エビ山 野反湖西岸 富士見峠でノゾリキスゲ

2022年07月18日(月) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 9.0km
• 登り: 383m
• 下り: 388m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:07

9:25 富士見峠
9:48 9:55 弁天山
10:04 10:04 弁天峠
11:22 11:56 エビ山
13:31 13:32 エビ沢出合
14:29 14:30 富士見峠
14:32 ゴール地点

天候

晴れ時々薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士見峠の登山者用駐車場に停めた。
現着時すでに満車に近い状態でした。中にはバス用として確保？してあるスペースに停めてる車も有りました。
トイレ：売店横に無料トイレがあります。
登山届Box：トイレの前に有りました。

コース状況／危険箇所等

富士見峠〜エビ山：弁天山とエビ山の鞍部に泥濘。エビ山の急登には土の斜面の滑りやすい所があった、下りに使うにはより注意が必要と思います。
エビ山〜キャンプ場：道の状況は大体同じですが、泥濘が多かった様に思います。こっちの傾斜は緩いが注意は怠りなく。

写真

7/18 9:23

スタート時の駐車場はほぼ満車状態、コーンで仕切られたバスのスペースにも

7/18 9:28

7/18 9:28

7/18 9:30

トラノオでしょうか、蝶が食事中

7/18 9:31

ウスユキソウみたいだけど

7/18 9:35

アヤメ

7/18 9:37

ノゾリキスゲに止まるアゲハ蝶

7/18 9:38

7/18 9:47

泥濘っては居ないが湿ってる道。

7/18 9:50

弁天山到着

7/18 9:57

エビ山に向かっての下り、時々岩も出てきます。

7/18 9:59

7/18 10:01

7/18 10:05

7/18 10:05

右はナナカマドかな、白い花が咲いてるのはオオカメノキ？？？

7/18 10:08

ササの深い所が目立ちます、

7/18 10:10

有るんですね、ギンリョウソウ

7/18 10:10

ちょっと近づいて

7/18 10:13

7/18 10:17

ここは左

7/18 10:32

エビ山まで1.3kmだそうです。

7/18 10:34

7/18 10:38

7/18 10:46

時々あるササが低い所では野反湖が見えます。

7/18 11:56

エビ山山頂標。山頂で一休みして出発時にパチリ。
この時山頂には15〜6人の人が居らっしゃいました。

7/18 11:57

7/18 12:08

これから向かう野反湖西岸をパチリ
けっこう距離有りそう

7/18 12:09

浅間山だと

7/18 12:58

キャンプ場まで下りてきて、分岐にあった案内板をパチリ、右に向かいます。

7/18 13:02

7/18 13:04

7/18 13:11

7/18 13:21

7/18 13:31

近くで囀ってた鶯、わかるかな--

7/18 13:38

ひたすら富士見峠を目指して

7/18 13:45

こんな道を

7/18 13:58

歩きます、

7/18 14:19

富士見峠の売店が見えてきました、もうちょっとで到着です。
ノゾリキスゲの中を写真を撮りながら

7/18 14:19

7/18 14:21

7/18 14:26

7/18 14:27

7/18 14:37

7/18 14:45

車がだいぶ少なく成ってました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

里山　登@yamaojin

iiyuさんのレコを見てノゾリキスゲ鑑賞に訪れました。
巷では3連休の最終日なので、混んでるだろうこと予想出来ましたが、天気予報を見ると傘マークのないのが本日（18日）のみで、案の定駐車場は激込み状態でした。
弁天山までは快適な山行でしたが、エビ山に行く間の下りが思いのほか深く、当然、登り返しは急な上、背中は太陽に炙られ、エビ山に着いた時はグッタリでした。
頂上て昼食タイムを摂って体力回復しましたが、
キャンプ場への下山から野反湖西岸でゴールまて
結構な距離が残ってます。
時々吹いてくる涼風に癒され、ゴールの富士見峠のノゾリキスゲにやっとの思いでかえりつきました。
売店の自販機で買った冷たい微糖コーヒーは、喉にしみました。また、向かいの山のコマクサを見に行くパワーは車の運転に使う事としました。