坊主山
群馬県
長野県
reiko
ppo
体力度について
- GPS
- 03:24
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 522m
- 下り
- 508m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年08月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
坊主山への木道は氷位滑る箇所あり。濡れているところはなるべく避けて左右の側道を注意して通るべし。大型熊生息地帯。熊鈴必携で。熊ではなくカモシカには遭遇。 |
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感想
万座2日目は熊四郎山を目指します。天気も良いしゴー！熊四郎山の名前の由来は熊の名前ではないようだけど、そこかしこに普通に生息しているようなので熊にだけ注意しようという事で、熊鈴を手持ちにしてチリンチリン鳴らしながら進みましたが、熊四郎洞窟の先の巨石展望場所で巨石の上部には上がれたけど、例によって岩が脆過ぎて落石崩落が怖いのと、コース採りも見るからに切り立っていて狭い脆い岩場なんて私には無理そうだったので、行けない事ないね、と言う ppoくんでしたが、熊四郎山は断念して、降りて別のコースで白根山に接近してみる事に。一度降りたエリアからは熊鈴携帯してる人のみ通行可の表示に更に気持ちを引き締めた途端 ppoくんが見つけたのはカモシカさんでした。夏のカモシカさんは行動的で、私がカメラに収める前にすぐに岩場を降りて姿を消してしまいました。
湿地帯の木道に続き、木の階段が続きますが、これ濡れているところの滑る事、氷の如き。なんとか怪我せずやり過ごし、やがて笹藪の中の細い一本道を進む楽しいコースからは白根山がすぐそばに見えます。少し遠くには本白根山の火口や草津スキー場のゲレンデらしきエリアも見えます。日差しが強くて暑く、少々消耗しますが、大きく楽しさ勝ってました。後でわかったのだけど、山頂近くまでたどり着いた乗鞍やモンブランのような広い山頂を持つこの山は坊主山と言うようです。山頂まであと少しでしたが、山頂標も無さそうなので、浅間白根志賀さわやか街道のパーキングそばから記念写真だけ撮って引き返す事に。正式名称、万座温泉山田峠ハイキングコースのこの山頂付近は天空広場というらしく、全く名に恥じない素晴らしい景色を堪能しました。下山は滑りまくる木道と木の階段をなるべく避けて（でも ppoくん側道の土で足を滑らせ軽くグキってました。）万座に下りて、牛池と周りの湿地帯を散策して日焼けして火照った身体と心ををchill。熊さんにも遭遇することなく、無事に万座散策を終えました！そしてしめにはもうひとっ風呂。素晴らしい温泉に身体を沈めて癒されまくりました。お疲れ様でした。
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