越後駒ヶ岳(枝折峠より往復)

2008年10月12日(日) [日帰り]

• GPS: 09:30
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,227m
• 下り: 1,215m

コースタイム

枝折峠5:40→6:05明神峠6:05→6:50道行山6:55→7:30小倉山7:40→8:20百草の池8:20→8:55前駒9:10→9:55越後駒ヶ岳(昼)11:10→13:00小倉山13:10→13:45道行山13:55→15:10枝折峠

天候

曇り時々晴れ

コース状況／危険箇所等

・急な登りは駒の小屋への登りぐらいですが、全体的に道はかなりぬかるんでいます。スパッツがあれば可。
・小出から枝折峠までは完全舗装です。また紅葉時期は峠の駐車場はすぐに満車になるので、夜間に到着し仮眠している車もかなりいました。

写真

10/12 6:25

見晴らしのいい道が続く

10/12 6:35

小さな登りと下りをくり返し

3/28 13:10

小倉山をバックに

3/28 13:10

小倉山から百草の池の尾根道
越後駒ヶ岳はまだ雲の中

3/28 13:11

百草の池付近より日が差してきました

3/28 13:11

前駒への登り

3/28 13:13

ナナカマドも紅葉の真っ盛り

10/12 8:44

小さな百草の池が見えます

3/28 12:26

中ノ岳の雄姿

10/12 8:55

越後駒ヶ岳山頂が見えてきました

3/28 12:28

駒の小屋への急登

3/28 12:28

気持ちのいい秋空

3/28 12:28

逆を振り返る

3/28 12:28

霧氷のナナカマド(駒の小屋付近にて)

3/28 12:29

駒の小屋
機会があれば泊まってみたい。

3/28 12:30

駒の小屋から山頂までの登り
小屋には多くの登山者が休憩していました。

3/28 12:31

まもなく駒ヶ岳山頂

3/28 12:31

越後駒ヶ岳山頂より中ノ岳方面

10/12 9:58

越後駒ヶ岳山頂より八海山

10/12 10:00

百名山No80.越後駒ヶ岳山頂。
記念撮影は順番待ち

3/28 12:34

荒沢岳と彼方に平ヶ岳、会津駒、燧岳、日光白根

3/28 12:34

紅葉の尾根道

3/28 12:35

ナナカマドと駒の小屋

8/31 2:05

荒沢岳の左にはかすかに奥只見湖が見えます。

3/28 12:50

10/12 12:13

機会があれば登りたい荒沢岳

3/26 11:57

立派な山容です。

10/12 13:05

越後駒ヶ岳を振り返り

10/12 13:18

小倉山より道行山に向かいます。

10/12 13:39

道行山付近

撮影機器：

E-410 オリンパス

EXILIM ZOOM EX-Z40 カシオ

感想

Akaneko

枝折峠に朝の４時に到着、
少し仮眠し出発の5:30頃には峠の駐車場は満車で、後続車は路肩に止め始めていました。

この枝折峠からのコースは距離が長い代りに見晴らしがよく、
急な登りは百草の池から山頂の間だけで、小倉山にもそれほど苦もなく到着しました。
前駒の登路より景色も開け、霧氷で山頂部が白くなった中ノ岳から荒沢岳まですばらしい眺めが展開します。
　
前駒からは駒ヶ岳を正面に見ながらひと登りすると駒の小屋に到着。
多くの人がここで休憩していたので、我々は山頂を目指しました。

紅葉真っ盛りの時期で多くの登山者が列をなして登り、落ち着く場所もない山頂で順番待ちの記念撮影をさっさと終わらせ、
中ノ岳寄りの尾根道でスペース確保し昼食。
しかし、多くの登山者は休憩する場所を見つけられず、仕方なく駒の小屋まで降りて行きました。
　
帰りの7kmの道は大変長く感じ、明神峠に着く頃は膝がガクガク状態でもう歩けない状態でした。
　
帰り道、源泉かけ流しの駒ノ湯（非常にぬるいですが湯量豊富！）でひと浴びし、魚沼コシヒカリを土産に関越道を戻りました。