湯ノ丸山〜烏帽子岳

2014年05月31日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.5km
• 登り: 632m
• 下り: 621m

コースタイム

06:22 地蔵峠登山口
　→28分→
06:50 鐘分岐
　→43分→
07:33 湯ノ丸山頂 07:49
　→26分→
08:15 小梨平分岐
　→44分→
08:59 烏帽子岳山頂 09:15
　→27分→
09:42 小梨平分岐
　→21分→
10:03 中分岐
　→9分→
10:12 臼窪湿原 10:13
　→10分→
10:23 地蔵峠登山口

天候

快晴のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地蔵峠駐車場（数百台　トイレ有）
　6時ころ　1割未満
　10時ころ　6割程度

コース状況／危険箇所等

登山道の危険個所は特になし。
上信越道を降りてから地蔵峠までは恐ろしいスピードでガソリンが減りますので、ガス欠に要注意^^

写真

5/31 14:50

地蔵峠の広〜い駐車場。
この時間はガラガラです。

5/31 6:11

駐車場の向かい側のゲレンデを登っていきます。

5/31 6:20

誇らしげです^^

5/31 15:06

先に湯ノ丸山の人は右のゲレンデへ。
先に烏帽子岳の人は左の林道へ。

5/31 6:23

ゲレンデを登ります。
この時間はまだ暑くなくて良いですね。
傾斜もそれほどではないです。

5/31 15:13

リフト終点から籠ノ塔山方面。

5/31 15:26

緩く下る気持ちの良い登山道の先に、目指す湯ノ丸山が見えてきました。

5/31 6:46

鐘分岐の手前に東屋がありました。

6/1 19:39

鐘分岐。

6/1 19:45

鹿沢温泉への分岐。
このあたり一帯がツツジ平ですが、この日は花の気配はまだゼロ。

5/31 7:14

だんだんと傾斜が急になり、それにつれて岩が多くなってきます。

6/1 19:50

上空は抜けるような青空です。

6/1 19:55

火山地帯らしい、ボコボコした地形。

5/31 7:24

振り返ると、籠ノ塔山の上に、浅間山（黒斑山？）がようやく見えてきました。

6/1 19:58

登ってきた道（右側の緩い尾根）とツツジ平（中央）を振り返ります。
ここにツツジが咲き乱れたら、それは壮観でしょうね。

6/1 20:04

頂上直下は気持ちの良い笹の斜面です。

5/31 7:32

山頂の標柱が見えてきました^^
それにしても、空が青くて綺麗です^^

6/1 20:12

到着〜

6/1 20:14

山頂は広いです。広さも岩の大きさも、ミニミニ蓼科という感じでしょうか。
後ろは湯ノ丸山北峰と四阿山。

6/1 20:16

これから向かう烏帽子岳が、良い姿で聳えています。

6/1 20:19

籠ノ塔山、黒斑山、浅間山が重なっているようです。

5/31 8:15

湯ノ丸山を後にして、鞍部まで降りてきました。
ここから再び登りにかかります。

6/1 20:43

烏帽子岳中腹から湯ノ丸山を見ると…本当に「丸」ですね^^

5/31 8:38

稜線に出ると西側の展望も広がります。
眼下に上田の盆地が広がり、その向こうに北アが延々と連なります。

5/31 8:38

開放的で気持ちの良い尾根歩きです^^

5/31 8:46

前烏帽子（偽烏帽子）まで来ると…

6/1 20:51

烏帽子岳の山頂が見えてきます。

5/31 8:50

綺麗な山頂が、青空に映えます。

5/31 8:59

到着〜

6/1 20:58

湯ノ丸山と浅間山方面。

5/31 8:59

崖っぷちでお弁当^^

6/1 21:03

北ア方面は、残念ながら薄く霞んでいました。
肉眼ではもう少し見えていたのですが、携帯カメラではほとんど写りませんね。

6/1 21:02

四阿山。

6/1 21:05

湯ノ丸山に比べてしまうと、だいぶこじんまりした山頂の印象ですが、それでも結構広いです。

5/31 9:10

山頂の石の上で。

6/1 21:13

幾何学的な林。
無限に続いていそうな錯覚に襲われます。

5/31 10:03

地蔵峠へ下りますよ〜と思ったら…

6/2 22:55

こっちか^^

5/31 10:04

あれれ？…

6/2 23:07

臼窪湿原から湯ノ丸山を振り返ります。
しかし…全然湿ってませんが…

6/2 23:10

この日は何にも咲いてませんでした^^

5/31 10:14

中分岐からの道はここで合流するようですね。

6/2 23:15

キャンプ場のコテージ。
利用者はいないようです。

6/2 23:19

今日も無事、帰ってきました〜
駐車場は7割方というところでしょうか。

6/2 23:21

と思ったら、すぐ隣にも駐車場がありました。
こちらはガラガラ。

撮影機器：

docomo PRIME series N-01A NEC

感想

MRKW

上空は抜けるような青空でしたが霞んでいて遠望は効きませんでした。
北アの雄大な展望が堪能できなかったのは残念でしたが、短時間で二つの山を辿れる良いコースでした。