赤ナメラ谷 妻の体力づくりハイク(番外編のつもりが)

2022年08月06日(土) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 4.6km
• 登り: 470m
• 下り: 475m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:49

9:13 スタート地点
11:40 12:00 折り返し点
14:02 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/6 9:32

ここから階段で小瀬川本流へ降ります

8/6 9:33

更に本流へ護岸の段差を降ります

8/6 9:33

前日の大雨で水量がやや多いですがなんとか行けそうな程度です

8/6 9:33

初めての沢登り3名を連れて6名で遡行します

8/6 9:35

ひとまず本流を横切ります
水量多いので慎重に

8/6 9:37

渡ったら目の前に赤ナメラ谷
見事な滑床

8/6 9:38

初めて歩くにはちょうど良い

8/6 9:41

泳いでみたり

8/6 9:43

緩〜い滑滝もちょくちょく出てきます

8/6 9:53

へつり

8/6 10:01

水流に突っ込む

8/6 10:04

序盤はこんな感じで緩い沢歩き

8/6 10:11

アカハラくん

8/6 10:11

力強い子でした

8/6 10:34

最初のそこそこの滝
ガバだらけのようで登れますが、この日は水量多し
初心者は左の滝から登りました

8/6 10:42

けっこうな水流の滝

8/6 10:50

といってもこの角度です
右なら歩けます

8/6 10:51

でも水流に突っ込みたくなります

8/6 10:55

癒やされる〜

8/6 10:56

また大きな滝が出てきた
以外と滝あるのね

8/6 10:59

水量が多いのでこんな斜滝も楽しめます

8/6 11:03

この滝はぬめりが少なく、初めてラバーソールの良さを実感した私

8/6 11:04

立って歩けます

8/6 11:12

美しい

8/6 11:15

山椒魚？大山椒魚？
20cmくらいの子がいました

8/6 11:21

カエルくんも

8/6 11:28

またまた斜滝

8/6 11:29

水量が普通以下ならなんのことはないでしょう
この辺りで疲れも見えてきて時間的にもピストン下山することに
この滝の上辺りで昼食後下山開始です

8/6 12:25

スライダー遊びをする妻

8/6 12:26

こちらは豪快に

8/6 12:39

沢の下りはかなり慎重に

8/6 13:27

かなり疲れて妻の足はガクガクのようでした

8/6 13:31

さて本流との合流ポイントまで戻ってきました

8/6 13:38

ここでトラブル😭
スライダー遊びで妻が足を痛めました>_<

8/6 13:38

なんとか最後の渡渉

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

fujitac_ettoARUKU

暑さが続いていたので、私の妻を含めて沢初めての3名を連れて総勢6名で、今まで行ったことのなかった赤ナメラ谷へ。
ここは初心者向けということで、某登山用品店の沢登り講習にも使われているようです。
慣れてればロープ出す所は皆無だと聞いていましたが、念のためいつでも出せるようには準備していきました。
前日ゲリラ豪雨的な雨が降っていて、水量が気になりましたが、少し多いものの遡行に問題があるようなレベルではなく、そのまま入渓。
慣れない3名は手こずる場面もありましたが楽しそうに順調に遡行。
大きめの滝も1ヶ所1名念のためロープ出しましたが、なくても良いレベルでした。
わりとぬめるので、できればフェルトソールが良いですが、1名はウォーターシューズで歩きましたので気をつければ沢靴でなくてもなんとかなりそうです。
今回折り返したポイントから更に遡行して林道を下る下山ルートも有るようですが、時間等の兼ね合いもあり途中でピストンとしました。
下りも慎重に行けば問題なく、順調に下山してきました。
本流との出合いまで戻った所でトラブルあり。たいした斜度でもないところでスライダー遊びをした妻が足首を打って怪我してしまいました。
「やめといた方がいんじゃな〜い」と川下から叫んだのですが水音で声届かず・・・
沢歩き自体は楽しんでいたようなので、まさかの最後に悔やまれます。
富士山へ向けての妻の体力づくり登山のつもりがしばらくは歩けそうにありません😓