金毘羅山

2022年08月13日(土) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 7.9km
• 登り: 616m
• 下り: 605m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:00

距離 7.9km 登り 623m 下り 610m

9:04 戸寺バス停
9:51 9:52 江文峠
10:58 11:00 金毘羅山
11:48 翠黛山
12:44 12:47 寂光院
13:01 13:05 大原バス停
13:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

スタートは京都市営地下鉄国際会館駅→京都バスで戸寺。帰りは大原バス停→国際会館駅。

コース状況／危険箇所等

戸寺バス停→金比羅山山頂の道は迷うことはないと思います。しかしながら金比羅山山頂から寂光院、大原を目指して下りましたが道がわかりにくいです。登山道と思われる道に倒木が多くそれを避けながら歩くとコースから外れていきます。私も1人歩きでGPS効かせながら地図を見ながら歩きましたがそれがないと遭難していたと思います。

その他周辺情報

大原に日帰り温泉、食事取れる所あります。私は予定より押してたので直ぐにバス停に向かいました。

写真

8/13 9:03

スタートは戸寺バス停。バスには10〜15人ぐらいの山登り装備の方達がいましたが降りたのは私だけでした。皆さん何処へ？

8/13 9:07

今日登る山ですね。暑いですが涼しい風は吹いてました。

8/13 9:25

江文神社。トイレ有ります。バス停付近には無いのでここが最後になると思います。

8/13 9:28

8/13 9:34

なお、江文神社は一旦山頂へのルートからは外れます。用事がない方はここで左折します。地図を見ると江文神社からも山頂へは行けそうですが。

8/13 9:34

左折してここから入っていきます。

8/13 9:35

まだ緩やかです。でも一旦この先の峠で車道に出ることになります。

8/13 9:46

また蛇です。最近の山行でよく見ます。とぐろ巻いてるのはあまり見ることなかったですが。

8/13 9:51

正式？な登山口です。ここから本格的に登って行きます。ここからは階段も出てきて勾配もキツくなっていきます。

8/13 10:19

たぶん中間ぐらいです。

8/13 10:44

尾根筋に出ました。ここからは勾配も緩やかになります。

8/13 10:49

ここまでくればもう山頂です。

8/13 10:58

この写真は山頂直下の画像ですが、この先、下山の際にはこのような光景を沢山見ることになりました。

8/13 10:59

山頂三角点です。山頂はそんなに眺望は開けておりません。

8/13 11:07

山頂手前にこのような眺望が有ります。京都市内、西山方面が望めます。

8/13 11:07

8/13 12:44

寂光院うらに下りてきました。

撮影機器：

SH-M19 SHARP

感想

k19730412

お盆休みということもあり、中一日での山行です。京都の金比羅山です。山頂、正確に言うと山頂ではなく山頂付近になるのですが眺望は良好です。
問題は下山です。私は約10年前のガイドを参考にしたので大原に抜ける道を進みましたが道が荒れているため苦労しました。1人なら携帯電話で地図見ながら進まれることをおすすめします。充電もしっかりいるかと。なんなら山頂からピストンで戸寺バス停に下りた方が良いかもです。下山ですが登る場面もあります。良い勉強になった山行でした。