ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 452531
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
札幌近郊

空沼岳〜札幌岳縦走 〜曇天決行。夏道歩いたらタイム縮んだ。

2014年05月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:15
距離
23.5km
登り
1,571m
下り
1,610m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

05:15 空沼岳登山口
06:30〜40 万計沼
07:00 真簾沼
07:55〜08:05 空沼岳 山頂
10:00 ヒョウタン沼
12:05〜15 札幌岳 山頂
13:00 冷水小屋
13:55〜14:00 札幌岳 登山口
14:25 豊平峡温泉

15:44のじょうてつバスで札幌へ。
 
天候 終日曇り。風強し。気温は朝登山口で6℃
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
昨年の記録参照
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-307609.html
コース状況/
危険箇所等
・この時期縦走路上は残雪多い。夏道をロストしやすいので注意。札幌岳付近は傾斜のきつい雪渓あり。滑落注意。

・昨年の記録参照
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-307609.html
登山口まで車で送ってもらい出発。眠気MAXのためいい感じに無心で歩く。
1
登山口まで車で送ってもらい出発。眠気MAXのためいい感じに無心で歩く。
シラネアオイ。ちっさくて可愛らしいやつ。
シラネアオイ。ちっさくて可愛らしいやつ。
シラネアオイ。息を整えるために写真撮影を最大限活用。別に思い入れがあるわけではない。
1
シラネアオイ。息を整えるために写真撮影を最大限活用。別に思い入れがあるわけではない。
万計沼。何度来ても山の途中にいきなり沼が現れる感は良い。夏は虫の憩いの場だけど。
1
万計沼。何度来ても山の途中にいきなり沼が現れる感は良い。夏は虫の憩いの場だけど。
万計山荘。友の会のみなさん有難うございます。
1
万計山荘。友の会のみなさん有難うございます。
真簾沼。この辺は雪びっちり。
1
真簾沼。この辺は雪びっちり。
空沼山頂への壁。雪が多いので登りやすいところを選んでいたら、ほぼ夏道だったようだ。登山道作る人ってほんとすごいよな。
2
空沼山頂への壁。雪が多いので登りやすいところを選んでいたら、ほぼ夏道だったようだ。登山道作る人ってほんとすごいよな。
縦走路分岐。いちおう今年も空沼山頂は踏みました。
縦走路分岐。いちおう今年も空沼山頂は踏みました。
風が冷たい山頂。
2
風が冷たい山頂。
良く見えている。
2
良く見えている。
縦走路スタート。格段に歩きやすくなっていた。
縦走路スタート。格段に歩きやすくなっていた。
途中6か所くらいで見た旗。目立つのでピンクテープ代わりにも。風でばったばた。
途中6か所くらいで見た旗。目立つのでピンクテープ代わりにも。風でばったばた。
漁岳。結局スキーではいけなかった。来シーズンは行こう。その前にまた沢で行こう。
1
漁岳。結局スキーではいけなかった。来シーズンは行こう。その前にまた沢で行こう。
真簾沼と、右端に尖っているのが空沼山頂。縦走路はまだまだ長い。
2
真簾沼と、右端に尖っているのが空沼山頂。縦走路はまだまだ長い。
去年はこの標識見落としている気がする。
2
去年はこの標識見落としている気がする。
ヒョウタン沼。やっぱり雪びっちり。
1
ヒョウタン沼。やっぱり雪びっちり。
ヒョウタン沼から先、雪が多くなる。夏道を外さないように気を付けてはいるが、いかんせん雪渓が大きすぎる。
1
ヒョウタン沼から先、雪が多くなる。夏道を外さないように気を付けてはいるが、いかんせん雪渓が大きすぎる。
豊滝コース分岐あたりから。あの辺に美味いラーメン屋が、とか煩悩にまみれる。疲れてるわー。
1
豊滝コース分岐あたりから。あの辺に美味いラーメン屋が、とか煩悩にまみれる。疲れてるわー。
風が強くて長居できず。
2
風が強くて長居できず。
未踏の狭薄山。来年の雪シーズンに行きたい。
1
未踏の狭薄山。来年の雪シーズンに行きたい。
札幌岳の下りはいつもながらの雪アンド水。
札幌岳の下りはいつもながらの雪アンド水。
まあ、確かに道迷いとか普通にありそうだし。
1
まあ、確かに道迷いとか普通にありそうだし。
登山口からさらに2kmほど歩いて豊平峡温泉。ここまでが縦走だからな!
3
登山口からさらに2kmほど歩いて豊平峡温泉。ここまでが縦走だからな!
入浴後は桶そば大盛りとビール。バスで帰れるって素晴らしい。
5
入浴後は桶そば大盛りとビール。バスで帰れるって素晴らしい。

装備

個人装備
水筒
1l
雨具
上下
応急キット
一式
ヘッドランプ
1
GPS
1
行動食
適宜
飲み物
900ml
イオンウォーター
ツェルト
1
コンパス
1
地図
1
ストック
1本

感想

・三年連続三回目の縦走。去年より2週間早いので、雪多いだろうな、と思ったがやっぱり多かった。

・3回目にしてはじめて、夏道をトレースするよう努めてみた。去年までは雪渓をオラオラ進んで詰む、からの藪漕ぎの繰り返しだったので。

・結果、すごい歩きやすかった。全線にわたって刈り払いが行われ、きちんと「道」になってるレベル。道があるって素晴らしい。刈り払いをしてくださってる方に全力で感謝。

・今度、雪が完全になくなったころに歩いてみたい。

・相変わらず、下山して温泉がある、そしてバスで札幌に帰れる(=ビールが飲める)という、最高な縦走路である。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1632人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら