まだ薄暗い「山城多賀駅」からスタートします
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9/2 5:17
まだ薄暗い「山城多賀駅」からスタートします
「多賀」集落を抜けて、「みどり農園」さんの奥へ進むと...
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9/2 5:50
「多賀」集落を抜けて、「みどり農園」さんの奥へ進むと...
登山口となる分岐点へ到ります。
左右にも道が延びていますが、真ん中のトンネルのような径を上がって行くと...
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9/2 5:56
登山口となる分岐点へ到ります。
左右にも道が延びていますが、真ん中のトンネルのような径を上がって行くと...
深々と掘れた溝を上って行く感じに...
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9/2 6:02
深々と掘れた溝を上って行く感じに...
予想外の展開に戸惑いながらも頑張ると、やがて林道っぽくなってきます
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9/2 6:12
予想外の展開に戸惑いながらも頑張ると、やがて林道っぽくなってきます
傾斜が緩むと心地良い雰囲気です
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9/2 6:31
傾斜が緩むと心地良い雰囲気です
林道脇に「三角点へ」の標識が有り、ちょっと立ち寄ってみます
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9/2 6:34
林道脇に「三角点へ」の標識が有り、ちょっと立ち寄ってみます
踏み跡は不明瞭ですが、直ぐに山頂広場が現れました
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9/2 6:38
踏み跡は不明瞭ですが、直ぐに山頂広場が現れました
「二の頭後」
山頂標識も付いています。
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9/2 6:38
「二の頭後」
山頂標識も付いています。
四等三角点
点名「二ノ頭後」
標高 288.2m
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9/2 6:38
四等三角点
点名「二ノ頭後」
標高 288.2m
林道に戻り、「高雄山」へ向かいます。
少し風も感じて、快適な区間でした。
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9/2 6:54
林道に戻り、「高雄山」へ向かいます。
少し風も感じて、快適な区間でした。
此処は「高雄山分岐」と呼ばれる所...
左方へ上がって行きます。
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9/2 7:00
此処は「高雄山分岐」と呼ばれる所...
左方へ上がって行きます。
倒木の横たわる左右分岐点。
間に「 高雄山 → 」の道標が付いており、右方へ進むと...
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9/2 7:11
倒木の横たわる左右分岐点。
間に「 高雄山 → 」の道標が付いており、右方へ進むと...
さらに悩ましい分岐点が...
ヤマレコ「らくルート」にしたがって、右トラバースルートへ進んでみましたが...
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9/2 7:16
さらに悩ましい分岐点が...
ヤマレコ「らくルート」にしたがって、右トラバースルートへ進んでみましたが...
その先は道がやや不明瞭になり、踏み跡やテープ、アプリの「みんなの足跡」を参考にしながら進みます
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9/2 7:19
その先は道がやや不明瞭になり、踏み跡やテープ、アプリの「みんなの足跡」を参考にしながら進みます
アプリから警告を受け、トラバースし過ぎたことに気付きました 😅
此処から折り返すように尾根筋の踏み跡を辿って...
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9/2 7:24
アプリから警告を受け、トラバースし過ぎたことに気付きました 😅
此処から折り返すように尾根筋の踏み跡を辿って...
何とか「高雄山」山頂が見えてきました‼
周囲は鬱蒼としており、迷路を辿るような感じでした。
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9/2 7:39
何とか「高雄山」山頂が見えてきました‼
周囲は鬱蒼としており、迷路を辿るような感じでした。
山頂標識がこちら
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9/2 7:38
山頂標識がこちら
幾つか付いています
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9/2 7:38
幾つか付いています
山頂からはテープの付いていた東方へ下りましたが、此処も迷路の様相です。
踏み跡も有るような...無いような...
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9/2 7:43
山頂からはテープの付いていた東方へ下りましたが、此処も迷路の様相です。
踏み跡も有るような...無いような...
此処で山頂の北側を巻いて来たと思われる道に合流。
巻き道の方が明瞭だったので、上りの悩ましい分岐点はもう一方のルートへ進んだ方が良かったのかもしれません...😅
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9/2 7:45
此処で山頂の北側を巻いて来たと思われる道に合流。
巻き道の方が明瞭だったので、上りの悩ましい分岐点はもう一方のルートへ進んだ方が良かったのかもしれません...😅
その後は明瞭な道を「艮山」へ向かいました。
途中、「城陽市最高地点」の標識が付いた所を通過。
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9/2 8:01
その後は明瞭な道を「艮山」へ向かいました。
途中、「城陽市最高地点」の標識が付いた所を通過。
「松茸看守」の標識もこの先に続くようになります
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9/2 8:02
「松茸看守」の標識もこの先に続くようになります
その後は一旦下ります。
此処は視覚的に直進しがちですが、右折して下ります。
「松茸看守」が道案内代わりになっていました。
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9/2 8:12
その後は一旦下ります。
此処は視覚的に直進しがちですが、右折して下ります。
「松茸看守」が道案内代わりになっていました。
下り着いた所が「手の平」と呼ばれる鞍部。
峠道が交差していますが道標は見当たらず...
