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Yamareco

記録ID: 4535566
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ハイキング
近畿

京都北摂 三上山、北山、有王山、山吹山 竹林ときのこの山

2022年07月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:55
距離
17.9km
登り
876m
下り
883m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
0:29
合計
5:55
10:32
100
スタート地点
12:12
12:33
38
13:11
13:12
53
14:04
14:04
51
14:55
15:03
84
16:27
ゴール地点
天候 晴れ時々くもり雨
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
ほぼ緩やかな道で危険箇所は特に無し
三上山登山口前のちょっとした広場に駐車させてもらってスタート
2022年07月30日 10:32撮影 by  SM-G973C, samsung
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7/30 10:32
三上山登山口前のちょっとした広場に駐車させてもらってスタート
しばらく竹林の中の広く緩やかなコンクリ道を進む
2022年07月30日 10:35撮影 by  SM-G973C, samsung
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7/30 10:35
しばらく竹林の中の広く緩やかなコンクリ道を進む
とても美しい。日本風情があります
2022年07月30日 10:38撮影 by  SM-G973C, samsung
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7/30 10:38
とても美しい。日本風情があります
京都嵐山の竹林のよう😊
2022年07月30日 10:39撮影 by  SM-G973C, samsung
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7/30 10:39
京都嵐山の竹林のよう😊
廃屋と竹林
2022年07月30日 10:40撮影 by  SM-G973C, samsung
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7/30 10:40
廃屋と竹林
一旦車道に出て再び逸れる
2022年07月30日 10:46撮影 by  SM-G973C, samsung
7/30 10:46
一旦車道に出て再び逸れる
綺麗に管理されてるんでしょうね
2022年07月30日 10:49撮影 by  SM-G973C, samsung
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7/30 10:49
綺麗に管理されてるんでしょうね
竹林を終えて道が狭くなった。緩やかなのは変わらない
2022年07月30日 11:12撮影 by  SM-G973C, samsung
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7/30 11:12
竹林を終えて道が狭くなった。緩やかなのは変わらない
再び車道に出て、ここからかいがけの道へ入る
2022年07月30日 11:19撮影 by  SM-G973C, samsung
7/30 11:19
再び車道に出て、ここからかいがけの道へ入る
やはり腰に優しい緩やかな山道
2022年07月30日 11:23撮影 by  SM-G973C, samsung
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7/30 11:23
やはり腰に優しい緩やかな山道
めり込む看板
2022年07月30日 11:30撮影 by  SM-G973C, samsung
7/30 11:30
めり込む看板
こんな色形のお菓子あったよね?あっちこっちに色んなきのこが生えていた
2022年07月30日 11:33撮影 by  SM-G973C, samsung
7/30 11:33
こんな色形のお菓子あったよね?あっちこっちに色んなきのこが生えていた
シロオニタケ
2022年07月30日 11:34撮影 by  SM-G973C, samsung
7/30 11:34
シロオニタケ
Googleレンズでオオワライタケと出た。色味変えれば松茸っぽい
2022年07月30日 11:35撮影 by  SM-G973C, samsung
7/30 11:35
Googleレンズでオオワライタケと出た。色味変えれば松茸っぽい
オオガサヒョロリタケ(適当)
2022年07月30日 11:44撮影 by  SM-G973C, samsung
7/30 11:44
オオガサヒョロリタケ(適当)
登山道らしくなってきた。というか雲行きが怪しくなってきた
2022年07月30日 11:45撮影 by  SM-G973C, samsung
7/30 11:45
登山道らしくなってきた。というか雲行きが怪しくなってきた
雨雲がすぐ近くを通りそう
2022年07月30日 11:53撮影
7/30 11:53
雨雲がすぐ近くを通りそう
右は広い道で距離も短い。左の山道の方が若干遠回りになる。どちらも車道に出てくる。山道を選択
2022年07月30日 11:56撮影 by  SM-G973C, samsung
7/30 11:56
右は広い道で距離も短い。左の山道の方が若干遠回りになる。どちらも車道に出てくる。山道を選択
車道を横断して三上山への入口。この向かいが、前記したゆるやかな道の出口
2022年07月30日 11:59撮影 by  SM-G973C, samsung
7/30 11:59
車道を横断して三上山への入口。この向かいが、前記したゆるやかな道の出口
三上山展望台に到着。下のベンチで一組が休憩していた
2022年07月30日 12:03撮影 by  SM-G973C, samsung
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7/30 12:03
三上山展望台に到着。下のベンチで一組が休憩していた
展望台の下にはベンチがある
2022年07月30日 12:31撮影 by  SM-G973C, samsung
7/30 12:31
展望台の下にはベンチがある
三上山、標高473m。
2022年07月30日 12:05撮影 by  SM-G973C, samsung
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7/30 12:05
三上山、標高473m。
雨雲レーダー見たらすぐ近くを大きい雨雲が通っているようで。直撃は避けてよかった
2022年07月30日 12:05撮影 by  SM-G973C, samsung
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7/30 12:05
雨雲レーダー見たらすぐ近くを大きい雨雲が通っているようで。直撃は避けてよかった
ピンポイントやなー
2022年07月30日 12:06撮影 by  SM-G973C, samsung
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7/30 12:06
ピンポイントやなー
展望台の下で昼飯の後、再び上に行くと青空が見えた。車道歩きが暑くなりそう
2022年07月30日 12:32撮影 by  SM-G973C, samsung
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7/30 12:32
展望台の下で昼飯の後、再び上に行くと青空が見えた。車道歩きが暑くなりそう
三上山の山頂プレート
2022年07月30日 12:10撮影 by  SM-G973C, samsung
