笠置から宇治

2024年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 30.3km
• 登り: 1,116m
• 下り: 1,138m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:55

3:07 スタート地点
3:10 3:10 史の道ハイキングコース分岐
4:31 4:42 海住山寺
5:25 5:26 三上山
5:54 5:54 有王山
6:48 6:50 艮山
8:49 8:50 宇治平等院鳳凰堂
8:57 8:58 宇治橋
9:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宿泊先の笠置の民宿からスタート。

コース状況／危険箇所等

海住山寺の時間外は通過不可なので境内手前で登山道へ。
山道に踏み跡はあるが、艮山（うしとらやま）の序盤はシダ、下山は倒木で歩きにくい。藪漕ぎというほどではない。

その他周辺情報

観月湯（京都市伏見区）：銭湯490円

写真

4/28 3:07

宿泊先の民宿からスタート。

4/28 3:09

笠置山。

4/28 3:14

笠置キャンプ場。盛況

4/28 4:14

一般道路を1時間程移動して三上山に入山する

4/28 4:38

海住山寺の境内に入ると、時間外ということで通り抜けはできなとのこと。戻って境内の外から登山道へ。

4/28 4:42

4/28 4:42

踏み跡はある。

4/28 4:44

そういうことらしい。知らなかった(;^ω^)

4/28 4:55

山道と林道と舗装された道。歩きやすく、登山というよりハイキングをしている感じ

4/28 5:01

冒険の道とある

4/28 5:01

ここから登るが、並行して舗装道路もある。

4/28 5:25

三上山山頂。夜明け。

4/28 5:25

朝もや

4/28 5:27

歩きやすい道が続く

4/28 5:43

藤の花

4/28 5:49

有王山登山口

4/28 5:54

有王山

4/28 6:09

大正池

4/28 6:13

大正池の周りは、宿泊施設があったりオートキャンプ場があったり

4/28 6:15

大正池。上高地とは違うけど

4/28 6:20

キャンプ場の横から、艮山登山口

4/28 6:23

踏み跡あるが、シダが煩わしい

4/28 6:47

艮山山頂

4/28 6:47

4/28 6:57

ここから北側へ下っていく。

4/28 7:01

踏み跡もマーキングもあるが、歩く人が少なさそう。倒木が多かった。

4/28 7:09

踏み跡をたどりつつ下山。

4/28 7:15

下山すると茶畑

4/28 7:44

4/28 7:50

西ノ山展望広場から茶畑

4/28 7:50

4/28 7:56

東海自然歩道に沿って宇治へ向う。半分以上は舗装道路

4/28 7:56

くつわ池自然公園キャンプ場

4/28 8:00

菜の花

4/28 8:06

4/28 8:13

東海自然歩道もここはあまり整備されてなかった

4/28 8:14

4/28 8:39

宇治川

4/28 8:45

4/28 8:48

宇治の平等院

4/28 8:49

4/28 8:52

宇治川と仏徳山

4/28 8:56

今年の大河ドラマは紫式部の光る君へ。これで赤線が繋がり、若狭から那智勝浦までほぼ稜線でつながった。

4/28 10:11

京都の観月湯で汗を流す。この日は日曜日で早朝から営業。

4/28 11:43

その後、ド定番の京都観光。ゆっくりしたかったが人が多いので昼過ぎには京都を後にした。

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

shin0609

昨年、吉野から宇治までの稜線を歩く予定だったが、途中で捻挫をして笠置で終了していた。今年その残りを歩こうと、観光旅行序でであるいた。登山道もあるが、林道や一般道路が多かった。一部歩く人が少ないルートもあったが、マーキングもあったので迷うことも無かった。
これで若狭から那智勝浦まで一部藪漕ぎもあったけどほぼ稜線でつながった。
下山後は、銭湯で汗を流して少し京都観光して帰宅。

小ネタ：宇治茶というけど、宇治茶の定義は京都府奈良県滋賀県三重県産です京都府内業者が京都府内で宇治地域に由来する製法により仕上げ加工した緑茶のことらしい。茶の生産は宇治市は少なく和束町が多いみたい。