比良ヘク谷

2022年08月07日(日) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 8.0km
• 登り: 813m
• 下り: 807m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 0:14
• 合計: 7:31

9:48 スタート地点
15:31 15:45 小女郎ヶ池
17:09 17:09 坂下バス停
17:19 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/7 9:50

ヘク谷入り口を安曇川対岸から
ここの左手から安曇川を渡渉

8/7 9:53

入渓

8/7 9:55

8/7 10:02

8/7 10:06

8/7 10:08

8/7 10:15

8/7 10:23

8/7 10:25

8/7 10:26

8/7 10:32

ここはロープを出して貰いました

8/7 10:57

8/7 10:57

8/7 11:03

8/7 11:04

8/7 11:05

8/7 11:12

8/7 11:13

右を巻きますが、足場が悪いためロープを出して貰いました

8/7 11:42

8/7 11:46

8/7 11:50

8/7 11:57

8/7 11:58

8/7 11:59

8/7 12:25

8/7 12:33

8/7 12:35

15m2段の滝

8/7 12:37

金属ワイヤーのあるところから巻きました

8/7 13:37

18mの滝

8/7 13:39

すぐ右手にピンクリボンがあるので巻きます

8/7 13:39

虹

8/7 13:46

流木が邪魔なので巻きました

8/7 13:51

8/7 14:04

8/7 14:21

ぽつんと看板

8/7 15:01

水流はほぼ無くなりました

8/7 15:17

完全に涸れ沢

8/7 15:30

小女郎ヶ池に到着

8/7 15:45

8/7 15:45

撮影機器：

TORQUE 5G KYG01 au 京セラ

感想

ofwill

比良のヘク谷に沢登りに行ってきました。

入渓口近くの空きスペースに駐車し、始めから沢装備で行きます。

安曇川を渡渉し、ヘク谷入り口へ。
安曇川が増水していると渡渉できないこともあるそう。

ところどころロープを出して貰いながら進みます。
ロープを出して貰った12m滝は、下側は問題ないですが、上部がちょっといやらしかったです。

15m2段滝は、右手から大きく巻きました。
朽ちた金属ワイヤーがある尾根っぽいところから登りましたが、結構大きく巻くこととなり、懸垂で降りることとなりました。
薄い踏み跡はありましたが、結構悪い感じなので、滑落に注意が必要です。

その次の18m滝も釜のすぐ右手に巻き道がありピンクリボンもあります。
こちらは先ほどに比べれば易しい巻き道でした。

18m滝を越えると、大きな滝は無く、だんだんと水量も減っていきます。
7mナメ滝にはちょろちょろとしか水は流れていませんでした。

ぬめりが酷そうだったので左から巻きましたが、もうその先はほぼ水がなく、涸れ谷岩場を登っていきます。

岩場を登りきると緩やかとなります。
涸れ沢の横の草地に踏み跡あるので、そこを歩いていくと小女郎ヶ池に着きます。
水が涸れてからが結構長いです。

そこで沢装備を解除して、登山道を下りました。