久住山 坊がつるにてテン泊

2022年08月06日(土) 〜 2022年08月07日(日)

• GPS: 09:17
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,006m
• 下り: 976m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:23
• 休憩: 1:42
• 合計: 7:05

距離 13.2km 登り 882m 下り 685m

7:11 長者原
8:08 8:09 指山自然観察路分岐
8:41 雨ヶ池越
9:29 10:42 坊ガツル
10:56 法華院温泉
11:31 11:32 諏蛾守越分岐
11:40 北千里浜
12:10 久住分れ
12:30 12:54 久住山
13:10 13:11 久住分れ
13:34 13:35 北千里浜
13:39 諏蛾守越分岐
14:03 14:04 法華院温泉
14:16 坊ガツル

2日目

• 山行: 2:04
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:05

距離 4.9km 登り 128m 下り 324m

8:21 坊ガツル
8:25 三俣山分岐
9:05 雨ヶ池越
9:36 9:37 指山自然観察路分岐
10:25 長者原
10:26 ゴール地点

天候

晴れ、たまに小雨あり。
入道雲など結構雲は湧いてました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカーにて福岡の住居から長者原まで

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません。
少し雨が降りましたが、坊がつるでのテント設営には全く影響なし。

その他周辺情報

下山後の温泉は、定番のまきばの温泉館にはいりました。500円なり。

写真

8/6 7:14

山は雲に包まれてるけど真上は青空。

8/6 7:20

こおにゆり

8/6 7:22

なんだろう？

8/6 8:30

本日の荷物。15キロ。

8/6 8:37

雨ヶ池。
晴れてきた〜

8/6 9:42

ここをキャンプ地とする❗️

8/6 10:57

法華院山荘を抜け、久住山へ。

8/6 11:06

アサギマダラ

8/6 11:22

1日目の昼飯。
胡瓜は、飲料を凍らせ冷やしながら持ってきた。

8/6 12:10

久住わかれ。
山頂付近に雲が多い。

8/6 12:17

久住山と入道雲。
夏山らしい( ^ω^ )

8/6 12:34

久住山登頂。
今回の最高峰。

8/6 12:34

天城や中岳方面。
本日はパス

8/6 12:48

阿蘇方面。

8/6 12:54

久しぶり自撮りしとくか。

8/6 13:15

テントへ戻ります。
星生山。夏山らしい景色( ^ω^ )

8/6 16:11

法華院山荘で温泉に入り本日のお宿へ。

8/6 16:12

まずは持参したビールで乾杯🍻
久住の水で冷していたので美味い❗️

8/6 16:17

おっ、晴れてきた。

8/6 16:36

白口に、中岳、天狗の雲も取れた。

8/6 17:23

夕食。カレーにご飯乗せたら少々見栄えが(^_^;)
デザートは、炊事場裏の水場で冷してました。

8/6 17:34

夕日

8/6 19:40

月見

8/7 5:29

2日目の朝。
坊がつるは朝露が激しい(°▽°)

8/7 5:30

ちょっち朝焼け。

8/7 7:01

朝飯

8/7 7:04

テントにも日が差してきた。
みるみるテントは乾いていくが、日差しが暑い(@_@)

8/7 8:22

撤収完了

8/7 9:02

さらば坊がつる

8/7 10:23

8/7 10:26

無事下山。
登山口は夏らしい雰囲気でした。

撮影機器：

HX-WA30 Panasonic

装備

個人装備

半袖シャツ アンダーシャツ アームカバー フリース タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンロ 食器 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ 三脚 ポール テント テントマット シェラフ 折り畳み椅子 折り畳みテーブル ミニレジャーシート タオル(温泉用 行動中用 テント用) ビール500ml2本

感想

torauma

今シーズンようやく久住でテン泊出来た。
山と入道雲眺めながらビール飲みたかったので、何とか天気がもってくれて良かった。
特に飲み始めたら、太陽も顔を出し日差しが暑く眩しいほど。
午前中は雨も少し降ったが、かえって気温も下がり、8月としては比較的涼しかったな。

暑さ対策として、ペットボトルの水を凍らせ、冷やし胡瓜を昼飯に採用したが、ほどよい冷たさで水気もあり、中々良かった。
夕食もパウチのフルーツを持参し、ビールと共に冷して置いたので、これも良かったなぁ。
今後、夏山の日帰り登山でも採用しよう。

この週末、想定よりテントは少ない感じ(30張くらい？)で広々使えたし、法華院の温泉に入って山中でビールを飲むのは至福のひととき( ^ω^ )

コメント

kamisugirunner

いい山ですね〜　機会があれば行ってみたいですね
思わず芹洋子の坊がつる賛歌をyoutubeで聞いてしまいました。
歌でも出てくる山宿は法華院山荘なんでしょうね
ところで坊がつるとはどのような意味（由来）なんでしょうね？

torauma

kamisugirunnerさん、コメントありがとうございます。
坊がつるの由来、何でしょうね。湿原とか意味なのでしょうか。
久住はよく登るのですが、あまり気にしたこと無くて(^◇^;)
ただ、水が豊富で温泉も近く、無料のキャンプ場はおススメではあります。

朝日連峰の山行記録拝見させていただきました。
10月に久しぶりに朝日連峰へ山中1泊遠征を考えており、前回同様、古寺鉱泉から登るか、日暮沢から周回するかで悩んでおり、山行記録を参考とさせていただきましたm(_ _)m

kamisugirunner

朝日はテン泊禁止のようで大朝日の山頂小屋に泊まるしかなく結構にぎわうようです。
それがいやで竜門小屋に泊まる人もいるみたいですが、そこもそこそこ人がいるようです。
前回古寺から登っているのであれば、主稜線を歩ける日暮沢をお勧めします。
たくさん人が登っている古寺の方が安心感はありますが、日暮沢コースも歩きにくいことはありません。

torauma

kamisugirunnerさん、朝日連峰のオススメありがとうございます。
どちらか登るにしても竜門小屋に泊まる予定でした。
古寺鉱泉inなら大朝日を経由して竜門小屋までのピストン、日暮沢inならどちらか登るかは悩みますが竜門小屋に1泊してと、考えていました。
どちらにしろ、10月は紅葉の時期ですし小屋に泊まる方々は多いようですね。下調べしていてもそこが心配でギュウギュウづめで寝るようなことが無いといいのですが(^◇^;)