富士山 御殿場口から八合目3000mまで

2022年08月07日(日) [日帰り]

• GPS: 10:29
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,984m
• 下り: 1,975m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:45
• 休憩: 1:24
• 合計: 10:09

4:54 御殿場口新五合目
5:08 5:08 大石茶屋
6:04 6:04 次郎坊
8:37 8:53 御殿場口新六合目・半蔵坊
9:59 10:08 御殿場口六合目
10:48 10:56 御殿場口七合目
11:06 11:06 御殿場口七合四勺・わらじ館
11:11 11:16 御殿場口七合五勺・砂走館
11:57 12:09 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
12:37 13:04 御殿場口八合目
13:15 13:21 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
13:37 13:37 御殿場口七合五勺・砂走館
13:40 13:40 御殿場口七合四勺・わらじ館
13:45 13:46 御殿場口七合目
14:02 14:02 御殿場口下り六合（走り六合）
14:33 14:34 次郎坊
15:00 15:00 大石茶屋
15:07 御殿場口新五合目

天候

基本曇りベースで時々、晴れ、霧、小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一番上の駐車場は、当日実施された富士登山駅伝の関係者用だったので、第二駐車場を利用。
到着した0:30頃はほぼ満車。

コース状況／危険箇所等

他のコースと大きな違いは、ガイド本的には距離だが、それよりも、基本七合目辺りまでは砂場を歩くような物である事は忘れないようにしましょう。

その他周辺情報

下山後は温泉もあるが、今回は利用せず。

写真

8/7 4:39

スタート時の第ニ駐車場
深夜で既に満車になってたが、早朝でもひっきりなしに駐車スペースを探す車が入って来る。

8/7 4:47

なんか、垢抜け感がある。
富士登山もお洒落になったなぁ。
登山協力金のおかげか？

8/7 4:48

曇り時々雨ね。

8/7 4:54

検温して、検温済のバント付けてもらって、協力金払って、スタート！
寝坊してスタートが既に１時間遅れてる。

8/7 4:56

４１０分、約7時間

8/7 4:58

目的地が見えた！

8/7 5:39

30分も歩くと、富士山独特の光景

8/7 5:54

ターゲット　オン。

8/7 6:05

第一チェックポイント
ここまで緩やかだが、地味に効いて来る。

8/7 6:27

下界方面は、☁️☁️

8/7 7:19

ブル登山路をブルの車列がゆっくり力強く登坂

8/7 8:49

新6合目の半蔵坊　
ここで休憩できるのはありがたい。オアシス的存在です

8/7 9:10

宝永山の方を見ると、馬の背にたてがみのように等間隔の登山者の列。

8/7 9:45

遠くに見えるのは、伊豆半島か？

8/7 9:59

相変わらず雲の上

8/7 10:41

なんとか3000mまで来ました。

8/7 11:06

わらじ館　3092m
この辺りから自衛官が配置についている。

8/7 11:09

なんか賑やかだぞ。砂走館　七合5勺

8/7 11:14

御殿場富士登山駅伝の中継ポイントでした。

8/7 11:23

丁度この位ので時間になると、走者がバンバン駆け上がって来る。

8/7 12:01

七合9勺の赤岩八合館　3293m通過

8/7 12:38

八合目　見晴館跡　3400m
この辺りで、チョツ早の下山走者とすれ違いが多くなり、本日はここまでと決心し、暫く選手が通過するまで観戦。

8/7 12:43

少し先のこの看板G-100まで来た。

8/7 13:13

下山し出すと、予報通り小雨混じりの霧になった。

8/7 13:46

しっかりカッパを着込んだご年配の一行がゆっくりだが力強く登ってきた。

8/7 14:03

下山時も、たてがみ発見。
ムーミンのニョロニョロみたいなので、撮ってみたよ

8/7 14:03

駅伝の応援やスタッフの方々も下山

8/7 14:08

なんか映画のワンシーン見たいなので、パシャリ、

8/7 14:09

ここはまるで日本では無い見たい、この光景

8/7 14:26

永遠に続く砂走り
遠くの方が登っているように見える錯覚を起こす。

8/7 14:33

やっと、朝見た目印に対面。少しホットする。

8/7 14:39

でも、まだまだ続く…。

8/7 14:42

振り返ると結構な坂であることに気づく

8/7 14:44

フジアザミにハチさん。

本日の一枚は、これ。
半蔵坊の館主が立てているのかな。いいセンスだ

8/7 16:05

本日のおまけ。
検温のタグと、2022年富士登山の缶バッチ。

オマケその2
スマートウォッチのヤマレコアプリ、スタートが遅れたが、登頂を諦め下山時刻は合った表示。

撮影機器：

RICOH THETA V リコー

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

kameyan

　ご無沙汰の富士登山、こんなご時世だから、シャトルバスなどを極力使わないルートは、麓から歩くか、この御殿場ルートしが無い。勿論、麓からは選択肢には無く、御殿場ルートを検討。
他の登山ルートでは登頂済。当人としては、前から登りたいルートであったが、時間と距離がネックで、なかなか踏み切れないでいたが、今年はいいキッカケなんで、計画してみた。
　日の出前に出発すると遅くても１5時くらいには戻れそうだが、当時は、御殿場富士登山駅伝もあり、予定通りは進めなければ、途中で応援して下山もあり、として決行することとした。
　結果として、七合目過ぎ辺りで駅伝選手が登って来て、応援しながら登ったが、予定していた山頂到着時刻には間に合わないので、8合目の見晴館跡で、下山する選手を応援しながら、ほぼいなくなった頃合いを見て下山した。
　以下は、次回の再チャレンジに向けた、自分へのメッセージ。
•兎に角、砂場を歩くので、体力は必要。
•下山は、大砂走りでも意外と距離が有るから心しろ。
•スタートは、計画通りに。（今回スタートが1時間押したので全ての計画崩れた。）
•前日入りは余裕を持って入り、睡眠時間を確保。
•この日は、ハイドレーションの水は、1.５ℓとスポーツドリンク1ℓ、晴天なら水は、2ℓでもギリか！
•カメラのバッテリーは、出発前に確認！（この日、バッテリー?無しの一眼レフは、重りと化していた）

最後に、道中お声かけいただいた方々、情報提供頂いた方々、大会関係者には感謝！