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9/2 8:18
下り着いた所が「手の平」と呼ばれる鞍部。
峠道が交差していますが道標は見当たらず...
MTBのコースなのか?
くっきりと轍が残る道も延びており、ややこしいのですが...
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9/2 8:20
MTBのコースなのか?
くっきりと轍が残る道も延びており、ややこしいのですが...
やっぱり「松茸看守」の付いたコースへ進むのが正解でした
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9/2 8:21
やっぱり「松茸看守」の付いたコースへ進むのが正解でした
明瞭な道を緩やかに上り返すと...
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9/2 8:32
明瞭な道を緩やかに上り返すと...
「艮山」山頂に到着です。
展望は得られませんが、立木の密度が小さく、明るい雰囲気が感じられる山頂でした。
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9/2 8:40
「艮山」山頂に到着です。
展望は得られませんが、立木の密度が小さく、明るい雰囲気が感じられる山頂でした。
立派な山頂標識が付いており...
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9/2 8:41
立派な山頂標識が付いており...
三等三角点も有りました。
点名「弥谷原」
標高 443.7m
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9/2 8:43
三等三角点も有りました。
点名「弥谷原」
標高 443.7m
「大正池」方面へ下ると、さらに明瞭な道が続いています。
「119番通報ポイント」の標識に本日初めて遭遇...
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9/2 8:52
「大正池」方面へ下ると、さらに明瞭な道が続いています。
「119番通報ポイント」の標識に本日初めて遭遇...
送電鉄塔の下を抜けると...
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9/2 8:59
送電鉄塔の下を抜けると...
間もなく幾つか標識が立つ分岐点に到りました。
次に「御林山」方面へ向かうため、この分岐点から左折して東山麓の「滝の口川」沿いの林道へ下ってみます。
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9/2 9:03
間もなく幾つか標識が立つ分岐点に到りました。
次に「御林山」方面へ向かうため、この分岐点から左折して東山麓の「滝の口川」沿いの林道へ下ってみます。
関電の道標も立ち、急な箇所にはプラ階段も設置されていました
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9/2 9:03
関電の道標も立ち、急な箇所にはプラ階段も設置されていました
「松茸看守」やテープも付いています。
この区間は下手したらヤブ漕ぎも有ると覚悟していたものの、しっかりした道が続いており、やや拍子抜けです。
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9/2 9:07
「松茸看守」やテープも付いています。
この区間は下手したらヤブ漕ぎも有ると覚悟していたものの、しっかりした道が続いており、やや拍子抜けです。
アッと言う間に立派な林道に接続‼
此処からは長い林道歩きとなります。
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9/2 9:13
アッと言う間に立派な林道に接続‼
此処からは長い林道歩きとなります。
皮肉なもので、林道からの方が展望が良いようです。
正面に覗くのは南山城最高峰の「鷲峰山」...
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9/2 9:19
皮肉なもので、林道からの方が展望が良いようです。
正面に覗くのは南山城最高峰の「鷲峰山」...
さらに「奥岸谷山」の雄姿も...
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9/2 9:21
さらに「奥岸谷山」の雄姿も...
その後も比較的綺麗で歩き易い林道を行きます。
途中、車両止めのゲートが二箇所有りました。
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9/2 9:39
その後も比較的綺麗で歩き易い林道を行きます。
途中、車両止めのゲートが二箇所有りました。
集落が近くなると、再び関電巡視路の道標が...
この林道を容易に下って来れたのは、関電のおかげなのかもしれません。
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9/2 9:50
集落が近くなると、再び関電巡視路の道標が...
この林道を容易に下って来れたのは、関電のおかげなのかもしれません。
茶畑のヨコを抜けてさらに進むと...
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9/2 9:54
茶畑のヨコを抜けてさらに進むと...
谷間が広がり、目指す「御林山」が現れます
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9/2 10:09
谷間が広がり、目指す「御林山」が現れます
「御栗栖神社」
とても趣のある境内と社殿だったので、休憩を兼ねて参詣させて貰いました。
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9/2 10:17
「御栗栖神社」
とても趣のある境内と社殿だったので、休憩を兼ねて参詣させて貰いました。
「御林山」西山麓の「法岩橋」までやって来ました。
ヤマレコらくルートの登山口は車道に面しているのですが、現場を見ると車道法面は崖のようなので無理っぽい感じ...
左へ廻り込んで、林道側に取付き点を捜してみます。
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9/2 10:34
「御林山」西山麓の「法岩橋」までやって来ました。
ヤマレコらくルートの登山口は車道に面しているのですが、現場を見ると車道法面は崖のようなので無理っぽい感じ...
