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記録ID: 454525
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ハイキング
赤目・倶留尊高原

屏風岩公苑ー一の峰ー住塚山ー国見山(右目負傷!!)

2014年04月26日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.4km
登り
828m
下り
812m

コースタイム

9:00曽爾村役場ー10:00屏風岩公苑ー10:42屏風岩一の峰ー右目負傷ー11:14住塚山(二等三角点)−11:45国見山ー12:10松ノ山ー14:00曽爾村役場
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
曽爾村役場の職員用駐車場に停めました。
コース状況/
危険箇所等
道はとても分かりやすかったです・・・。
しっかり踏み跡はあるし、道も広いです。

一の峰から住塚山に行く途中で右目に枝が入り、傷を負ったのですが、
帽子をかぶっていれば大丈夫だったと思います。
曽爾村役場
2014年04月26日 09:09撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
4/26 9:09
曽爾村役場
屏風岩
2014年04月26日 09:32撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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屏風岩
屏風岩公苑の桜
2014年04月26日 10:10撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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屏風岩公苑の桜
屏風岩公苑の桜
2014年04月26日 10:10撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
4/26 10:10
屏風岩公苑の桜
屏風岩 一の峰
2014年04月26日 10:42撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
4/26 10:42
屏風岩 一の峰
住塚山 二等三角点
2014年04月26日 11:14撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
4/26 11:14
住塚山 二等三角点
住塚山からの展望
2014年04月26日 11:14撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
4/26 11:14
住塚山からの展望
国見山
2014年04月26日 11:45撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
4/26 11:45
国見山
国見山から屏風岩
2014年04月26日 11:45撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
4/26 11:45
国見山から屏風岩
松ノ山
2014年04月26日 12:10撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
4/26 12:10
松ノ山
済浄坊の滝
2014年04月26日 13:02撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
4/26 13:02
済浄坊の滝
兜岳(左)と鎧岳
2014年04月26日 13:35撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
4/26 13:35
兜岳(左)と鎧岳
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ
1
予備電池
1/25,000地形図
ガイド地図
1
山と高原地図
コンパス
1
筆記具
保険証
1
飲料
2
ヘルシアウォータ
ティッシュ
2
三角巾
バンドエイド
1
タオル
1
携帯電話
1
計画書
雨具
1
防寒着
1
ストック
2
水筒
時計
1
非常食
共同装備
ツェルト
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
1
ビデオカメラ
1

感想

この日は長いゴールデンウィークの初日。最後の桜を見に奈良県曽爾村にある屏風岩公苑に行きました。
屏風岩公苑では桜が散り始めながらも、屏風岩を背景に見事に咲いていました。
さながら雲の上にある屏風のようです。
屏風岩は初めて見るのですが、屏風のように岩が垂直に並んでおり圧巻です。
来てよかったと思いながら、桜を眺めます。
この後の悲劇を全く想像できない私。。。

屏風岩を眺めた後、いよいよ山歩きスタート。一気に急坂を上っていきます。
一か月ぶりの体にはきついきつい。
途中で屏風岩の一の峰と住塚山の分岐に着きましたので、一の峰に行ってみることにしました。
一の峰への道はなかなか急坂の上、道が乾いていて滑りやすく難儀します。
一の峰の道は木々があるおかげで、それほど怖くありませんが、
木々越しから右側を眺めてみるとすぐそこが絶壁です。
住塚山に向かう下りで鼻歌を歌っていると枝がメガネに引っ掛かり、メガネを飛ばして目に当たりました。
やばいと思った時には目に枝が直撃し、目を開けられません。
しばらく休憩していましたが涙が出て止まらない状態が続きます。
汗をかいて帽子を脱いでいたのもよくなかった。
反省し帽子をかぶり、住塚山まで行こうと進むことにしました。
住塚山への道は歩きやすく無事到着です。
眺めは素晴らしいのですが、目が痛くてすぐ涙目に。
これは、ひとまず下山をしなくてはいけません。

国見山へと急ぎます。国見山への道を歩くうちに目の痛みが落ち着いてきました。
何とか下山できそうなので、焦らず、急いで降りることにしました。
余り目を動かさず、首を動かすと大丈夫そうです。
国見山の山頂も眺めがよかったのですが、さっさと降りることにします。

今回は最後の下りがきつかったです。なにせ下を向いてうまく歩けないのです。
木の階段と舗装路だったので助かりました。
無事帰宅した後、痛みと涙が治まらないので妻に助けてもらい救急に行きました。角膜に2つの裂傷があるとのこと
よくこんなので歩いたわねーと治療薬をもらい帰宅。その日はへこんで休みました。
大大反省です。

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