記録ID: 4534857
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
TJAR下見の三伏峠小屋まで。
2022年07月30日(土) [日帰り]
head55coach
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:55
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,778m
- 下り
- 1,777m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 7:56
6:50
16分
スタート地点
14:46
ゴール地点
天候 | 好天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
桟道は恐かったです。 |
その他周辺情報 | 町営清流苑と明治亭で極楽行きでした。 |
写真
撮影機器:
感想
相棒がテント担いで三伏峠小屋泊まりで塩見岳に登るというので、TJAR間近でもあり、まだ三伏峠を知らないTJARファンとして良い機会と思い、日帰りで行って来ました。
相棒は前日午後の雨もテン場で凌ぎ、塩見岳には3時出発で絶好の眺望も楽しんだ様で、女性ながら頭の下がる思いでした。
ヘタレな私は1/10ずつの看板に相棒が早く下って来たら引き返そうと思いながら登ったものの確かに三伏峠に行きたい気持ちもあり、葛藤しながらの登りでした。
三伏峠小屋テン場では片付け中の相棒の様子に昨日からの苦労はあったものの回りの方々との協力に寄り有意義な塩見岳になった感じに安堵感に包まれました。
2週間後に迫ったTJAR。毎回数々のドラマを生む三伏峠小屋テン場。前日大会時には静岡県大浜海岸ゴールを見学に行き、登山ヘタレ代表として選手達の千分の1でも爪の垢を煎じて飲む気持ちでした。
私には到底無理な世界ではありますが、普段の生活での汚れた心や気持ちを洗い流すTJARの世界を楽しみにしているファンの1人として、三伏峠小屋テン場は聖地の様な地の1つなので、とても良い機会を与えてくれた相棒にも感謝です。
m(_ _)m
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