上から高倉山です。

感想

komaQ

minicabさんの昨年8月31日のレコで気になっていた高倉新道と神楽新道。hiroe0316さんの今年6月5日のレコもあり、行ってみることにします。せっかくなので、家形山から一切経山まで足をのばしてみます。

●高倉新道は所々草もありますが明瞭です。はじめはトラバース道です。Y字型の小沢を向かって右の沢を越して進むところが少しわかりにくく思いました。高倉沢は容易に渡れました。一部ですが、掘れた登山道に流れがありました。
●霧ノ平から家形山までも所々草はありますが明瞭です。標高1380mの岩（神楽岩）は帰路にあがってみました。標高1540mの西側に白色の砂礫地があり行きに寄ってみました。標高1580m付近の砂礫（白浜）を過ぎると稜線の森になります。下草のないところは踏み跡がやや不明瞭ですが、黄色をはじめとする鉄標識が定期的にありこれをたどれば問題ありません。標高1750mに数mほど西側が崩壊した箇所がありますが問題なく通れます。
●神楽新道はとても明瞭でした。Y字の沢はやや水量はありましたが、問題なく渡れました。東側の沢は硫黄の匂いがしました。この沢を渡る直前のみ登山道に水が流れている状態でした。