花巡り佐渡縦断


コースタイム
26日 ドンデン山荘7:00-尻立山7:28-11:35金剛山12:00-白瀬14:09
天候 | 24日 晴れ 25日 曇り後晴れ 26日 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
船
そこからは旅館のバスが迎えに来てくれました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。が、藪こぎのような道もあり。 金北山からの下り、急な雪渓の下りがあり。虎ロープがあります。 泥んこぐちゃぐちゃで、鏡池は道が浸水してるので、脇から通る必要あり。 マップは佐渡トレッキング協議会や、ホテルなどに有ります。(コースタイムが逆ルート書いてませんが…。) |
写真
感想
長年の念願が叶い、佐渡の山に花を見に行ってきました。
聞いていた通り、雪解けを迎えた佐渡の山々は、花で一杯でした。
白雲台から出発。自衛隊の許可をとり、所有の道路を進みます。もう道端から、シラネアオイ、スミレ等の花が咲いています。
週末は天気が良さそうだったのに、天気は曇天。それだけなら涼しいだけですが、視界はガスで5メーター。
金北山山頂では、暴風状態でした。
早々に下りに入ります。直下は残雪が残り、かなり急ですが、虎ロープと雪がカットしてあり、高いですが怖くありません。
そこからは泥んこ道の始まり。
あやめ池もズブズブ沈みそうになりながら、クリア。黒サンショウウオの卵があまりにも大きくてビックリ。
その先の鏡池では、道が水没。木を乗り越えながら、正規の道にもどり、雪渓の残る道をわたり、カタクリの花道の道を進みます。
役行者でお昼。それから天狗の休場まで、チゴユリ、タムシバ、などの花を愛でつつあるき、イワカガミなどみながら、マトネをへてドンデン山荘へ。途中から、ブヨに付きまとわれました。
ドンデン山荘では入浴もでき、食事もよかった。
翌日の天気予防は曇り後雨。
早めの出発です。尻立山は小屋からすぐ。避難小屋もあります。しかし、昨日の天気より天気がいい。
なんとかもってほしいなと、思いながら金剛山を目指す。
軽いアップダウンの稜線は歩いていて楽しい。
昨日は見えなかった海が、霞ががかっていても見えているので、気分もいい。
かなり下って金剛山の急な登り。金剛山までは、キクザイチゲやザゼンソウ、カタクリの花道など。
虫が凄い金剛山でお昼とし、あとは900mのくだり。雨がぱらつき始めましたが、結局雨具は使わず下りました。
最後の下りまで、色んな花で楽しましてくれました。
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