養老山

2022年07月30日(土) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 9.9km
• 登り: 825m
• 下り: 816m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:17

8:09 養老公園入口駐車場
8:26 8:32 養老ノ滝
8:34 8:36 滝上駐車場
9:30 9:36 三方山
9:44 9:44 笹原峠
9:54 10:36 小倉山
10:49 10:50 養老山
11:04 11:04 小倉山
11:07 11:07 笹原峠
11:57 11:57 滝上駐車場
12:12 12:12 養老ノ滝
12:26 養老公園入口駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

養老公園入口駐車場（無料）
トイレ有り

コース状況／危険箇所等

●駐車場〜三方山
駐車場にあるマップに従い養老の滝を目指す。
養老の滝を見たら後方に進むと登山口への道標に従って進む。
養老の滝駐車場に出たら駐車場入口まで進むと登山届を手帳に書き記す。
さらに進むと林道入口に鎖が架かっているので跨いで中へ入る。
舗装路を進んだ先に養老山と笙ヶ岳の分岐がある。
左に入って下っていくと渡渉箇所を越えて進む。
それから尾根の九十九折りの道をひたすら登っていく。
これが終わると暫くはフラット調になるが、先で木製階段が出てくる。
先で道標がある三差路に出たら左に進むと三方山。

●三方山〜養老山
三方山の山頂は狭いが、眺めは良い。
分岐へ戻って直進しフラット調のルートを歩く。
暫く歩いた後、少し坂を上がると笹が原の分岐に出る。
右は笙ヶ岳方面、左は養老山方面なので左へ進んだ。
少し歩くと気持ちの良い草原に出る。見通しも良く、付近の山や麓が見える。
先にある木製階段を上がり切ると小倉山に着く。
右方向へ進んでいくと園地になっていて大勢での休憩に適で眺望が良い。
養老山へは園地には行かず、直進して向かう。
進んだ先で林道に出合うと左へ折れて木製階段を下っていく。
進んだ先の右手に山頂への道標があり、右へ折れて登っていくと養老山の山頂へ着く。
養老山の山頂は狭く展望が無い上に残念なほどガッカリするピーク。

写真

松原本線料金所付近(DR)
この時点では天気は先ず先ず

三重県に入った辺り？(DR)
ゲリラ豪雨に遭遇
事故ってる車も見かけた

登山口付近に辿り着くと(DR)
雨が降った形跡は全く無し

7/30 8:09

養老公園入口駐車場

7/30 8:13

駐車場から少し歩くとマップがある

7/30 8:18

さらに歩くとまたまたマップがある

7/30 8:26

養老の滝その1

7/30 8:28

養老の滝その2

7/30 8:29

養老の滝その3
水量が豊富で迫力があった

7/30 8:35

登山口へ向かう途中の展望

7/30 8:40

養老の滝駐車場を出ると左手に鎖が架かった林道がある
跨いで左へ進む

7/30 8:43

進んだ先に分岐が
左が養老山方面へ、右が笙ヶ岳方面へ

7/30 8:47

左へ進むと渡渉箇所が

7/30 9:29

三方山手前分岐の道標

7/30 9:31

三方山の山頂標

7/30 9:31

三方山の山頂からの展望

7/30 9:44

笹が原の分岐標
左が養老山方面へ、右が笙ヶ岳方面へ

7/30 9:47

草原へ出る

7/30 9:54

小倉山の山頂にあったマップ

7/30 9:55

小倉山の園地で見かけた鹿

7/30 9:56

小倉山の園地からの展望

7/30 10:36

小倉山の山頂
左が駐車場方面へ、右が養老山方面へ

7/30 10:48

養老山山頂への道標

7/30 10:49

養老山の山頂

7/30 11:02

養老山→小倉山間から麓の展望

7/30 11:06

小倉山→笹が原間から麓の展望

7/30 11:48

登山口付近の渡渉点より沢の上流部を望む

撮影機器：

PowerShot SX730 HS CANON

感想

m_89

岐阜県へ養老の滝を見に、養老山へ登りに行った。
行きしな名阪国道を使って向かったのだが、三重県に入った辺りでゲリラ豪雨に遭う。
事故ってる車もあって、ちとビビったが難なく越える事は出来たが、一瞬山行中止がちらついた。
しかし岐阜県では全くそんな影響は無かったので、気を取り直して山歩きすることにした。
養老の滝は一度見てみたかった滝の一つ、水量が豊富で迫力があったのが印象的。
山行の方は意外にも山からの麓の景色が見れて満足だった。
しかし登る途中に虻に纏わり付かれて大変だったが。
肝心の養老山は大した事なかったが、途中の小倉山園地の展望が良く気持ち良かった。
機会あれば違う季節の時に笙ヶ岳にも登ってみたいと思った。