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7/30 12:10
三上山の山頂プレート
三上山展望台の入口からしばらく車道を下り、ここで北山へ。画像左奥の車道からやってきたら、コンクリ道は下りずにすぐに左に折り返す(画像右側が入り口)。
2022年07月30日 12:50撮影 by  SM-G973C, samsung
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7/30 12:50
三上山展望台の入口からしばらく車道を下り、ここで北山へ。画像左奥の車道からやってきたら、コンクリ道は下りずにすぐに左に折り返す(画像右側が入り口)。
北山が見える
2022年07月30日 12:51撮影 by  SM-G973C, samsung
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7/30 12:51
北山が見える
松茸山のようだ。このプレートの所が丁字路。右へ。
2022年07月30日 13:00撮影 by  SM-G973C, samsung
7/30 13:00
松茸山のようだ。このプレートの所が丁字路。右へ。
松茸山のテープ柵沿いに進み、ここで尾根を登る。この先道が不明瞭になる
2022年07月30日 13:01撮影 by  SM-G973C, samsung
7/30 13:01
松茸山のテープ柵沿いに進み、ここで尾根を登る。この先道が不明瞭になる
北山到着。展望なし、山名プレートがあるのみ
2022年07月30日 13:06撮影 by  SM-G973C, samsung
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7/30 13:06
北山到着。展望なし、山名プレートがあるのみ
北山からの帰り。方角確認しながら戻るのが確実
2022年07月30日 13:16撮影 by  SM-G973C, samsung
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7/30 13:16
北山からの帰り。方角確認しながら戻るのが確実
有王山に向けて車道を歩く。木陰がありがたい
2022年07月30日 13:33撮影 by  SM-G973C, samsung
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7/30 13:33
有王山に向けて車道を歩く。木陰がありがたい
のどかな風景
2022年07月30日 13:39撮影 by  SM-G973C, samsung
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7/30 13:39
のどかな風景
有王山登山口。画像右の細い道に入る
2022年07月30日 13:52撮影 by  SM-G973C, samsung
7/30 13:52
有王山登山口。画像右の細い道に入る
登山道。らくなん(洛南)トレイルの一部らしい
2022年07月30日 14:02撮影 by  SM-G973C, samsung
7/30 14:02
登山道。らくなん(洛南)トレイルの一部らしい
テープが貼ってある。トレイルを逸れると道は不明瞭
2022年07月30日 14:02撮影 by  SM-G973C, samsung
7/30 14:02
テープが貼ってある。トレイルを逸れると道は不明瞭
有王山山頂。特に何もなし
2022年07月30日 14:03撮影 by  SM-G973C, samsung
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7/30 14:03
有王山山頂。特に何もなし
車道に戻りしばらく下ると未舗装路の林道と二股に分かれる
2022年07月30日 14:12撮影 by  SM-G973C, samsung
7/30 14:12
車道に戻りしばらく下ると未舗装路の林道と二股に分かれる
この門の左側に細い登山道の入り口があるが、気づかず山吹山林道に入ってしまった
2022年07月30日 14:12撮影 by  SM-G973C, samsung
7/30 14:12
この門の左側に細い登山道の入り口があるが、気づかず山吹山林道に入ってしまった
途中で気づいて尾根の登山道にショートカット。ここに登ってきた。ここでちょうど尾根をそれていったん左の方に下る
2022年07月30日 14:20撮影 by  SM-G973C, samsung
7/30 14:20
途中で気づいて尾根の登山道にショートカット。ここに登ってきた。ここでちょうど尾根をそれていったん左の方に下る
鉄塔鉄塔
2022年07月30日 14:30撮影 by  SM-G973C, samsung
7/30 14:30
鉄塔鉄塔
点名 山吹の独立標高点
2022年07月30日 14:34撮影 by  SM-G973C, samsung
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7/30 14:34
点名 山吹の独立標高点
山吹山の入り口。見落としそうでもある
2022年07月30日 14:55撮影 by  SM-G973C, samsung
7/30 14:55
山吹山の入り口。見落としそうでもある
で、こちらは更に進んで山吹山。展望なし
2022年07月30日 14:57撮影 by  SM-G973C, samsung
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7/30 14:57
で、こちらは更に進んで山吹山。展望なし
左へすすむ
2022年07月30日 15:17撮影 by  SM-G973C, samsung
7/30 15:17
左へすすむ
久しぶりの遠景!青空や〜
2022年07月30日 15:20撮影 by  SM-G973C, samsung
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7/30 15:20
久しぶりの遠景!青空や〜
道なりに尾根を逸れて竹林に下り立った。
2022年07月30日 15:32撮影 by  SM-G973C, samsung
7/30 15:32
道なりに尾根を逸れて竹林に下り立った。
ここも整備されとてもきれいな竹林でした
2022年07月30日 15:33撮影 by  SM-G973C, samsung
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7/30 15:33
ここも整備されとてもきれいな竹林でした
山道を抜けた。田園風景
2022年07月30日 15:40撮影 by  SM-G973C, samsung
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7/30 15:40
山道を抜けた。田園風景
ほぼ人通りのない車道をひたすら下る
2022年07月30日 15:50撮影 by  SM-G973C, samsung
7/30 15:50
ほぼ人通りのない車道をひたすら下る
谷山不動尊?下から覗くと階段が果てしないが…
2022年07月30日 16:12撮影 by  SM-G973C, samsung
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7/30 16:12
谷山不動尊?下から覗くと階段が果てしないが…
登ってみた。薄暗く朽ちている感じが否めない
2022年07月30日 16:17撮影 by  SM-G973C, samsung
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7/30 16:17
登ってみた。薄暗く朽ちている感じが否めない
駐車地に戻ってきた。あっちぃ〜
2022年07月30日 16:27撮影 by  SM-G973C, samsung
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7/30 16:27
駐車地に戻ってきた。あっちぃ〜

