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Yamareco

記録ID: 4549388
全員に公開
ハイキング
近畿

熊野古道・馬越峠+天狗倉山

2022年08月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:55
距離
5.9km
登り
495m
下り
513m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:32
休憩
0:24
合計
2:56
距離 5.9km 登り 495m 下り 528m
8:45
8:50
26
9:16
9:26
15
9:41
9:47
29
10:16
10:19
3
10:22
20
10:42
14
10:56
ゴール地点
天候 晴れ 猛暑!
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
スタートは、JR相賀駅からバスに乗り鷲毛バス停で下車。ゴールはJR尾鷲駅。
コース状況/
危険箇所等
天狗倉山の山頂付近はかなりの急坂になります。雨が降っているときなどは注意が必要だと思います。
相賀駅から登山口まで徒歩30分くらいということで、歩けない距離ではないのですが、旅の途中で荷物が重いことや、このあとも予定が詰まっていることもあり、バスを利用しました。鷲毛バス停で降りれば、登山口の目の前まで来ることができます。
2022年08月03日 08:00撮影 by  SH-RM12, SHARP
8/3 8:00
相賀駅から登山口まで徒歩30分くらいということで、歩けない距離ではないのですが、旅の途中で荷物が重いことや、このあとも予定が詰まっていることもあり、バスを利用しました。鷲毛バス停で降りれば、登山口の目の前まで来ることができます。
登山口からは古道らしい道が続きます。気をつけて登らないと、滑りやすいです。
2022年08月03日 08:03撮影 by  SH-RM12, SHARP
8/3 8:03
登山口からは古道らしい道が続きます。気をつけて登らないと、滑りやすいです。
少し眺望が開けて来ました。
2022年08月03日 08:32撮影 by  SH-RM12, SHARP
8/3 8:32
少し眺望が開けて来ました。
馬越峠からは天狗倉山を目指します。こんな感じの急な階段。両手をついて登るようなところも…。
2022年08月03日 09:03撮影 by  SH-RM12, SHARP
8/3 9:03
馬越峠からは天狗倉山を目指します。こんな感じの急な階段。両手をついて登るようなところも…。
この大きな岩の上が山頂です。
ここから先はますます厳しい坂になって、写真を撮る余裕がなくなってしまいました。
岩と岩の間をすり抜けていく感じで登っていきます。
2022年08月03日 09:12撮影 by  SH-RM12, SHARP
8/3 9:12
この大きな岩の上が山頂です。
ここから先はますます厳しい坂になって、写真を撮る余裕がなくなってしまいました。
岩と岩の間をすり抜けていく感じで登っていきます。
頑張って登ったかいがありました!
最高の眺めです。
2022年08月03日 09:16撮影 by  SH-RM12, SHARP
8/3 9:16
頑張って登ったかいがありました!
最高の眺めです。
別角度。
2022年08月03日 09:16撮影 by  SH-RM12, SHARP
8/3 9:16
別角度。
馬越峠に再び戻り、尾鷲側に下っていきます。
2022年08月03日 10:02撮影 by  SH-RM12, SHARP
8/3 10:02
馬越峠に再び戻り、尾鷲側に下っていきます。
馬越公園を過ぎた辺りで、こんな鳥居があるので、そちらへ少し歩いて行くと…
2022年08月03日 10:24撮影 by  SH-RM12, SHARP
8/3 10:24
馬越公園を過ぎた辺りで、こんな鳥居があるので、そちらへ少し歩いて行くと…
滝が見えて来ました。
超暑いので、癒されます。
2022年08月03日 10:22撮影 by  SH-RM12, SHARP
8/3 10:22
滝が見えて来ました。
超暑いので、癒されます。
JR尾鷲駅の近くの「鬼瓦」さんで早めのランチ。新鮮なお刺身などが自慢のお店のようですが、体力回復のためにがっつりいきたくて、カキフライ定食(1000円)にしました。おいしかったです。これに加えて、大将がカツオの白子を煮付けたものをサービスしてくれました。
2022年08月03日 11:04撮影 by  SH-RM12, SHARP
8/3 11:04
JR尾鷲駅の近くの「鬼瓦」さんで早めのランチ。新鮮なお刺身などが自慢のお店のようですが、体力回復のためにがっつりいきたくて、カキフライ定食(1000円)にしました。おいしかったです。これに加えて、大将がカツオの白子を煮付けたものをサービスしてくれました。
撮影機器:

感想

憧れの熊野古道を歩けて、感無量と言いたいところですが、容赦ない猛暑と旅の荷物が重くて、かなり体力消耗しました。おまけに天狗倉山の山頂付近の岩場もハードだったし…。じっくり古道を楽しむ余裕もなく、必死にゴールした感じです。
天狗倉山方面に歩いていくと、途中で北コース、南コースの分岐があります。どちらのコースがどうとかの事前知識がなかったので、なんとなく左方向の北コースを行きました。いつもだったら帰りに別コースを選んで比較するのですが、帰りの南コースは思いっきり来た方角と逆方向に向かっていたので、ダルっと思い、同じコースを引き返すことにしました。通らなかったので推測になりますが、おそらく北は岩場をくぐり抜けていく最短コース、南はその迂回路という位置づけではないかと…。(違っていたらごめんなさい)

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