大和葛城山(親子トレーニング登山)
- GPS
- 01:21
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 121m
- 下り
- 584m
コースタイム
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ダイヤモンドトレール水越峠〜大和葛城山山頂は道筋も明瞭で、地図・登山道の標識をよく確認して登ればまず問題ないだろう。先日まで満開だったツツジ見物客向けか、登山道途中には真新しい赤いテープが何カ所かに貼られており、初心者もより安心してダイトレを利用できる状態が維持されていると思う。 ところで、私が初めてこのコースにアプローチした際に最も下調べが不足していたのはダイヤモンドトレール水越峠登山口の具体的な位置で、こちらは水越川公共駐車場・水越峠バス停から10〜15分程度登った地点。念のために書き記しておきたい。 |
写真
装備
個人装備 |
ガイド地図
コンパス
食料
保険証
飲料
ティッシュ
手拭い
携帯電話
雨具
水筒
時計
非常食
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感想
今回はツツジのトップシーズンを終えた大和葛城山に私と未就学の幼児のトレーニングのために登る。
往路(2時間弱)・復路(1時間強)に要した時間は子ども連れということでご参考程度に。往路は途中細切れに何度かの休憩を挟み、復路ではほぼ休憩なし。
水越峠からの大和葛城山方面の登りは勾配が急でかなりキツいコースでもあり、旧国道R309を歩いている途中に出会った金剛山に登るという人が「幼児には(葛城山への登りは)キツいのでは」と仰っていたが、これで三回目の登山。挑戦し続けることで乗り越えられる山がそこにはある。
今回の登山では、子どもがコースを覚え、徐々に自信をつけつつある様子が伺え頼もしかった。特に復路は手をつなぎながらではあるものの、親として意識して負荷を掛けた上で一時間強での下山とよくがんばったと思う。
子どもを連れて山に行く度に感じるのは、登山道ですれ違う大半の大人の子どもへのおおらかさ。特に前向きな言葉を掛けてくだった際には子どもも勇気を頂戴している様子である。
さて、満開のツツジが赤茶けた大和葛城山は5月中に見物客が急増した気配を感じさせず、ほぼ登山客のみとなっていた。
本日の大阪は30度超の気温、標高1000m近くの大和葛城山山頂でもその日差しはかなり強く、1リットル程度の水分では不足する状態。次回からは携行する水分を増やしたい。
打って変わって登山道は新緑の葉が増えた結果、日陰の区間が増えたように思う。森の涼を楽しみながらの道中はとても爽やかなものだった。
下山後はさわんど茶屋で昼食を頂く。下山後のロケーション的にとても利用しやすいこちらの食堂。今回はチャーハンを美味しく頂いた。
ちなみに子犬のももちゃんは前回訪れた時より一回り大きくなっていた。
#GPSデータは復路のみ。何故か往路のものは取得されていなかった。
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