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Yamareco

記録ID: 4517057
全員に公開
沢登り
大峰山脈

下多古川本谷

2022年07月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:01
距離
3.9km
登り
399m
下り
400m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:08
休憩
0:51
合計
3:59
距離 3.9km 登り 399m 下り 400m
10:09
10:27
35
11:02
11:34
88
13:02
13:03
18
13:21
13
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 湯盛温泉 杉の湯
駐車地は車で一杯だった。人気のほどが伺えます。左岸階段を上ってスタート。
2022年07月24日 09:43撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
7/24 9:43
駐車地は車で一杯だった。人気のほどが伺えます。左岸階段を上ってスタート。
左岸から入る支流を拾って本谷に降りる。早速ナメが迎えてくれました。
2022年07月24日 09:52撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
7/24 9:52
左岸から入る支流を拾って本谷に降りる。早速ナメが迎えてくれました。
斜瀑15m(もある?)。団体さんが講習中。
2022年07月24日 10:22撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
7/24 10:22
斜瀑15m(もある?)。団体さんが講習中。
水流沿いが登れました。
2022年07月24日 10:24撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
7/24 10:24
水流沿いが登れました。
直瀑10m。右巻き。
2022年07月24日 10:33撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
7/24 10:33
直瀑10m。右巻き。
斜5m。
2022年07月24日 10:39撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
7/24 10:39
斜5m。
2022年07月24日 10:32撮影 by  iPhone XR, Apple
7/24 10:32
せっかくなので水際を登ってみた。
2022年07月24日 10:33撮影 by  iPhone XR, Apple
1
7/24 10:33
せっかくなので水際を登ってみた。
また団体さん。水際右が登りやすいようです。
2022年07月24日 10:59撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
7/24 10:59
また団体さん。水際右が登りやすいようです。
琵琶の滝着。でかい!
2022年07月24日 11:24撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
7/24 11:24
琵琶の滝着。でかい!
記念撮影
2022年07月24日 11:23撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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7/24 11:23
記念撮影
下流側振り向くとネット記録でよく見る丸太橋。これを登って岩の基部で右に折れると自然に巻けます。
2022年07月24日 11:34撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
7/24 11:34
下流側振り向くとネット記録でよく見る丸太橋。これを登って岩の基部で右に折れると自然に巻けます。
祠があった。巻き道はあってます♪
2022年07月24日 11:45撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
7/24 11:45
祠があった。巻き道はあってます♪
琵琶の滝落ち口。そばによって下を覗いてみたい気もするが自重。
2022年07月24日 11:47撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
7/24 11:47
琵琶の滝落ち口。そばによって下を覗いてみたい気もするが自重。
上流側はようやく自然林になり優しい雰囲気になってきた。
2022年07月24日 11:50撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
7/24 11:50
上流側はようやく自然林になり優しい雰囲気になってきた。
と、思いきや右岸大ハング。
2022年07月24日 11:55撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
7/24 11:55
と、思いきや右岸大ハング。
大岩もあって胎内くぐり的な。
2022年07月24日 11:57撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
7/24 11:57
大岩もあって胎内くぐり的な。
ハング下を歩く場所もあります。
2022年07月24日 11:58撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
7/24 11:58
ハング下を歩く場所もあります。
胎内くぐりから「生まれる〜」
2022年07月24日 11:59撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
7/24 11:59
胎内くぐりから「生まれる〜」
写真だと分かりにくいけど巨石。ここは左の隙間をザック外してよじ登った。
2022年07月24日 12:04撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
7/24 12:04
写真だと分かりにくいけど巨石。ここは左の隙間をザック外してよじ登った。
着いた!中の滝。これも立派でした。
2022年07月24日 12:20撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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7/24 12:20
着いた!中の滝。これも立派でした。
無駄に突っ張って進む人。
2022年07月24日 12:14撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/24 12:14
無駄に突っ張って進む人。
水中はオタマジャクシがいっぱい。よく見るとカエルになりかけの子もいます。
2022年07月24日 12:20撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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7/24 12:20
水中はオタマジャクシがいっぱい。よく見るとカエルになりかけの子もいます。
一段上がって
2022年07月24日 12:25撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
7/24 12:25
一段上がって
回り込むと
2022年07月24日 12:28撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
7/24 12:28
回り込むと
より全貌が見えた。
2022年07月24日 12:28撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
7/24 12:28
より全貌が見えた。
下山道は最初不明瞭だがテープが多い。スリップは大事故になりそうなので注意です。
2022年07月24日 13:10撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
7/24 13:10
下山道は最初不明瞭だがテープが多い。スリップは大事故になりそうなので注意です。
吊り橋が見えてくると駐車地は近い。お疲れさまでした!
2022年07月24日 13:16撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
7/24 13:16
吊り橋が見えてくると駐車地は近い。お疲れさまでした!

感想

 ひさしぶりの大峰。関西起点の沢登りルート100の最初のページにある下多古川本谷に初めて行ってきました。登れる小滝と鑑賞対象としての大滝。ほどよく短く夏の休日をすごすにはいいとこでした。
 今日は、M氏、B女史、W氏とで4人。足並みもそろっているので気楽です。9:30スタート、駐車地に車は15〜16台?人気のほどが伺えます。最初は左岸についた滝見道を歩く。5分ほど歩いて支流を拾って本谷に降りた。ナメからスタート、雰囲気はいい。最初の斜瀑で団体さんに追いつく。今日はのんびり行くさー。ちょっとずつ譲って頂き、琵琶の滝には11:20位に着。写真を撮っていたら団体さんが追いついてきた。
 礼を言って我々は先に立つ。巻き道は分かりやすい。右岸丸太橋を登ってテープ沿いに岩の基部まで登り右折、小さな祠を確認して一安心。このまま登っていくとちょうど落ち口に出るようになっていた。
 琵琶の滝から上部は自然林の優しい雰囲気。といっても両岸立ってきて左は大ハング、むしろ荒々しいのだが谷底は平和。巨石を縫ったり潜ったりして進む。
 そして本日のラスボス中の滝が登場。これまた立派な大滝で素晴らしい景観だ。ここでゆっくり昼食をとり、右岸沿いの下山道を辿って戻った。中の滝付近はやや踏み跡が薄いがテープ多く行き詰まらないよう上手く導かれる。
 下山後は杉の湯で汗を流し柿の葉寿司を買って帰った。川上村で売っている柿の葉寿司は昔ながらの塩漬けの鯖を使ったものが多く、市内で買う酢締めのものではないとのこと。ネットの口コミでは疲れているときには涙が出るほど美味しく細胞レベルで欲していることが分かると言うカルト的ファンもいるようです。確かに塩っけがおつまみ的、おにぎり的な要素もあり美味しかった。オススメです(常識ですよって?)。
 意外と道がよく、兵庫県からも近くなった大峰。また来ようと思いました。

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