山伏平-矢倉岳 地蔵堂より周回

2022年08月09日(火) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 13.5km
• 登り: 993m
• 下り: 989m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:13
• 合計: 7:25

8:11 地蔵堂駐車場
8:18 8:18 地蔵堂バス停
8:37 8:42 矢倉沢林道分岐
9:55 10:03 山伏平
10:48 10:48 矢倉岳
15:36 地蔵堂バス停

往路は地蔵堂より山伏平、矢倉岳
帰路は矢倉岳から白山神社側に降下し、内川左岸からトラバース道を辿り、周回するプラン。
内川左岸ルートはトラバース道が一部、消失し、危険と判断し途中撤退。内川右岸ルートにて古道、78号線経由で地蔵堂に帰着

天候

晴れ 風が強かった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地蔵堂駐車場を利用（無料、トイレ有り）

コース状況／危険箇所等

●地蔵堂-山伏平-矢倉岳　危険を感じる箇所無し
●矢倉岳-白山神社　危険を感じる箇所無し
●内川左岸ルート-矢倉沢林道分岐　林道、トラバース道を地図を頼りに辿りました
　が、一部、道が消失し、危険で手に負えないと判断し撤退しました。
●内川右岸-古道-78号線-地蔵堂　若干の藪漕ぎはあるが、通行には支障なし

写真

8/9 8:21

登山道入口から橋を渡る。まずは山伏平を目指す

8/9 8:30

道標分岐を下り、一旦、沢まで降下。登山道は良く踏まれている

8/9 8:37

水量は少なく、飛び石で難なく渡渉

8/9 8:54

鉄塔をくぐり抜け

8/9 9:06

丸鉢山か？

8/9 10:03

ジグザグトラバース道を進み、山伏平道標

8/9 10:03

山伏平過ぎから勾配が少しきつくなる。矢倉岳まであと少し

8/9 10:19

矢倉岳手前のビューポイント。ベンチがあったので、富士山休憩

8/9 10:34

矢倉岳登頂！山頂には滞在者4人。陽射しこそ強いが、風が吹いているため、案外過ごしやすい

8/9 10:34

視界を遮るものは無く、眺望は良好

8/9 11:26

矢倉岳から降下中の帰路。道は明瞭で迷う可能性は低い

8/9 12:22

白山神社山門前で小休憩。風が止むと、暑さが体に堪える。水分の消費速度が急上昇

8/9 13:08

内川左岸を上流へと進む。水辺で顔を洗いリフレッシュ休憩

8/9 13:45

内川左岸から、トラバース道を進むも、道が消失し、正解にたどり着けず。崩れ易そうな尾根端から高巻きたいが、滑落の危険も有りそう。今回はこのルートを断念し撤退

8/9 14:37

気を取り直し、内川右岸コースで78号線を目指して戻ります。疲労感は相当なものに成りましたが、無事下山。一日お疲れ様でした。

撮影機器：

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 ストック

共同装備

サーモス山専ボトル

感想

Albedo

内川左岸のインパクトが強く、肝心の矢倉岳の印象が薄れてしまいました。
左岸トラバース道は高度感、踏み幅の狭さ、脆い堆積物と神経を使いました。
最後に撤退した尾根端付近で、高巻きしようかと思案しましたものの、地盤の緩い斜面は、万が一の滑落危険が伴うため、断念しました。
今回はこの迷走が反省点か。
強い陽射しに照り付けられた78号線の連続登りが、終盤の疲れた体に堪えました。
また、風が強かったせいか、いつも悩まされる目纏などは皆無だった。

山頂以外の登山道で行き交った人　0人
持参水量2.5L　すべて消費
ヒル被害無し　サラテクトスプレーで対処