芽室岳

2022年07月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,165m
• 下り: 1,167m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:34

9:21 山小屋芽室岳
12:04 12:05 1690ｍピーク分岐
12:24 13:08 芽室岳
13:21 13:27 1690ｍピーク分岐
14:55 山小屋芽室岳

天候

頂上ガスガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

オマベツ林道に続く手前に鍵なしのゲート二か所あり。林道は走りやすいです。駐車場は広いが今回9時に到着したときには満車で、林道側にもあふれていました。

コース状況／危険箇所等

駐車場横の芽室川を二か所渡渉します。丸太橋をゆっくり進みました。
登山道は前日の雨のせいかほんの少しぬかるみ（山仲間いわく、三週間前に登ったときは乾いていたとのこと）。

その他周辺情報

清水町町営公衆浴場　大人450円。シャンプー等なし。

写真

7/24 9:11

到着時には満車。人気のあるお山なのですね〜。

7/24 9:13

ダニにものすごい恐怖感を抱いている山仲間は入念に虫除けスプレー（値段高め）を自分に振りかける。

7/24 9:14

私はアブ避けに地元の博物館のイベントで作った「オニヤンマ君」を帽子に装着して出発。
オニヤンマ君初デビュー。アブよ、かかってこいや！

7/24 9:16

慎重に渡る。

7/24 9:17

水量が普段より多いのか少ないのか？初めてなので不明。

7/24 11:14

登山口から約2時間、急坂だし展望ないので全く写真撮らず・・・。
開けたと思ったら山頂方面にはガスが・・・。

7/24 12:02

やっと稜線に出た！
と喜んでたのも束の間。帽子に付けていたオニヤンマ君の羽が枝に引っ掛かり、もげた！　ガーン・・・。

7/24 12:05

そしてクマちゃんの落とし物。

7/24 12:10

ガスが濃く風も強い、山頂へ向かう

7/24 12:25

初登頂！

7/24 12:27

「あっちに伏美岳があって、あっちには・・・」と説明してくれるが何も見えない。

7/24 12:38

エネルギーチャージ。
寒さに負けないようカップ麺の他におにぎり2つとカップスープも食べる。

7/24 12:55

ガス切れそうにないし寒いからとっとと下山開始。
するとガスが切れてきて・・・

7/24 12:57

まさか晴れる！？と慌てて山頂に戻る。

7/24 12:58

おぉ

7/24 12:58

おぉ？

7/24 12:59

うーん・・・。

7/24 13:07

ちらっと畑が見えた程度だったけれど高低差を感じられ満足。
今度こそ下山開始。

7/24 14:54

下山完了！
山仲間はお清めタイム。見事なバックショット。

7/24 20:05

オニヤンマ君、胴体あって良かった〜。
写真撮影後、胴体と羽の接続治療を無事に終えました。

撮影機器：

RICOH WG-60 リコー

感想

kaory09

約一か月半ぶりの登山。
最初は十勝幌尻岳に行く予定でしたが、「前日の大雨で渡渉が困難なのでは」と山仲間と検討し、芽室岳へ。
私は初めてだけれど山仲間は三回目、前回登ったときから三週間しか経っていないけれど、「行こう」と。ありがたやありがたや。

久しぶりの登山。急坂がずっと続き、まぁキツい！
でも山頂からチラリと麓が見えたときにはとても嬉しかったです。心拍数爆上がり。
次は雪があるときに登ってみたい。

アブ避けのオニヤンマ君、帽子に付けちゃダメなんだなと学習。
というかアブどころか他の虫等一切いませんでした。芽室岳は普段からいないのかな？
早くアブだらけの場所に行ってオニヤンマ君の威力を試してみたいです。