狼平（熊渡から避難小屋・弥山・八経ヶ岳・明星岳）

2022年08月13日(土) 〜 2022年08月14日(日)

• GPS: 09:16
• 距離: 23.2km
• 登り: 2,090m
• 下り: 1,800m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:18

8:27 熊渡
9:15 9:15 金引尾根・弥山川分岐
9:19 9:19 金引橋
11:04 11:05 カナビキ尾根分岐
11:44 11:44 ナベの耳
12:02 12:02 頂仙岳
12:21 12:26 高崎横手
12:45 狼平避難小屋

2日目

• 山行: 5:19
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:21

5:37 狼平避難小屋
6:13 6:15 大黒岩
6:30 6:31 弥山
6:34 6:40 弥山小屋
6:39 6:40 弥山
6:45 6:46 弥山小屋
7:14 7:18 大峰山
7:36 7:59 明星ヶ岳
8:31 8:31 細尾山
8:48 8:48 日裏山
9:04 9:17 高崎横手
9:40 9:40 ナベの耳
10:06 10:12 カナビキ尾根分岐
11:21 11:26 金引橋
11:30 11:30 金引尾根・弥山川分岐
11:57 熊渡

天候

だいたい雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/13 8:24

熊渡から出発
小雨。

8/13 8:32

登山ポスト横の看板

8/13 9:14

弥山・双門分岐

8/13 10:24

植林地帯を地道に登って行く。
雨が強くなったり弱くなったり、止むことはない。

8/13 11:03

平らな所に上がった。
まだ先は長い。

8/13 11:29

8/13 11:39

カッパ着ていないので、もうずぶ濡れ。

8/13 12:25

やれやれ、やっと高崎分岐に来た。

8/13 12:46

道に溜まった水を抜きながら、小屋前の橋。

8/13 12:47

狼平小屋。
10年にぶりくらいか・・

8/13 12:47

横は川。

8/13 13:10

とにかく全部脱いで着替えて昼食。雨着が濡れていなくて良かった。
これが多かったか、雨で食欲が無い、夕食が食えなかった。
担いできたビールも半分以上残るゲロゲロ・・

8/14 5:24

翌朝。結局前日は誰にも会わず。夜中に鼠らしきものがうるさかった。

8/14 6:02

翌朝、弥山に向かう。

8/14 6:16

8/14 6:34

到着。
奥宮に。

8/14 6:36

奥宮。

8/14 6:36

天女さん降臨しないかな・・

8/14 6:37

8/14 6:43

では”！・。

8/14 6:44

弥山小屋。
レスキューが三人ほど・・

8/14 6:46

ここから暫く奥駆け道。

8/14 6:53

8/14 6:54

8/14 6:56

なんか幽玄の世界だな。

8/14 7:01

8/14 7:14

八経が岳。
今回一のピーク。

8/14 7:16

登頂。

8/14 7:21

ってやはり幽玄の世界。

8/14 7:24

このままあちらの世界に行きそうな感じ。

8/14 7:26

その内に明るい小屋が現われて、両親とか兄弟が笑いながら迎えてくれる・・・なんて想像した。

8/14 7:32

しか網が現実世界に引き戻してくれた。

8/14 7:34

8/14 7:34

8/14 7:42

明星が岳！。

8/14 7:45

腹減ったのでメシ。

8/14 8:11

また大粒の雨が・・・

8/14 8:47

8/14 8:59

とっぷり尾根分岐。

8/14 9:04

高崎縄手。
ここでレスキュウーの方々と会う。
捜索中のようだ。

8/14 9:41

うんとこショット。

8/14 11:59

戻って来た。Pは違法バーベキュウで賑わっていた。
消防の車が着て登山口に向かう。見つかったのかな？

感想

きみどり

台風で、中央アルプスからこちらに変更したがやっぱり雨だった。
「今年もかよ！！」

冥界に引きずり込まれそうになりながらも何とか無事帰ってきた。だが予備の着替えが昔の発熱素材だった（非常用であまり使っていない）、下山までの二十四時間も着ていたために体がボコボコに腫れた。帰って即捨てたわ。私には発熱素材は毒物なのだ。発熱素材ノーノーノー

気候のせいかビール六本、ワイン二本（200m）の半分ほど余った。勿論そのまま持ち帰った。
「歩荷トレかよ！」

遭難者も無事見つかったようだ。
よかったね。

コメント

ウメちゃん

忍忍〜おはようございます。
弥山の遭難報道〜9日ぶりに見つかったとか？
良かったですね😃

きみどり

はい。凄いです。
私の通ったルートのすぐ近くのようでした。
遭難して一週間以上も山にいると考えると、非常食の食べ方も考えなければなりませんね。