左へ廻り込んで、林道側に取付き点を捜してみます。
石柱とテープが目印の此処から土手を上がってみました。
道も踏み跡も無いものの、ヤブとクモの巣が少なそうだったので... 😅
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9/2 10:39
石柱とテープが目印の此処から土手を上がってみました。
道も踏み跡も無いものの、ヤブとクモの巣が少なそうだったので... 😅
土手上は植林の急斜面が広がり、テープは点々と続いています。
「みんなの足跡」と方向が一致しているので追いかけてみましたが、踏み跡すら見当たりません。
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9/2 10:45
土手上は植林の急斜面が広がり、テープは点々と続いています。
「みんなの足跡」と方向が一致しているので追いかけてみましたが、踏み跡すら見当たりません。
何処まで上ってもいっこうに道と出会えず、シダなどの下草が少ない所を見定めて上って行くと...
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9/2 11:07
何処まで上ってもいっこうに道と出会えず、シダなどの下草が少ない所を見定めて上って行くと...
やがて山頂から西へ延びる稜線へ上り着き...
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9/2 11:15
やがて山頂から西へ延びる稜線へ上り着き...
思いがけず北方の景色が広がって、少し救われました。
ひょっとすると、「琵琶湖」の南端が覗いていたのかも...
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9/2 11:16
思いがけず北方の景色が広がって、少し救われました。
ひょっとすると、「琵琶湖」の南端が覗いていたのかも...
稜線にもテープが付いているので追いかけると...
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9/2 11:20
稜線にもテープが付いているので追いかけると...
突然、立派な林道が現れ、左右に延びています
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9/2 11:27
突然、立派な林道が現れ、左右に延びています
進む方向がよく分からずウロウロしましたが、林道を横断して木段を上がり...
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9/2 11:28
進む方向がよく分からずウロウロしましたが、林道を横断して木段を上がり...
現れる「鳥獣供養塔」の前をよく見ると...
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9/2 11:29
現れる「鳥獣供養塔」の前をよく見ると...
東方へ延びるトラバース小径が隠れており、これを辿ることに...
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9/2 11:35
東方へ延びるトラバース小径が隠れており、これを辿ることに...
トラバースで山頂直下を通り過ぎてしまったので、折り返すように上ると...
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9/2 11:44
トラバースで山頂直下を通り過ぎてしまったので、折り返すように上ると...
間もなく「御林山」山頂に到着。
四畳半にも満たない広さで、展望も有りません。
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9/2 11:47
間もなく「御林山」山頂に到着。
四畳半にも満たない広さで、展望も有りません。
山頂標識は幾つか付いています
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9/2 11:47
山頂標識は幾つか付いています
三等三角点
点名「御林山」
標高 401.8m
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9/2 11:48
三等三角点
点名「御林山」
標高 401.8m
下山は山頂直下の林道へ出て、そのまま林道を辿る計画。
踏み跡やテープが見当たらない植林の中を下り始めますが、林道までの僅かな区間ですら迷いそうです。
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9/2 11:57
下山は山頂直下の林道へ出て、そのまま林道を辿る計画。
踏み跡やテープが見当たらない植林の中を下り始めますが、林道までの僅かな区間ですら迷いそうです。
結局、この木段に出会って林道まで下って来ました
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9/2 12:01
結局、この木段に出会って林道まで下って来ました
左右に延びている舗装林道の傍らに広場が有り、車で上る人の駐車場所になっているようです
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9/2 12:02
左右に延びている舗装林道の傍らに広場が有り、車で上る人の駐車場所になっているようです
後は舗装林道を辿って登山口まで下山する予定でしたが...
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9/2 12:04
後は舗装林道を辿って登山口まで下山する予定でしたが...
途中の「地福谷林道」の入口に「車両通行止」の表示が...
人が歩く分には大丈夫だろうと進んだものの...
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9/2 12:31
途中の「地福谷林道」の入口に「車両通行止」の表示が...
人が歩く分には大丈夫だろうと進んだものの...
出口で振り返ると、「全面通行止」となっていました 😅
近年に生じた路肩崩落による措置のようでした。
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9/2 12:45
出口で振り返ると、「全面通行止」となっていました 😅
近年に生じた路肩崩落による措置のようでした。
最後に「東海自然歩道」を歩いて、国道307号線の「郷之口」を目指します
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9/2 12:46
最後に「東海自然歩道」を歩いて、国道307号線の「郷之口」を目指します
途中、本日歩いた「艮山」方面や...
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9/2 13:07
途中、本日歩いた「艮山」方面や...
北方の「大峰山」などが望めるのですが、陽射しが強過ぎてとても暑く、もはや景色を楽しむ余裕など残っておらず...
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9/2 13:14
北方の「大峰山」などが望めるのですが、陽射しが強過ぎてとても暑く、もはや景色を楽しむ余裕など残っておらず...
ヘロヘロになって「郷之口」バス停へ辿り着くのでした。
本日もお付き合いありがとうございます。
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9/2 13:52
ヘロヘロになって「郷之口」バス停へ辿り着くのでした。
本日もお付き合いありがとうございます。
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