感想

最近腰の調子が芳しくなくキツイところは避けたいと思っていたところ、腰に優しそうな山をたまたま見つけたので行ってみることに。
三上山といえば滋賀県の近江富士を浮かべるが、こちらは京都最南端の山で「さんじょうさん」と読みます。
ルートは kame165さんのログをお借りし、ほぼそのままトレースしました。
?全体を通して急なところは殆どなく、緩やかな道が続きます。序盤は手入れされたとても綺麗な竹林の中を歩き、さながら京都嵐山のような雅な景色を楽しめました。
ただ、今回のルートは山頂以外展望はほぼ皆無。他の山も雑木林に囲まれた山頂。でもまあかなり暑かったので直射日光当たらないのは逆に良かったかも?
なんにしろ、腰には優しいアップダウンの少ない緩やかな道でした。時折すこし急なところはあるけど、すぐに終わりました。

登山最初は晴れていたけど途中雲行きが怪しくなり、雨雲レーダーを確認すると真っ赤な雨雲が近づいている。三上山展望台まで後もう少しといったところで降ってきましたが、ぎりぎり逸れていたようで小雨程度で済みました。
展望台の下のベンチでは一組食事中でしたが、雨降ってたので景色は程々に自分もお邪魔してご飯。コンビニ弁当食べました。
休憩していると更に一組、展望台に上がっていきました。雨は食べてる間に止み、準備して再び展望台に上がり景色見てから出発。

北山方面は案内板があるわけでもなく、明瞭な道もなく、山頂はプレートがあるだけなのでピークハントでもない限り行く必要はないでしょう。このあたりコンパスあると安心です。
山吹林道の入り口、柵の右側にある石柱が気になってそのまま右側から林道に入ったが、林道には入らずすぐ左横の細い登路が登山道の入り口でした。途中で間違いに気づいてショートカットで登山道に復帰したが、入り口が気になったので確認しに戻っています。

今回、登山開始から下山まで、三上山山頂以外で他の登山者には全く会いませんでした。車道で住民にあったくらいかな?
整った竹林と歩きやすい道、山頂からの展望も、たまたま見つけた山ですが思いの外素敵な山でした。

それにしても道の脇にきのこがたくさん生えていました。ほんの一部しか写真撮っていないけど、かなり多くの種類を見かけました

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