蓮華温泉 野天風呂巡り＋高社山登山口周辺散策

2022年08月04日(木) 〜 2022年08月05日(金)

• GPS: 01:29
• 距離: 1.9km
• 登り: 132m
• 下り: 133m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:09
• 休憩: 0:18
• 合計: 1:27

10:56 蓮華温泉バス停
10:59 11:01 蓮華温泉
11:17 11:17 仙気ノ湯
11:37 11:48 薬師湯
11:52 11:55 仙気ノ湯
12:15 12:16 蓮華温泉
12:20 12:21 蓮華温泉バス停
12:23 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

▼蓮華温泉駐車場
　70台、舗装、区分けあり、無料、出入り自由
　公衆トイレが併設。

▼谷厳寺前駐車場（高社山）
　見た目20台程度。砂利。公衆トイレは150m離れてる。

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道。
それぞれの露天風呂間は、歩いて5分もかからない。

その他周辺情報

▼蓮華温泉ロッジ
　日帰り入浴は、内湯・野天ともに、9.30-17.00
　それ以外の時間帯は、宿泊者専用
　内湯のみ￥800　野天のみ￥500　内湯と野天￥800
　090-2524-7237

▼食事
　○元祖つけめん丸長
　　11.00-14.00
　　長野県中野市新保56-2　0269-26-7108

写真

8/4 11:03

さあて。今回の登山の楽しみの一つでもあった蓮華温泉ロッジの野天風呂巡りです

8/4 11:03

日帰り案内

8/4 12:15

現地の案内

8/4 11:06

こっから、登っていきます。ここから最高所の薬師湯までの高低差は、70m

8/4 11:06

普通の登山道

8/4 11:06

最初に出てくる、三国一ノ湯。思わず、入るのを躊躇いたくなるくらいに、思いっきり、登山道脇にあります。混浴ですけど、二人入るのは大変です

8/4 11:18

湯を投入するパイプの中は析出物びっしり。泉質は酸性硫黄泉

8/4 11:16

そんなのお構いなしとばかりに、どっぷりつかります。まー平日だし、誰も来なかったですね。きゃー汚い足

8/4 11:21

続いて、仙気の湯と薬師の湯へ向かいます

8/4 11:23

足元には、ぴちぴちぴちぴちと湧き出して、スズメ地獄です

8/4 11:35

薬師の湯は、女性優先です。女性が入ってる時だけ、女性だけの貸切になります

8/4 11:35

女性が入ってると、こうなります。水着、着てたんですけどねえ。その方々は。だったら、貸切にしなくてもいいじゃん

8/4 11:39

先に仙気ノ湯に入ります。写真の右端が切れてるのは、ソコに、チューバーがいたから。カメラに向かって、何やら呪文のように囁いていました。泉質は、酸性硫黄泉

8/4 11:38

で。水着たちがいなくなったので、気を取り直して薬師の湯。すげえ、色。泉質は、酸性石膏泉

8/4 11:42

ふふふ、正面は真っ白。山が見えるらしい

8/4 11:48

ふしゅあああ
火山ガスが噴き出してます

8/4 11:52

立ち上る硫化水素。こわいわ

8/4 12:04

最後。黄金湯。重炭酸土壌泉。土壌泉て、なんじゃ

8/4 12:02

いいですなあ。色は黄金色ではないけどね。メインな登山道が近くて、登山者の声が聞こえる

8/4 13:03

最後に、蓮華温泉ロッジの内湯

8/4 13:04

いやあ。愉快

8/5 6:04

翌朝。正善寺ダム湖の鏡面

8/5 6:05

なに、このフレームは

8/5 7:21

天気が良さそうな予報だったので、急遽、春日山城跡散策をやめて、高社山登山に切り替えたら、高社山にはモクがかかっていた

8/5 7:34

谷厳寺（こくげんじ）前にある駐車場

8/5 8:25

駐車場の脇にある脇水。飲めるらしい

8/5 8:27

高社山登山口。看板は立派

8/5 8:27

なんか、毒々しい

8/5 8:29

まさかの登山口が墓地

8/5 8:30

う。ここを行くのか。なんだか、マダニが心配だのう

8/5 8:33

そして、すぐにこうなった。もはや、行く気力なし。ここで引き返した

8/5 8:37

マンホー

8/5 8:40

駐車場所から150mくらい離れてる公衆トイレ

8/5 10:05

スーパー原信で買い出し

8/5 18:02

ぜんぶ、信州地元納豆。他にも3種類くらいあったけど、食べきれそうにないので、これだけにした

8/5 11:11

食事は元祖つけめん丸長。開店直後に行ったのに、既に車が数台。長野県中野市で最初につけ麺を提供した店らしい

8/5 11:25

メンマつけめん大盛り。￥1150。大盛りは2玉。さらに爆盛りの特盛やジャンボもある。うまいでー。券売機の調子が悪くて券がひっかかって出てこないのは、ご愛敬。手を突っ込んで券を引っ張り出します

8/5 12:19

湯峰展望広場。万座温泉に向かう途中

8/5 12:19

眼下に奥山田温泉が見えた

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

Android One S8 ワイモバイル 京セラ

感想

藪犬魂☆mogless

白馬岳、雪倉岳、朝日岳に登った後の楽しみであった蓮華温泉の野天風呂巡りです。全部で4つあって、その全てが混浴です。薬師湯だけ、女性優先で、女性が入ってる時だけ、女性専用にできます。で。それぞれが、5分から10分程度の距離感で離れてます。蓮華温泉ロッジで受付します。野天風呂だけなら、￥500。

ロッジの裏手にある白馬岳への登山口の脇に、野天風呂巡りの登山口があります。よく整備された登山道を登ると、すぐに最初の三国一の湯。登山道から少し離れたところにあるものとばかり思っていたら、思いっきり、登山道脇だった。すごい。混浴というけど、湯舟は一人でいっぱい。頑張って、二人。泉質は酸性硫黄泉。すばらしいけど、ぬるい。

次は、仙気ノ湯を目指します。近づくにつれ、話し声が聞こえる。誰かいた。それじゃ、先に薬師ノ湯に入ろうかと思えば、まさに、女性が入ろうとしているところ。薬師湯の入り口には、女性入浴中の札が。というわけで、仙気の湯に入る。チューバーらしき温泉好きがいて、カメラに向かって熱心に話しかけていた。彼の目的地である蓮華温泉は、私の登山におけるスタート地点でしかない。面白きかな。

水着のお姉さん方が薬師湯を出てきたので、薬師湯に行く。水着を着てるなら、貸切にしないでくれよと思ったけど、私はマッパダカだから、まあ、女性と一緒にはあまり入りたくないかな。薬師湯は、酸性石膏泉で、きれいな緑色。湯舟の中で、ばしゃばしゃ暴れていたら、鼻の奥が痛くなった。付近は、硫化水素ガスが絶え間なく噴出してて、そこはかとなく怖い。

最後に黄金湯。泉質は、重炭酸土壌泉。ここは、スルーする人も多いようで、終始貸切でした。

翌日は、上越市まで移動して、ちゃんと見ていなかった春日山城跡を見物しようと画策していたのですけども、起きてみたら天気が良かったので、急遽、高社山登山に切り替えました。が。準備して登り始めてみると、あまりの下草の繁茂具合に、マダニが心配になり、序盤で引き返しました。結局、登山口周辺をぷらぷら歩き回っただけでした。その後、丸長で食事して、万座温泉に入って帰ることにしました。