記録ID: 4511737
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2022年07月23日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:30
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,438m
- 下り
- 1,262m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:31
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 9:29
5:24
38分
スタート地点
14:56
ゴール地点
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口から出発して、美濃戸山荘の登山口まで小一時間歩いたが、どなたかがレポで書かれていたように道は狭く凸凹があり、車高の低い車は下部を擦る可能性ありと思われた。 美濃戸山荘から、南沢を選択して行者小屋までは沢沿いの道で日差しが遮られ、涼しく快適。 行者小屋からは地蔵尾根を登る予定だったが、地蔵尾根への登りが見つからず、文三郎尾根から登った。帰りにわかったが、地蔵尾根への登り口は北沢と書かれた道標に向かえばすぐだった。5分ほどで文三郎尾根と阿弥陀岳への分岐があり、文三郎尾根方向へ。途中、鎖のついた階段まで来て、振り返ると絶景。行者小屋も眼下に見える。やがて、主稜線も見えてきてさらに絶景。稜線上に小さくこれから向かう中岳方面と文三郎尾根との分岐が見えた。分岐からは、赤岳方向へ。中岳、阿弥陀岳の眺めの良い鎖付き階段などもある稜線上を登っていく。赤岳直下で岩場を登る道に変わるので、ポールを収納。岩場登りの最後に梯子を2つ越えて、山頂到着。晴れてはいたが、ガスも上がってきており、あいにく富士山は見えず。赤岳頂上山荘は本当に赤岳山頂にあり、今年は営業開始していた。いつかは泊まってみたい。下山は、赤岳展望荘から、地蔵尾根を経て、行者小屋から南沢へ。 行者小屋の水場で水を補給したが、冷たくて美味しかった。皆さんが書かれていた駐車場のアブの大軍には会わなかった。ただ、美濃戸山荘の駐車場に止めていた黒い車の方が、襲撃されて振り払っているのを見た。黒いものには集まりやすいのだろうか。 15時過ぎに下山したが、八ヶ岳山荘の水出しアイスコーヒーは、唸るほど美味しかったです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
八ヶ岳山荘前で登山届け、出せます。ヘルメットをかぶっている人が多かった。その他特になし。 |
その他周辺情報 | 赤岳頂上山荘で、山荘記念限定バッジあり、2個セットで1700円と高めではある。 |
写真
感想
この山域は水が豊富で、利用した行者小屋のトイレは、水洗トイレだった。山小屋もたくさんあり、休憩、トイレ、避難、補給に利用できるので、登りやすいと思います。道標が、一部消えかけているものが目立ちました。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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