記録ID: 4553303
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沢登り
氷ノ山
諸鹿渓谷沢登り(諸鹿7滝)
2022年08月05日(金) [日帰り]
sappan
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:24
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 580m
- 下り
- 528m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:25
天候 | 雨のちくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
車1台を広留野行き止まりにデポし、元の駐車場に1台で帰り出発。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*沢登りの装備が必要です。高巻きなども多いため、相応の体力、読図能力も求められます。また、転落、滑落の恐れがある場所が多く大変危険なルートです。 大鹿滝、出合いの滝遠望、雲龍の滝までは一般の観光ルート。それ以上は道がないので、読図しながら行く。出合いの滝は右俣を一度渡渉し、左岸をトラバースして沢に降り立つ。ロープがたくさん張り巡らされているが、頼りすぎるのは禁物。 雲龍の滝からは左岸を登る。三条の滝からは右岸の高巻き。ここが難関だった。こちらとしてはすぐに沢に戻りたかったが、急斜面すぎて難しい。結果として奥の二俣のさらに奥で沢に戻ることになった。 奥の二俣の右俣の出合いの滝は石割の滝。右俣をさらに遡行し、岩壺の滝を目指す。岩壺の滝と思っていたのが別の滝で、そこで遡行をとめてしまった。 再び奥の二俣まで戻り、適当なところで西斜面をよじ登った。雨の後なのでじゅるじゅる。ピッケルがよくきく。太い尾根を越え、大鹿滝の筋に降り立った。大鹿滝のすぐ上に流木の滝があるが、左右が切り立っており、真下に降りられず。 その後はこの沢を遡行し、中の滝、上の滝、野頭の滝を見る。どれも大きな滝なので、左右どちらを高巻きした。 |
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コメント
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昔々のことで細かい記憶はありませんがね。
その山友も十年ちょっと前に病死したので昔話をする相手もいなくなりました。
僕はあいにくドクターストップでお酒はのめませんが、コーラでものみながらいつか話しましょう笑
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