【0歳児】日向山のつもりが尾白川渓谷(逆廻り)


- GPS
- --:--
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 383m
- 下り
- 372m
コースタイム
(神社脇ルート気づかず黒戸ルートから分岐)
1215不動滝1240
(逆送して周回するも人と合わず、千ヶ淵から通行止め)
1430吊橋1450
(吊橋下で水遊びして休息・休足)
1500駐車場
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※休日だったので誘導の警備員がいて駐車場所を指定される (お馴染の舗装駐車場、休日は売店やってる、トイレあり、自販機あり) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【駐車場から神社】 キャンプ場の横を抜けて神社、に入る際に右側に進めば矢立石方面だったのに・・・ 【神社から不動滝】 渓谷道が2月の大雪の影響から通行止めと聞いたので、尾根道を進んでしまう 未だ着かないなーと歩いていたら不動滝到着、もはやこれまで 【不動滝から吊橋】 崩落もあるし日向山は諦めて帰還を試みる際に、下山は崩落無い筈と高をくくっていたら 誰とも出会わず千ヶ淵でゲート閉じられて通行禁止を知る、あとは観光客らと戻るのみ |
写真
感想
新年度を迎えるに当たり家中がバタバタして、仕事も忙しく、まとまった連休は久々。気づけばGW。
どこか行くなら山登りはしたい、ということで安心と信頼の日向山を目指す。はずだった。
連休ど真ん中だったので往路はそこまで混雑無し。
10時過ぎには現地到着も、観光客で駐車場パンパンな尾白川キャンプ場。
準備も早々に10:30出発。約半年振りの山の格好にウキウキしていたら・・・矢立石方面のルートを失念。
完全に黒戸尾根からの分岐と思い込んでいたのでそのまま尾根道へ突入。
しばらくは親子連れやらご夫婦やら居たのでなんの疑いも無く「歩きやすいねー」なんて言いながら進む。
1時間を過ぎて違和感。日向山ってこんなに遠かったっけ・・・?
尾根道と渓谷道の合流ポイントで道行お父さんに伺うと「日向山はここのルートじゃないですね」
2,3年前の記憶だけを頼りに進んでしまって猛省しております。
とりあえず人も多いし、渓谷歩きに変更して、いけるところまで行こうということに方針変更。
雪渓歩き(5m程度)も楽しみ、なんとか不動滝まで到着。小休止でエネルギー補給。
その先も考えたけど、ここまで長い時間歩くつもりもなくオムツも心配だったので帰還することに。
分岐ポイントまで戻ると、帰りは渓谷道を選択。通行止めは不動滝より先の話でしょー、と。
だがしかし、ここから先は涼しくてよい道でしたが・・・人と合わず!なぜだ!と思いながら下山下山。
千ヶ淵に着いた頃に訳を知る。なんとここから上部が通行止めとのこと。観光客も千ヶ淵で足止め。
気まずい空気の中ゲートも跨いでそそくさと下山下山・・・。
吊橋まで戻ってちょっとだけ水遊び。やっぱり冷たいので退却、売店にて炭酸で喉を潤す。
駐車場を後にして直ぐ、70Lくらいのザックを背負ったハイカーが手を挙げてる!!
思わず止まって声をかけるとすぐとこの道の駅まで乗せて欲しいとのこと、快諾して乗車を促す。
お話を聞くと、この時期に黒戸尾根1泊2日テント泊!何十kgのザック背負ってるのに・・・すごいなー。
七丈小屋より上は雪山で大変だったと、ただ天気が良くて最高の日だったとの感想、う、うらやま・・・。
下山では流石に足がつらくなり、キャンプ場から道の駅まで舗装路歩くのが嫌になってヒッチハイクしたらしい。
いやー昨年の自分が恥ずかしい。というか同じ「登山者」の括りには到底入れません。私はハイキンガーで。
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