金剛山 高天谷 左俣:ラバーソール沢靴デビュー
- GPS
- 02:59
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 512m
- 下り
- 504m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
保険証
携帯
時計
ツェルト
ナイフ
カメラ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
スリング
ロープスリング
渓流シューズ
フローティングロープ
|
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感想
先日、人生初のラバーソール沢靴である秀山荘製の忍者を購入した。その忍者を通い慣れた金剛山の高天谷にて試履きしてみた。高天谷は花崗岩質ということもあり、もともとヌメリが少なく、実にラバーソール向けの谷であった。遡行は実に快適そのものであった。巻きではフエルトほど滑らないし、乾いた岩ではグリップ力がしっかりしている。濡れた岩でもヌメっていなければまったく問題ない。部分的に水苔のついている岩もあったので、試しに足を置いてみると、確かにそういう岩では滑りやすかった。そこはフラットに足を置くことで対応はできたが、全体的にヌメっている谷ではかなり苦労しそうである。遡行終了時に靴を履き替える必要はなく、そのまま下山できるのが楽である。これからは沢の状況次第で、ラバーソールとフエルトソールを使い分けることになりそうだ。
沢靴はこれまで秀山荘オリジナルを主に使っていたが、残念ながら2021年3月でお店が閉店してしまった。関東在住時は池袋まで買いに行っていた。キャラバンやモンベルの沢靴も履いたことはあるが、秀山荘製が一番自分に合っていた。大阪に来てからは通販で購入していた。まだ在庫は通販で買えるが、ラバーソールの忍者26cmがあったので、ついポチッてしまった。ちなみにフェルトソールの26cmはもう在庫がなかった。これまではフェルトソールしか使ったことはなく、初のラバーソールとなるが、これが最後の秀山荘製の沢靴となるだろうか。ちなみにラバーソールの沢靴を初めて出したのは秀山荘であるらしい。
記録はブログにも掲載しています。
http://mamezou.cocolog-nifty.com/mamezoudiary/2022/08/post-94ad23.html
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